Exhibitions展覧会
グループ展「ウィルヘルミーの吊り板」
京都を拠点に活動する若手作家6名によるグループ展です。
タイトルの「ウィルヘルミーの吊り板」とは界面化学の分野における測定方法のひとつで、”表面張力”を求める際に用いられる技術のことを指しています。本展ではこれを展覧会の概念的な構造のメタファーとして取り上げることで、ある種の芸術表現または鑑賞体験に認められる境界性とそこに働く張力の存在に着目し、芸術における作品の存在性と表現の領域性を浮かび上がらせようと試みます。
出展作家
勝木有香/大東真也/寺岡海/松井照太/松田のぞみ/山西杏奈
キュレーション:平野成悟
※展覧会のホームページは11/1より段階的に公開され、会期終了後もアーカイブとして1年間公開される予定です。
展覧会概要
期間 | 2020/11/18(水) 〜 2020/11/29(日) |
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会場・開催場所 |
MEDIA SHOP | Gallery
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時間 | 12:00~20:00(最終日は19:00まで) |
休館日 | 会期中無休 |
料金 | 無料 |
heiyase15@gmail.com | |
ホームページ | https://wilhelmyplate.com/ |
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