Exhibitions展覧会

-脇役が支える日本の伝統と文化-「京房ひも展」

2011/01/04(火) 〜 2011/02/06(日)

京都伝統産業ミュージアム 

紐は縄文時代からものを縛ったり、つないだり、結わえたりという生活の必要性から生まれました。 以来歴史とともに、身分や権威、荘厳さを表現するために、飾り房や結び方を工夫する文化が生まれ、房ひもに発展してきました。 神・祭・仏と日本の伝統文化の中に脇役として、京都ならではの伝統工芸の美と技を鑑賞していただこうとするものです。

紐は縄文時代からものを縛ったり、つないだり、結わえたりという生活の必要性から生まれました。
誕生以来、紐はその歴史とともに、身分や権威、荘厳さを表現するために、飾り房や結び方を工夫する文化が生まれました。それがやがて、房ひもに発展していきます。
神・祭・仏と日本の伝統文化の中に脇役として常に寄り添ってきた房ひも。
今回はそれにスポットをあてて、約50点の作品をご紹介します。京都ならではの伝統工芸の美と技をお楽しみ下さい。

主催:京都房撚紐工業協同組合・(財)京都伝統産業交流センター
共催:京都市

展覧会概要

期間 2011/01/04(火) 〜 2011/02/06(日)
会場・開催場所 京都伝統産業ミュージアム
時間 9:00~17:00(最終日は16:00まで)
休館日 会期中無休
料金 無料
お問い合わせ TEL:075-762-2670 075-762-2670
FAX:075-761-7121
ホームページ http://www.miyakomesse.jp/fureaika/

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