Exhibitions展覧会

池田孤邨 《江戸近郊八景図画帖》より「芝浦晴嵐」 江戸後期 細見美術館蔵
池田孤邨 《江戸近郊八景図画帖》より「芝浦晴嵐」 江戸後期 細見美術館蔵
《蛤形蒔絵硯箱》 江戸前期 細見美術館蔵
《蛤形蒔絵硯箱》 江戸前期 細見美術館蔵
《柳に燕雀水葵沢瀉文様縫箔》 江戸中期 細見美術館蔵
《柳に燕雀水葵沢瀉文様縫箔》 江戸中期 細見美術館蔵

水の情景、涼へのいざない

2026/06/13(土) 〜 2026/08/02(日)

細見美術館 

細見美術館の夏季の展覧会では、細見コレクションを中心に、水を想起させ涼を呼ぶ作品をご紹介します。

季節のうつろいに寄り添い、変幻する⾃然との交感こまやかな⽇本⼈の感性は、美術⼯芸においても主題や意匠に、また技法や素材を駆使して、多彩な表現を⽣み出してきました。

本展では、水辺の景色やそこに暮らす人々を描いた絵画、水の意匠を持つ工芸作品などを展示します。
富士山を望む湖の景色を描いた青木木米の《富士望見図》や、小さな画面に江戸近郊の名所を描いた池田孤邨の《江戸近郊八景図画帖》、尾形光琳特有の水流の意匠「光琳水」が特徴の《宇治橋図団扇》など、様々な形で水のある世界を表現した作品が並びます。

併せて、屋外スペースでは岡田一郎のサウンドインスタレーション作品《横断する眺望》をリニューアル公開します。これは2002年開催の現代美術イベント「HOSOMI TO CONTEMPORARY 000 ーREADYSTARTEDー」の出品作で、本展に合わせて修復を行いました。琵琶湖疎水の古地図から、疏水の水中音が響きます。

⽔と共に⽣き、育まれた感受性の伝統を体感し、暑さを凌ぐひとときとなれば幸いです。

展覧会概要

期間 2026/06/13(土) 〜 2026/08/02(日)
会場・開催場所 細見美術館
時間 10:00~17:00
休館日 月曜日(祝日の場合は開館、翌火曜日休館)
料金 一般:1,800円
学生:1,300円
注意事項等 状況により、やむを得ず予定が変更となる場合がございます。最新情報は細見美術館のホームページをご確認ください。
お問い合わせ TEL:075-752-5555075-752-5555
FAX:075-752-5955
ホームページ https://www.emuseum.or.jp/

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