Exhibitions展覧会
Too young -見たことがない、ふつうの展覧会-
京都精華大学と、展覧会企画を主に行うアートグループ「MUZZ( マズ)」が取り組む「ギャラリーフロール× MUZZ 」プロジェクトの集大成となる学生作品展。「作品をつくり展示する」行為を捉え直し、「見たことがない」「ふつう」の基準を再考していきます。
京都精華大学と展覧会企画を主な活動とするグループ「MUZZ( マズ)」が取り組む「ギャラリーフロール × MUZZ 」プロジェクトの展覧会です。
作品が誰かにとって、社会にとって、どのような意味をもつのか。
その可能性は作家にも想像しえないものです。
たしかなことは、作品をめぐる言説=物語は、その作品を誰かに見せたときから始まるということだけかもしれません。
作品発表の形態が多様化した現在でも、いまなお多くの場合、展覧会がその始まりとしての役割を果たしています。
「見たことがない、ふつうの展覧会」は、"作品をつくり展示する"というあたりまえのように捉えている行為について再考し、自分たちの展示や制作方法を探ってきた「ギャラリーフロール × MUZZ」プロジェクトの参加学生による展覧会です。
いったい誰にとって「見たことがない」展覧会なのか。
「ふつう」の基準とは何に拠るものなのか。
参加学生にとどまらず、広く再考されるきっかけになることを期待します。
作品制作の段階から展示方法まで、作家とマズのメンバーが一緒に話し合い展覧会をつくりあげる方法で、企画活動を行っています。
http://www.muzz.tv
作品が誰かにとって、社会にとって、どのような意味をもつのか。
その可能性は作家にも想像しえないものです。
たしかなことは、作品をめぐる言説=物語は、その作品を誰かに見せたときから始まるということだけかもしれません。
作品発表の形態が多様化した現在でも、いまなお多くの場合、展覧会がその始まりとしての役割を果たしています。
「見たことがない、ふつうの展覧会」は、"作品をつくり展示する"というあたりまえのように捉えている行為について再考し、自分たちの展示や制作方法を探ってきた「ギャラリーフロール × MUZZ」プロジェクトの参加学生による展覧会です。
いったい誰にとって「見たことがない」展覧会なのか。
「ふつう」の基準とは何に拠るものなのか。
参加学生にとどまらず、広く再考されるきっかけになることを期待します。
MUZZとは
芸術活動の可能性を探るため2002年より活動。その実践的な場として、オルタナティブ・スペース「MUZZ PROGRAM SPACE」を2003年より運営。作品制作の段階から展示方法まで、作家とマズのメンバーが一緒に話し合い展覧会をつくりあげる方法で、企画活動を行っています。
http://www.muzz.tv
プロジェクト参加学生
石井誠、岸本洋平、髙橋愛美、谷村諒、鳥彦、森綾花、渡辺望未展覧会概要
期間 | 2012/02/06(月) 〜 2012/02/18(土) |
---|---|
会場・開催場所 |
京都精華大学ギャラリー Terra-S
|
時間 | 10:30~18:30 |
休館日 | 休館日:日曜日 |
料金 | 無料 |
お問い合わせ |
TEL:075-702-5291 075-702-5291
FAX:075-723-1505 |
fleur@kyoto-seika.ac.jp | |
ホームページ | http://www.kyoto-seika.ac.jp/fleur/index.php |
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