Exhibitions展覧会

《白麻地紅葉筏模様浴衣》江戸時代(18世紀前半)個人蔵【前期展示】
《白麻地紅葉筏模様浴衣》江戸時代(18世紀前半)個人蔵【前期展示】
《白麻地槍梅若松模様浴衣》江戸時代(18世紀後半)東京国立博物館【後期展示】
画像提供:東京国立博物館  Image:TNM Image Archives
《白麻地槍梅若松模様浴衣》江戸時代(18世紀後半)東京国立博物館【後期展示】 画像提供:東京国立博物館  Image:TNM Image Archives
《白木綿地麻葉模様浴衣》昭和時代(20世紀前半)東京家政大学博物館【通期展示】
《白木綿地麻葉模様浴衣》昭和時代(20世紀前半)東京家政大学博物館【通期展示】
《紺木綿地団扇模様浴衣》大正~昭和時代(20世紀前半)東京都江戸東京博物館【前期展示】
《紺木綿地団扇模様浴衣》大正~昭和時代(20世紀前半)東京都江戸東京博物館【前期展示】
《白紅梅織地朝顔麻葉模様浴衣》昭和時代(20世紀前半)東京都江戸東京博物館【後期展示】
《白紅梅織地朝顔麻葉模様浴衣》昭和時代(20世紀前半)東京都江戸東京博物館【後期展示】
岡田三郎助《五葉蔦》明治42年(1909) 泉屋博古館東京【通期展示】
岡田三郎助《五葉蔦》明治42年(1909) 泉屋博古館東京【通期展示】
三代歌川豊国(国貞)《四条河原夕涼之図》江戸時代 嘉永2年(1849)個人蔵【通期展示】
三代歌川豊国(国貞)《四条河原夕涼之図》江戸時代 嘉永2年(1849)個人蔵【通期展示】

特別展「ゆかた 浴衣 YUKATA すずしさのデザイン、いまむかし」

和装離れが進む現代においても、夏を代表するファッションとして多くの人に親しまれる「ゆかた(浴衣)」。その魅力に江戸時代から昭和までの多彩な作品や関連資料で迫ります。

ゆかたの由来は、上流武家が入浴の際に着用した麻製の肌着「湯帷子(ゆかたびら)」といわれます。町風呂(銭湯)が普及する以前はサウナ式の蒸し風呂が中心であったため、肌着が必須でした。
江戸時代中期になって町風呂が広まったことで、ゆかたは入浴後のくつろぎ着として着られるようになります。やがて肌触りのよい木綿と爽やかな青の発色が美しく防腐効果もある藍染の普及により庶民にゆかたが大流行となり、夏の気軽な外出着として定着していきました。
その後時代を経て、「型染」や「絞り」など染めの技法が発達し、文学や伝承にちなんだ古典文様から、意表を突く大胆な意匠まで、教養と遊び心に溢れる独自の「粋」な図案が数多く誕生しました。

この展覧会では、現存する江戸時代初期の貴重なゆかたから、近代の画家がデザインしたゆかた、昭和の重要無形文化財保持者(人間国宝)の手によるゆかたまで、多彩な技とデザインに彩られたゆかたを前期・後期に分けて一挙にご紹介します。
また、当時の風俗を描いた浮世絵や絵画、アール・ヌーヴォーなど19世紀末ヨーロッパの芸術運動にも影響を与えた型染めに用いる型紙、様々な図柄を収めた見本帳などの関連資料も併せて展示。
素朴でありながら繊細を兼ね備えたゆかたの魅力を、デザイン性と遊びの要素から紐解きます。


※この展覧会は前後期で大幅な展示替がございます。詳細は泉屋博古館の公式ホームページにてご確認ください。
【前期】6/5(土)~6/27(日)【後期】6/29(火)~7/19(月)

展覧会概要

期間 2021/06/05(土) 〜 2021/07/19(月)
会場・開催場所 住友コレクション 泉屋博古館
時間 10:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日 月曜日(7/19(月)は開館)
料金 一般:800円
高大生:600円
中学生以下:無料
※20名以上の団体は2割引
※障がい者手帳をご提示の方は無料
※上記料金で特別展・青銅器館両方をご覧いただけます
※【ゆかた割】ゆかた・きものでご来館の方は2割引
※【リピート割】会期中2回目の観覧時に1回目のチケット半券を持参で半額(1名様1回限り/他割引併用不可)
注意事項等

※新型コロナウイルス感染症対策のため、来場の際はマスクの持参・着用、手指の消毒等にご協力をお願いいたします。
※状況によりやむを得ず予定が変更となる場合がございます。最新情報は施設の公式ホームページ等をご確認ください。

お問い合わせ TEL:075-771-6411075-771-6411
ホームページ https://www.sen-oku.or.jp/kyoto

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