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Report & Review ボランティアライター・ブロガーの皆様からお寄せいただきました
レビュー・レポートを掲載しています。

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2019年6月アーカイブ

最終日の10日にに行って来ました。 結構な賑わいです。 デパートのミュージアムは月曜日開館です。 そして、何より開館時間が長いのがいいですね。 ゆっくり出来る日や、デパ地下徘徊の前に眼福です。 重要無形文化財保持者が列品解説をされていたりします。 今回は北村 武資氏と森口 邦彦氏でした。 時の宝石… 手の込んだ織物にはうっとりします。 着付けたら...

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「裏千家所蔵の優品」展 4月16日(火)ー6月16日(日)茶道資料館 茶道資料館の開館40周年記念展示でした。 歴代家元が収集した道具の 逸品、資料が数多く展示されてました。 千利休筆 消息「雪の文」などの名品を見られました。  ...

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長楽寺は東山、祇園の近くに在る平家物語にもゆかりのある歴史あるお寺です。 そのご本尊が歴代天皇のご即位の時だけご開帳されるそうです? なになにぃ~?ご本尊ってぇ~? 何がご開帳なのか行って来ました。 秘仏公開です。 写真は撮影不可です。優美な優しい面差しに癒やされました。 ◆御開帳期間:令和元年5月1日(水)~6月16日(日) 午前9時~午後4時  &n...

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「企画展 因幡堂 平等寺」 4/20(土)-6/9(日)龍谷ミュージアム 京都市内の中心地、四条烏丸南に在ります「因幡薬師」の名で親しまれている平等寺。その寺宝全てが、公開されていました。 因幡の国から空を飛んできたという重要文化財「薬師如来立像」を始め、今まで目にすることが無かった仏像が展示されてました。 京都の中心地のお寺ならではの、火災の際に仏像を収納して持ち運ぶた...

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ギャラリー宮脇で開催のヨルク・シュマイサー展に行ってきました。 2日まで奈良県立美術館で「終わりなき旅」も開催されていたヨルク・シュマイサー。ドイツに生まれ、1968年に京都市立芸術大学を卒業、その後はドイツと晩年のオーストラリアで過ごした変化にとんだ人生は版画にも表れており、色々なものを重ねた構図が胸に迫ってきました。 ギャラリーでは南極の氷山をモチーフにした作品が迎えてくれ、素男氏...

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大丸ミュージアムで10日まで開催の日本伝統工芸染織展に行ってきました。 現代にこんな高価な着物を着て市中を歩ける人は凄いとしか言えない! 眼の肥やしとして見てきましたが、柄が現代風で大胆としか思えない。 羽田登さんの「峡北桂川」や、北村武資さんの「鱗菱」は目がとまりました。 北村さんは6月8日に、9日には森口邦彦さんの列品解説も行われます。(30分程度) 出口近くには、江...

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9日まで開催のバーナード・リーチ展を見に、大山崎山荘美術館に登ってきました。 京都国立近代美術館での河井寛次郎展のショップで、戦後のリーチ先生と民藝の仲間たちの旅日記の本が紹介されていたのを目を通したところでしたので、展示作品はそのまま旅をしているかのようでした。 他にも、濱田庄司先生とセントアイブスに向かう様子も出版されており、先生の鳥の絵やフクロウからは愛着を感じます。 大分...

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京都国立近代美術館「河井寛次郎展」から気になってぇ~ 気になってぇ~行って来ました! 高温多湿になってきました。 送迎バスも途中まであるので、安心です。 暑いけど、大雨が降るまでに行きたい所は行くべし! 坂も急な所は送迎バスです。 ゆっくりと新緑を歩むのも素敵です。 よく存じている作品が多かったのです。 今回、バーナード・リーチ描くところの巻子が感動的でした...

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堂本印象美術館で「堂本印象 ほとけを描く ほとけを愛でる」が9月23日まで開催されています。 戦争で焼けてしまった四天王寺宝塔の仏画下絵を初公開するにあたり、アトリエの仏間にあった仏像4体があわせて飾られています。 印象先生が和歌山県白浜の別荘にも持参したというほど愛着を見せた仏像で、優れた目利きでもあったことを伺わせます。 この四天王寺宝塔仏画の制作にあたっては、大分県國東にある富...

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香老舗 松栄堂のお隣が「薫習館」KUNJYUKAN 地下鉄”今出川”7番出口から徒歩3分 地下鉄”烏丸御池”1番出口から徒歩5分 漫画ミュージアムのお向かいを北上したエリアにあります。 ~京都・ボストン姉妹都市締結60周年記念~ ”エミリ・ディキンスンの世界展” アメリカ文学史上奇跡の女流詩...

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