
文字を愛し、文字を書きつづけた原田観峰。
その生涯は、三千年、四千年にも及ぶ時を超え、文字の辿った道を歩き続ける、まるで風のようなものでした。
2010年はその原田観峰の生誕100年にあたります。
これを記念し、2010年の春・夏の展覧会は「愛と平和の世界への道」と題して、観峰の足跡を辿りながら、彼の目指したものと彼の書の世界をご紹介します。
また、2010年春、アメリカ・ニューヨークの観峰カルチュラルセンターが35年間の文化交流の使命を終えました。今回の展覧会では、原田観峰が現地で書き遺した未公開の書作品の数々も展示します。
「日本のカリグラフィ」として昨今海外でも注目を集めるようになった日本の書。
この春、奥深い書の世界に触れてみては如何でしょうか?