Exhibitions展覧会
中比良真子展「The world turns over」
京都を代表するギャラリー&アートプロデュースチーム「neutron」が全面バックアップ!2008年のART OSAKAでも大絶賛された注目のアーティスト・中比良真子の個展がcafe dining nearの2012年最初の展覧会として開催されます。
自然と生きて行くということは、ただ当たり
前に側に在るのではなく、お互いに緊張感
を持ちつつ共存して行くということ。
だからこそ美しい一瞬に出会える喜びが、 この世界にはあるのだと信じています。
(中比良真子)
宮永愛子や三瀬夏之介といった全国区の作家を輩出し、常に日本の現代アート界に新風を吹き込んできた、京都を代表するギャラリー「neutron」。
今年秋から新たな形でスタートをきったその「neutron」の全面バックアップの元、その同ギャラリー取り扱い作家である「中比良真子」による個展が、「cafe dining near」にて開催されます。
2008年に出展したアートフェア「ART OSAKA」で大絶賛され、以降、年を追うごとに着実にその評価を上げ、全国的に注目を集めている中比良真子。
色とりどりの花が女性から生える「blooming」や、スケールの大きな鳥瞰図「bird eyes」といった数あるシリーズの中から、今回は、水面に映る景色をテーマに描かれる「The world turns over」シリーズを展示します。
この「The world turns over」のシリーズは、2008年にneutron kyoto(三条・文椿ビルヂング)にて同タイトルの個展が開催されました。スタンダードな油彩技法ながら、そのあまりにも洗練された繊細かつ
美しい描写に加え、現実と虚像の反転という作家の心象を見事に表現した作品は、見るものに鮮明な記憶を焼き付けました。
約4年の月日が流れた現在、中比良が見る「現実」と「虚像」はどのように変化したのでしょうか?
今回の展覧会では、小品を含む新作9点を描き下ろしています。
自らの内面や自らが生み出す作品と対峙し続けてきた中比良の視線が、また新たな現在の「現実」と「虚像」を映し出しており、中比良自身の作家としての成長、また、心象の変化を垣間見る事ができます。
約4年の歳月を経て新たに展開される、中比良真子展「The world turns over」。
2012年のスタートを飾るにふさわしい内容となっています。ぜひ足をお運びください。
中比良 真子 プロフィール
なかひら・まさこ。 1979年滋賀県出身。
2002 京都精華大学造形学科洋画専攻卒業
2004 京都精華大学大学院芸術研究科造形専攻修了
【個展】
2003「WATERING」 ( ノマルエディション・プロジェクトスペース / 大阪)
2004「blooming」 (neutron kyoto / 京都)
2006「bird eyes」 (neutron kyoto / 京都)
2008「The world turns over」 (neutron kyoto / 京都)
2009「here, there」 (neutron tokyo / 東京)
2010「Stars on the ground」 (neutron kyoto / 京都)
2011「Stars on the ground」 (neutron tokyo / 東京)
「Sunny Water」 (deem FIVE MANSION GALLERY / 神戸)
【グループ展】
2008「ART OSAKA」 ( 堂島ホテル/大阪 ※2008、2009)
「ART CAMP 2008」 ( ギャラリーヤマグチ クンストバウ / 大阪)
2009「星に願いを」ニュートロン東京 企画展 (neutron tokyo / 東京)
「It's a small world」ニュートロン京都 企画展 (neutron kyoto / 京都)
「KOMAZAWA MUSEUM × ART」 ( 駒沢公園ハウジングギャラリー / 東京)
2010「富士山展」ニュートロン東京 企画展 (neutron tokyo / 東京)
「Home, Sweet Home」ニュートロン東京 企画展 (neutron tokyo / 東京)
2011「OPEN FACTORY」 (neutron kyoto "FACTORY" / 京都)
だからこそ美しい一瞬に出会える喜びが、 この世界にはあるのだと信じています。
(中比良真子)
宮永愛子や三瀬夏之介といった全国区の作家を輩出し、常に日本の現代アート界に新風を吹き込んできた、京都を代表するギャラリー「neutron」。
今年秋から新たな形でスタートをきったその「neutron」の全面バックアップの元、その同ギャラリー取り扱い作家である「中比良真子」による個展が、「cafe dining near」にて開催されます。
2008年に出展したアートフェア「ART OSAKA」で大絶賛され、以降、年を追うごとに着実にその評価を上げ、全国的に注目を集めている中比良真子。
色とりどりの花が女性から生える「blooming」や、スケールの大きな鳥瞰図「bird eyes」といった数あるシリーズの中から、今回は、水面に映る景色をテーマに描かれる「The world turns over」シリーズを展示します。
この「The world turns over」のシリーズは、2008年にneutron kyoto(三条・文椿ビルヂング)にて同タイトルの個展が開催されました。スタンダードな油彩技法ながら、そのあまりにも洗練された繊細かつ
美しい描写に加え、現実と虚像の反転という作家の心象を見事に表現した作品は、見るものに鮮明な記憶を焼き付けました。
約4年の月日が流れた現在、中比良が見る「現実」と「虚像」はどのように変化したのでしょうか?
今回の展覧会では、小品を含む新作9点を描き下ろしています。
自らの内面や自らが生み出す作品と対峙し続けてきた中比良の視線が、また新たな現在の「現実」と「虚像」を映し出しており、中比良自身の作家としての成長、また、心象の変化を垣間見る事ができます。
約4年の歳月を経て新たに展開される、中比良真子展「The world turns over」。
2012年のスタートを飾るにふさわしい内容となっています。ぜひ足をお運びください。
中比良 真子 プロフィール
なかひら・まさこ。 1979年滋賀県出身。2002 京都精華大学造形学科洋画専攻卒業
2004 京都精華大学大学院芸術研究科造形専攻修了
【個展】
2003「WATERING」 ( ノマルエディション・プロジェクトスペース / 大阪)
2004「blooming」 (neutron kyoto / 京都)
2006「bird eyes」 (neutron kyoto / 京都)
2008「The world turns over」 (neutron kyoto / 京都)
2009「here, there」 (neutron tokyo / 東京)
2010「Stars on the ground」 (neutron kyoto / 京都)
2011「Stars on the ground」 (neutron tokyo / 東京)
「Sunny Water」 (deem FIVE MANSION GALLERY / 神戸)
【グループ展】
2008「ART OSAKA」 ( 堂島ホテル/大阪 ※2008、2009)
「ART CAMP 2008」 ( ギャラリーヤマグチ クンストバウ / 大阪)
2009「星に願いを」ニュートロン東京 企画展 (neutron tokyo / 東京)
「It's a small world」ニュートロン京都 企画展 (neutron kyoto / 京都)
「KOMAZAWA MUSEUM × ART」 ( 駒沢公園ハウジングギャラリー / 東京)
2010「富士山展」ニュートロン東京 企画展 (neutron tokyo / 東京)
「Home, Sweet Home」ニュートロン東京 企画展 (neutron tokyo / 東京)
2011「OPEN FACTORY」 (neutron kyoto "FACTORY" / 京都)
展覧会概要
期間 | 2012/01/06(金) 〜 2012/01/18(水) |
---|---|
会場・開催場所 |
【閉廊】gallery near
|
時間 | 12:00~22:00(最終日は~17:00) |
お問い合わせ |
TEL:075-708-8822075-708-8822
FAX:075-708-8822 |
info@blow-works.com | |
ホームページ | http://blow-works.com/near.html |
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