Exhibitions展覧会
祗園祭 -山鉾の名宝-
京都文化博物館にリニューアルオープンした総合展示室にある「京のまつり」コーナーでは、祗園祭の関連資料が今後継続して展示されます。今回は祗園祭の主役・山鉾を彩る懸装品や関連資料を展示。祭の歴史的展開と町衆たちの文化活動をご紹介します。
リニューアルオープンした京都文化博物館・総合展示室にある「京のまつり」コーナー。ここでは祗園祭の関連資料が今後継続して展示されます。
古代から現代まで、連綿と続けられてきた祗園祭は、京都だけでなく、日本を代表する祭礼として世界的にも名高いものであり、国の重要無形民俗文化財、重要有形民俗文化財、そしてユネスコ無形文化遺産にも登録されています。
特に、祭のハイライト・山鉾巡行に用いられる32基の山鉾は豪華絢爛な懸装品で飾られており、そのひとつひとつも貴重な文化財ばかり。そして数世紀にわたる世界との交流の歴史をも物語っています。
この展覧会では、貴重な山鉾の懸装品や御神体を彩る衣装類などの様々な関連資料を展示。京都の町衆たちが支えてきた代表的な文化活動を歴史的展開とあわせてご紹介します。
※前期・後期で作品が入れ替えされます。
【前期】2011年7月9日(土)~8月21日(日)
【後期】2011年8月24日(水)~10月2日(日)
古代から現代まで、連綿と続けられてきた祗園祭は、京都だけでなく、日本を代表する祭礼として世界的にも名高いものであり、国の重要無形民俗文化財、重要有形民俗文化財、そしてユネスコ無形文化遺産にも登録されています。
特に、祭のハイライト・山鉾巡行に用いられる32基の山鉾は豪華絢爛な懸装品で飾られており、そのひとつひとつも貴重な文化財ばかり。そして数世紀にわたる世界との交流の歴史をも物語っています。
この展覧会では、貴重な山鉾の懸装品や御神体を彩る衣装類などの様々な関連資料を展示。京都の町衆たちが支えてきた代表的な文化活動を歴史的展開とあわせてご紹介します。
※前期・後期で作品が入れ替えされます。
【前期】2011年7月9日(土)~8月21日(日)
【後期】2011年8月24日(水)~10月2日(日)
展覧会概要
期間 | 2011/07/09(土) 〜 2011/10/02(日) |
---|---|
時間 | 10:00~19:30(入室は19:00まで) |
休館日 | 休館日:月曜日(祝日の場合は開室・翌日休室 ) ※7月11日(月)は臨時開館日のため開室します。 ※8月23日(火)は展示替えのため休室となります。 |
料金 | 一般:500円 大学生:400円 高校生以下無料 |
注意事項等 | ※総合展示料金です。同時開催の特別展に入場の方はそちらの料金にて総合展示室も入室できます。 |
お問い合わせ |
TEL:075-222-0888075-222-0888
FAX:075-222-0889 |
ホームページ | http://www.bunpaku.or.jp/exhi_matsuri.html |
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