ビーズで作る「感想作品」☆キラキラ☆量産中。【キラキラ☆ヒラメキ計画】

オブジェ × ダリ展

2016/7/29

オブジェ × ダリ展
展覧会にインスピレーションを受け、感想文ならぬ「感想作品」を制作するユニークな企画記事「キラキラ☆ヒラメキ計画」。今回は京都市美術館で開催の「ダリ展」からヒラメキ。奇想天外なダリ・ワールドから、どんな...

久々の更新です


お元気ですか?? 私は早くもバテています。



更新が遅くお待たせしており大変心苦しいです…。



せめて近況くらいは!と思っての、Twitter をOPENさせているのですが…こちらもなかなか難しいですね(笑)



  ・ これ作ってほしい!



  ・ このアートおすすめ!



  ・ これおもしろい!



…おもしろいと思ったこと、ぜひ教えてくださると嬉しいです!よろしくお願いします。 


気になるダリ展


早速ですが、今回は『ダリ展』をピックアップしたいと思います。



――サルバドール・ダリ。1904年にスペインで生まれた、シュルレアリスムを代表する画家です。「でろん」と溶けた時計を思い起こす方、少なくないのではないでしょうか?



1925年、ダリはバルセロナでも著名な画廊で初の個展を開催し、パブロ・ピカソとジョアン・」ミロに高く評価されました。その4年後の1929年、当時ポール・エリュアール夫人であったガラと出会います。ガラと出会ってからのダリはその後ニューヨークのグループ展にも出品。アメリカの美術界においても反響を呼ぶようになりました。そして絵画だけではなく、映画、演劇そしてファッションなどの異分野にも進出。ウォルト・ディズニーなどともタッグを組むなど、現代美術の先駆けとして新たな表現を確立されたすごい人なのです。



日本では約10年ぶり、過去最大級の規模での開催となる今回のダリ展。ぜひぜひ足を運ばれてみてください。





個人的にはシュルレアリスム=実際には見えない現実や見えている現実の矛盾を突き詰めて描写したもの、というように捉えているのですが…正直に言うとちょっと「癖」のある表現だなという印象です。でも!ちょっと変なんだけど!感覚的に理解できるような作品のような気がします。



と、そろそろこのあたりで私何か感覚に訴えかけるような作品を作りたいと思います。


というわけで、オブジェを作ってみました。




ころんとした浮き玉を遣い、涼しげな雰囲気を追求してみました。





涼しさを感覚的にわかるように!(無理矢理)作ってみました。



何に使うかと聞かれると…それは難しいですね。





一体何のために作るんだろうと思う今日この頃ですが、(自分自身が)楽しいのでよしとします。





それではまた!




  • 京都で遊ぼう総合TOP
  • 京都で遊ぼうART
  • 京都で遊ぼうMUSIC
  • 京都で遊ぼうSTAY
  • 京都の銭湯