Venuesアート施設
安井金比羅宮(金比羅絵馬館・ガラスの部屋)
清水寺にほど近い東山通沿いにある、「悪縁切り・良縁結び」のご利益で知られる神社。
京都では「安井のこんぴらさん」と呼ばれ、現在も人々の信仰は厚く、恋愛に関するパワースポットとして観光客、若者も多く訪れています。
神社の敷地内には日本唯一の珍しい「絵馬」専門のミュージアム「金比羅絵馬館」と、アール・ヌーヴォーなど近現代のガラス工芸品コレクションを展示した「ガラスの部屋」の二つの展示施設があります。
■ 安井金比羅宮(金比羅絵馬館・ガラスの部屋)の詳細はこちら!
→ 「京都宝物館探訪記・安井金比羅宮編」
京都では「安井のこんぴらさん」と呼ばれ、現在も人々の信仰は厚く、恋愛に関するパワースポットとして観光客、若者も多く訪れています。
神社の敷地内には日本唯一の珍しい「絵馬」専門のミュージアム「金比羅絵馬館」と、アール・ヌーヴォーなど近現代のガラス工芸品コレクションを展示した「ガラスの部屋」の二つの展示施設があります。
■ 安井金比羅宮(金比羅絵馬館・ガラスの部屋)の詳細はこちら!
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常設展
金比羅絵馬館
昭和51年にオープンした、日本唯一の絵馬を専門に展示するミュージアム。元々絵馬堂として使われていた建物が利用されており、展示室内には江戸~昭和を中心に神社納められた大小様々な絵馬が展示されています。絵馬はその性質上屋外にさらされるため保存状態が悪く現存数も少ないのですが、ここでは江戸時代の絵師による大作から、現代の有名人・芸能人が収めた小絵馬など大小ユニークな、貴重な作品の数々を見ることができます。ガラスの部屋
主に19世紀のアール・ヌーヴォーやアール・デコ時代を中心に、ガラス工芸作品が集められた展示室です。芸術に関心の高かった先代宮司さんのコレクション品で、エミール・ガレやドームなどの作品が展示されています。また、アメリカで活躍するガラス工芸の巨匠デイル・チフーリの作品「海の神」はこの部屋のために作家が制作したもの。ここでしか見られない貴重な作品です。絵馬館見学者の方は希望すれば拝見することができます。この施設のおすすめ
金比羅会館
神社の境内には和風の貸し会場「金比羅会館」があり、展示会や講演会、舞踏など芸能の舞台・練習場、各種教室などとして、一般に部屋の貸し出しがされています。 また、定期的に茶道教室や、桂米朝一門による上方落語研究会(一般の方も観覧可)も開催されています。(詳細は神社まで直接お問い合わせください)アート施設概要
住所 | 〒605-0823 京都市東山区東町大路松原上る下弁天町70 |
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お問い合わせ |
TEL:075-561-5127075-561-5127
FAX:075-532-2036 |
開館時間 | 10:00~16:00 |
休館日 | 【絵馬館】月曜日(祝日の場合は開館、翌日休館) |
料金 | 【絵馬館】500円 |
アクセス | 【JR・近鉄】 「京都」駅より、市バス206系統にて「東山安井」下車、南へ徒歩1分 【京阪・阪急】 京阪「祇園四条」駅・阪急「河原町」駅より 市バス207系統にて「東山安井」下車、南へ徒歩1分 または四条通を東へ徒歩15分、東大路通を南へ徒歩10分 ※普通乗用車無料駐車場有り |
ホームページ | http://www.yasui-konpiragu.or.jp/ |
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