
大正末期の木造邸宅を改装したこの建物は、和洋折衷の雰囲気を残し、現代の職人達の手により京都の数寄屋建築の伝統の技を駆使して復元された、イベントスペース「平野の家・わざ永々棟」。
こちらで、
高津古文化会館と共同の雛飾り展が今年も開催されます。
北野の梅がほころぶ頃...
待ち焦がれる春の暖かさをいち早く運んでくれる行事が、雛の節句です。
ペアの衣装も美しい大型の享保雛、仲睦まじいたおやかな有職雛、まあるいお顔の愛くるしい次郎左衛門雛、雅な古今の立雛など、様々な懐かしいお顔のお雛様が並びます。
また、雛の饗宴に欠かせない雛懐石や雛調度(ミニチュアの食器や家具のセット)といった、姫君たちのひいな遊びを彷彿させるひな道具の数々も展示。
併せて大小のおぼこ姿の御所人形や加茂人形など京の都の職人たちが手塩にかけて造り出した技の美も登場します。
また、「平野の家」に伝わるお雛様や、現代人形作家であるジュサブロー、与勇輝、平田郷陽、山本福松など、おませに着飾った少女人形たちも華やぎを沿えます。
典雅な雛祭りを、京都の春のひとときと共にお楽しみください。
会場・アクセス
平野の家 わざ永々棟
〒603-8323 京都市北区北野東紅梅町11
URL:
http://waza-eieitou.com/
【アクセス】
■ 市バス「衣笠校前」下車、徒歩3分
市営地下鉄烏丸線「北大路」駅より204または205系統
JR「京都駅」より205系統
■市バス「北野白梅町」下車、徒歩3分
「四条河原町」より203系統
■京福嵐山線(嵐電)「北野白梅町」下車、徒歩5分
関連リンク
高津古文化会館