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2018年7月アーカイブ

虹の会 虹の会さん

坂田源平展

投稿:2018年7月31日


彫刻家・坂田源平さんの展覧会が、今年も蔵丘洞画廊で開催されました。 初めて坂田さんの作品に出会ったのは「木津川アート」です。 同時期に三沢厚彦さんの木彫が注目を集めていましたが、坂田さんの作品は作品の大きさも表現も全然違っていました。目の表現はよく似ているように思います。 マスコットにしたくなるアンバランスな姿の動物たちは、子供の粘土細工のような感じが“かわゆい&rdqu...

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“Get out! Is this really woodblock print?!”① (まじかよ!これがほんとに版画なの?!) 今回、訪れた展覧会、 「われらが住むこの国が、こんなにも美しいものだったのか」 と改めて気づかせてくれる作品の数々でした。 『新版画』と呼ばれる新しい芸術の波を代表するふたりの逸材。 それは、川瀬巴水(かわせはす...

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京都工芸繊維大学の美術工芸資料館で開催中の「華やかなフランス・ポスター展」へ行ってきました。 こちらの展示は、ベル・エポック(19世紀後半から第一次世界大戦まで)を中心としたもので、当時のパリの華やかで優美なデザインのポスターがメインになっていました。流麗なデザインのアール・ヌーヴォーと幾何学的なアール・デコのデザインの変化が顕著で、作家名と制作年を確認しながら、興味深く拝見しました...

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祇園祭前日の海の日も猛暑でした。けれども、何必館.京都現代美術館に入ると、四条通りの喧騒も、汗の流れ落ちる暑さからも逃れられました。 すぐのところで出迎えてくれるのが、日本三景を描いた屏風じたての3枚の絵。 左にあるのは、上から見た雪の天橋立。真ん中は、金色の島がぽこぽこ海に浮かぶ松嶋図。右は厳島神社の鳥居から下の八割の部分を海がしめる厳島図。そういえば、厳島神社は海の神様を祀って...

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灼熱の日差しの中、ビルの陰をたどって歩いて、京都駅八条口からすぐ近くの、ワコールスタディホール京都ギャラリーで開催されている、ヨシダミナコ写真展「samskeyti」へ行ってきました。 ギャラリーに入ると、作家さんの心を感じる言葉が宙に揺れていて、白い壁面には、アイスランドの広い空の下に佇む、幾つもの教会の写真が展示されていました。すこし遠くから、教会を静かに見つめるような、美しく優...

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JR伊勢丹の1、2階吹き抜けには祇園祭の山鉾の提灯がドーンと飾られお祭り気分と気温は38℃越えの絶好調! のなか 涼しさを求めて行ってまいりました。 そこには 旧き良き時代…明治、大正、昭和の初め当たりの日本の原風景がいっぱい並んでいました。歌川広重や葛飾北斎などによって大成された江戸時代の版画の次の世代です。   (吉田博 日本アルプス) 版画の中...

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京都国立博物館で7月16日まで開催の「新収品展」に行ってきました。 2010年~2017年までに収集されたしなのうち80件が出品されており、展示品一覧を頂きましたが目甘作品である国宝の鏡は一番最後の部屋にあり、仏像の奥の展示室にありました。 当日は入館者も少なく、スタッフの私語も気にせず自分の観たいものだけを探して楽しめましたが、室内は冷房が効きすぎて寒さとの戦いでした。 織田信...

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 平成最後の七夕は、日本を記録的な集中豪雨が襲った。その翌8日は、京都の街は、まるで悪い夢から醒めたような、少し不気味な湿気をはらんだ晴れの日だった。 雨の関係で予定がキャンセルになったため、以前から行きたいと思っていた、京都国立近代美術館の横山大観展にいってきた。 絵を見に行くという行為は、ここ数年はじめたけれど、ものすごく個人的な体験であると考えている。 これまでの...

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降ったり止んだりの雨の中、京都国立博物館の新収品展へ行ってきました。 2010から2017年に収集された80件の美術品の展示は、書画、着物、刀、調度品など多岐にわたるコレクションでした。見ごたえがあって、何時間もすごせる空間になっていました。 その中でも、印象に残った展示ふたつについて紹介したいと思います。 ひとつ目は、江戸時代の風俗画「春秋禽狗遊楽図屏風」です。6曲1隻にな...

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開幕から18日目で累計入場者数が5万人に達したそうです。やはり「横山大観」は人を呼べる、国民的画家です。7月3日(火)から後期展示がスタートしています。   わが家で1980年に京都市美術館で開催された図録を発掘しました。そして2012年に美術館「えき」KYOTOであった足立美術館所蔵の大観展にも出かけました。   明治元年水戸藩に生まれた大観の生誕...

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