Exhibitions展覧会
宮里絵美展
京都陶磁器会館2階ギャラリーで開催される若手作家支援展。今回は宮里絵美さんの作品を紹介します。宮里さんは、研ぎ澄まされたロクロ技術とピンセットによる細かい装飾で、まるでアンティークのような趣の作品を制作しています。この機会にぜひご覧ください。
現代の工芸を思考・模索する若手作家を支援する後継者育成関連事業の一環として財団法人京都陶磁器協会が主催して開催する展覧会です。 京都陶磁器会館2階ギャラリーを、積極的に創作活動をしている若手の作家さんに使って頂くことで、現代の工芸を、国籍を超えて広く知ってもらうことを目的 としています。
今回は宮里絵美さんの個展を開催いたします。
宮里さんは京都府陶工技術専門校を卒業後、森里陶楽に師事し、2012年京都花園にて開窯独立しました。研ぎ澄まされたロクロの技術と、ピン セットによる細かい装飾よる作風が得意で、彼女の生み出す作品はどこか高級感があり、まるでアンティークのような趣を感じさせます。
生活の中でほんの少しの贅沢を感じることのできるもの を心掛け、日々作陶されています。この機会にぜひご覧ください。
展覧会概要
期間 | 2013/10/11(金) 〜 2013/10/20(日) |
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会場・開催場所 |
京都陶磁器会館
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時間 | 9:30~17:00 |
休館日 | 期間中無休 |
料金 | 無料 |
お問い合わせ | TEL:075-541-1102075-541-1102 |
ホームページ | http://kyototoujikikaikan.or.jp/event/2013/09/14/1828/ |
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