Exhibitions展覧会
ロベルト・ユンクの生涯 ヒロシマを世界に伝える-核の被害なき未来を求めて-
1945年以降の「核の時代」。その原点であるヒロシマと被爆者の状況をヨーロッパに伝えたのは、ドイツ生まれのユダヤ人ジャーナリスト、ロベルト・ユングでした。この展覧会では、関連資料約25点を中心に、ユンクの生涯とヒロシマ、京都との関わりをご紹介します。
1945年以降の「核の時代」。その原点である「ヒロシマ」については、どのように世界の人々に伝えられたのでしょうか。
ヨーロッパにヒロシマと被爆者の状況を伝えたのは、ドイツ出身のユダヤ系ジャーナリスト、ロベルト・ユンクでした。1957年に初来日した彼は、ヒロシマで取材した被爆者の体験を踏まえ、ドイツやオーストリアで反核兵器・反核エネルギーの運動に尽力します。そして、1970~80年代に日本でも同志の人々を応援しました
この展覧会では、2013年に生誕100周年を記念して広島平和記念資料館で開催された企画展示を中心に、反原発のシンボルとなった旗「微笑みの太陽」を含む約25点の資料を通して、ユンクの生涯とヒロシマ、京都との関わりをご紹介します。
展覧会概要
期間 | 2014/05/13(火) 〜 2014/06/01(日) |
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会場・開催場所 |
立命館大学国際平和ミュージアム
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時間 | 9:30~16:30(入館は16:00まで) |
休館日 | 月曜日 |
料金 | 大人:400円(350円) 中高生:350円(250円) 小学生:200円(150円) |
注意事項等 | ※()内は20名以上の団体料金です。 ※立命館で学ぶ人・働く人は無料です。 |
お問い合わせ |
TEL:075-465-8151075-465-8151
FAX:075-465-7899 |
ホームページ | http://www.ritsumei.ac.jp/mng/er/wp-museum/index.html |
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