Exhibitions展覧会
目良真弓展
目良真弓さんのメゾチントという技法の版画展です。衣服をモチーフにした目良さんは初個展です。
銅版の表面に無数の傷を付けることで、漆黒の闇と絵肌をつくりだすメゾチントという技法に惹かれ、
制作をはじめて5年、初個展です。
今回出品する作品は、このメゾチントという技法によって「衣服」をモチーフにしたシリーズの作品です。
漆黒の闇の中に浮かび上がる衣服、それは私自身やわたしたちの身体そのもののようであり、
肉体を描くことなく人の存在を描く、知覚によって感じる身体を意識して作った作品です。
描かれた衣服の中の、みえない身体を感じながら鑑賞して頂ければと思います。(目良)
目良真弓さんのメゾチントという技法の版画展です。
衣服をモチーフにした目良さんは初個展です。
現在、京都在住、KYOTO版画所属。
制作をはじめて5年、初個展です。
今回出品する作品は、このメゾチントという技法によって「衣服」をモチーフにしたシリーズの作品です。
漆黒の闇の中に浮かび上がる衣服、それは私自身やわたしたちの身体そのもののようであり、
肉体を描くことなく人の存在を描く、知覚によって感じる身体を意識して作った作品です。
描かれた衣服の中の、みえない身体を感じながら鑑賞して頂ければと思います。(目良)
目良真弓さんのメゾチントという技法の版画展です。
衣服をモチーフにした目良さんは初個展です。
目良真弓 プロフィール
1983年 | 千葉県生まれ |
2009年 | 京都造形芸術大学 版表現コース 卒業 京都造形大学卒業制作 秋元賞・学科賞・混沌賞 |
2010年 | KYOTO版画2010新鋭展 最優秀賞 韓・日青年作家交流展 |
2011年 | 京都造形芸術大学大学院 修士課程修了 日本版画協会版画展 賞候補(同09、10年) ヴァルナ国際版画ビエンナーレ 入選 佐藤国際文化育英財団奨学生展 版画四人展/ギャラリー恵風 京都造形芸術大学版画工房ポートフォリオ展/ギャラリー恵風 |
現在、京都在住、KYOTO版画所属。
展覧会概要
期間 | 2012/10/09(火) 〜 2012/10/14(日) |
---|---|
会場・開催場所 |
ギャラリー恵風
|
時間 | 12:00~19:00(最終日は18:00まで) ※月曜休廊 |
お問い合わせ |
TEL:075-771-1011075-771-1011
FAX:075-771-0358 |
g-keifu@hotmail.co.jp | |
ホームページ | http://keifu.blog86.fc2.com |
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