Exhibitions展覧会
高木智子「繰り返し帰路|On the way home」
関西を拠点に活動している若手作家・高木智子の個展です。
高木智子は2015年京都市立芸術大学大学院美術研究科修士課程修了。以来、主に日本国内や台湾などを中心に数々の展示に参加してきました。高木は日常生活の中で出会った違和感のあるモノや光景を写真で撮り貯め、ビビッドで多彩な色彩感覚と独特な質感を持つメディウムでキャンバスに描き起こします。様々な色の対比の連続と大胆な筆致によりモチーフ自体のちぐはぐさを強烈に増幅させつつも、対象物の選択の妙によりどこか温かみのある画風が特徴的です。
前回の個展では、別府や台湾など出先で見つけた変なモノをメインのモチーフとしていましたが、「繰り返し帰路」と題された本展は、その名の通り高木自身が通い慣れた家路の中で出会ったオブジェクトを描き起こしています。今までは繰り返し何枚も描き続けることで、違和感との距離を縮めてきた高木でしたが、今回は家路のなかで対象物を繰り返し「見つめる」ことでどのようにキャンバスに描き起こすかが自然とわかるようになったと、高木は語ります。
本展は、基本的なスタイルはそのまま踏襲しつつも新たな視点で構築されたモチーフの作品を中心に、新作十数点で構成されます。また、会期中には作品解説と合わせて高木が最近家路で見かけた「変なモノ」をのんびりと語るトークライブ配信も予定しております。この機会にぜひご高覧ください。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、本展は完全予約制となります。お越しの際は、事前に予約フォームからご予約をお願いいたします(メール・電話でもご予約は可能です)
高木智子
1989 千葉県生まれ、現在滋賀県在住
2013 京都市立芸術大学美術学部美術科油画専攻 卒業
2015 京都市立芸術大学大学院美術研究科修士課程 修了
個展
2015 高木智子個展(アルトテックギャラリー堀川団地/京都)
2016 高木智子個展(ギャラリー恵風/京都)
2017 無関係をなぞる(COHJU contemporary art/京都)
2019 どこそこのなになに(ギャラリー恵風/京都)
受賞歴
2012 群馬県青年ビエンナーレ2012 入選
2013 京都市立芸術大学2012年度作品展 市長賞
2014 京展2014 市長賞・京都市美術館賞
2015 新鋭選抜展 琳派400年記念 読売新聞社賞
展覧会概要
| 期間 | 2020/10/03(土) 〜 2020/11/07(土) |
|---|---|
| 会場・開催場所 |
COHJU contemporary art
|
| 時間 | 13:00~18:00 |
| 休館日 | 日曜日・祝日 |
| 料金 | 無料 |
| 注意事項等 | ※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、本展は完全予約制となります。お越しの際は、事前に予約フォームからご予約をお願いいたします(メール・電話でもご予約は可能です) |
| お問い合わせ | TEL:075-256-4707075-256-4707 |
| contact@cohju.co.jp | |
| ホームページ | https://www.cohju.com/ |
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