1. 京都で遊ぼうART
  2. Report & Review
  3. 2013年2月アーカイブ

Report & Review ボランティアライター・ブロガーの皆様からお寄せいただきました
レビュー・レポートを掲載しています。

ボランティアライター・ブロガーとは

2013年2月アーカイブ

堀川の七条上がる東側に、西日を遮断するために、まるで簾が下がっているような、長方形の美術館があるのです。 車やバスで通過するのですが、行ったことがなかったので、今、花粉飛散盛んになる前に行ってきましたぁ~(笑) 空いてます。貸し切り状態でした。観光シーズンは凄く混雑すると思われます。 まず、エントランスは地下で、感じの良い親切な受付嬢がにこやかにおられます。 入...

続きを読む

どうでもいいことですが。 私がまぐちを作ってます。 空空商會 朝来という名前で、イベントにでたり、お店に置いていただいたりしてます。 がまぐちをつくるのに必要でよくお邪魔するのがノムラテーラーさん。 四条本店が一番広いのでこちらが一番利用頻度は多いのですが、生地屋さんは楽しいです  いつも店頭のディスプレイがおもしろいんです~ いろんな作家さんがかわるがわるでこちらを飾...

続きを読む

寒さのなかでも、お日さまが出てきてくれたおかげで、 少し春を感じたような・・・そんな1日に、京都御幸町通りに位置する 『同時代ギャラリー』 へ行ってまいりました。 お目当てとなっているのは、 『KYOTO PHOTO AWARD2013』 プロ・アマ問わず総勢60名のカメラマンによる、素敵な写真が目白押しでございます。 ギャラリーに入ってすぐ、視界が広がる...

続きを読む

漆の「象彦」さんが美術館を併設しておられるのですが、ご存じでしょうか? 1階はお店、2階の階段を上がると、区切られて美術館になっています。 昨年もそうでしたが、はんなりと「春の先取り」をできる素敵な企画展です。 お雛様の命はお顔とか?どのお人形も上品でおっとりされています。 今年の三人官女の真ん中のお人形は、かなりの”下ぶくれ”さんで、お袖も短くて両...

続きを読む

2月23日、細見美術館の「江戸絵画の至宝-琳派と若冲-」展に行ってきました。 かなりの方が並んでおられて、14時からの「細見美術館の館長と巡るギャラリーツアー」に参加出来るか心配でした。 狭い、複雑な構造の「細見美術館」でのイベントは入場制限されるかもしれません。 ラッキーにも、まぎれ込めましたが、想像を絶する来館者が第二室に待機されてます。 まるで、デパートの「北海道展の...

続きを読む

写真展なんてものに興味はなかったし、ドアノーさんのお名前も知らなかったけれど、ポスターに使われた「増水した側溝、1934年」を見た瞬間にノックアウトされました。 この可愛らしさは何なんだ~、他の写真はどうなんだ~、好奇心を抑えきれず、会場に足を運びました。 占領下のパリを写した初期の作品は、緊迫感あふれるものでした。 空襲警報の鳴る地下鉄の駅で、レジスタンス基地で自家発電する自転車...

続きを読む

三条文化博物館は閉館は6時なので、ゆっくり出来る日は格別です。 いつまでも、寒さの残る2月17日(日)の夕方は、狙い通りに来館者もまばらでした。 4階では日本画の大御所の作品が並びます。ゆっくり出来る幸せよぅ~! 大好きな上村松園さんの作品の横に、菊池契月氏の「京人形」が並んでます。(松園「さん」と京都人は親しみを込めて呼ばせていただいております) その作品は「初めてみるような...

続きを読む

芸術系学部の作品展の時期ですね。『京都市立芸術大学』@京都市美術館 にいってきました。 日展の如くあらゆる分野が網羅され、作品数も多いので、昨年も出掛けた経験から、私個人的に気になる分野から観てまわることにしました。 1階受付でパンフを頂いて、二階へ。 「日本画」から入って部屋の並びに沿って観ていきました。 今年もやはり、ぐ、ぐーと引き込まれたのは、『保存修復』の部屋です。...

続きを読む

先週、節分祭にいきたかったのに、見事に風邪で寝込む羽目になりました~ せっかくだったのに行こうと思っていた吉田山にも壬生にもいけませんでした。 そして今日もちょっと夕方には帰らないといけないのですが~隙間を縫うようにでかけてきました。 あれこれ用事をすませて、とりあえず寺町のスパゲティコレクションさんでお昼。 これ、メニューで気になったので頼んでみた。リンゴカエンペッパーブロッコ...

続きを読む

国宝・重要文化財・初公開などの作品が【特別展観】『国宝 十二天像と密教法会の世界』というテーマで一堂に集まっています。 それはもう素晴らしかったです。 最初から惹きつけられて最後までぐぐっと魅せられ続けます。 今回の展覧会は「後七日御修法(ごしちにちのみしほ)」(国の幸せを祈る)と「灌頂(かんじょう)」(ご縁を結ぶ)という密教法会の世界を歴史的にわかりやすく説明されていまし...

続きを読む

1  2


  • 京都で遊ぼう総合TOP
  • 京都で遊ぼうART
  • 京都で遊ぼうMUSIC
  • 京都で遊ぼうSTAY
  • 京都の銭湯