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Report & Review ボランティアライター・ブロガーの皆様からお寄せいただきました
レビュー・レポートを掲載しています。

ボランティアライター・ブロガーとは

2011年2月アーカイブ

てらださんにあいに 実はあたしは寺田順三さん大好きなのです! みなさん見覚えある方もいるんじゃないでしょうか?結構いろんなところでパッケージに使われたりしているので、なんとなくかわいくてレトロな感じの独特のイラスト、多分みなさんが思っているよりもずうっと身近にあるんです。 (今回文字ばっかだとつまんないので、会場外にあったポスターなどを撮ってきました) あたしがこの方に触れたのもたぶんそういうポス...

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© Junzo-Terada美術館「えき」KYOTOで開催されている「寺田順三展 COMES MART」。いつも私が赴くような展覧会とは違い、様々な動物のキャラクターが並んでいた。そして色のタッチもすごくソフトで、どのキャラクターも可愛らしい。 この展覧会のタイトルでもある「COMES MART」のカムズとは「僕の世界に入っておいで」という意味が込められているらしい。私が特に「僕の世界」に入り込め...

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あ、あんたはミコ先生の永遠の恋人、藤田玲司(細野不二彦「ギャラリーフェイク」の主人公)。ミコ先生はあなたを追いかけて、ついに美術関連の就労に到達しました。いつか、どこかで藤田が京都出張する、もしくはミコ先生が東京出張した折に、ほら、同じ業界の人間ってことで、奇跡的に会えないですかね。運命の出会い的に出会えないですかね。今日は、昨日拝見してきた「清水三年坂美術館」三年坂美術館リンク☆「河井寛次郎記念...

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お米とお箸の恋物語の中身... © Yuko-Mino 三野さんの対象はあっけらかん。前回は寺の入り口ばかり撮ったもの。そのお寺も総門のあるような大きなものではなく、三野さんの出身である守山のお寺。いわばご近所様のお寺。→ 過去ログはこちら(denさんの個人サイト内) さて、ギャラリーサイトの告知を見ると、1年ぶりの三野さんの個展。やはり......お眼鏡にかなったのはどうやらカントリーエレベータ...

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その痕跡は格別な幻惑を呼ぶ... © Shinichi-Tohda これ、何でしょう? と自分に問いながらギャラリーへ向かう。 この写真をギャラリーのサイトで初めて見た時の、ワクワクするような心の動き。 ああ、これがあるから愉しいのだ。 これがあるから幸せになれる。さて、ギャラリーで作品の前に立つ。 これは写真の展覧会。 でも僕にはそうは見えない。 とても科学的な"証拠写真の公開"のように思える。...

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