Exhibitions展覧会

石原輝雄・純子コレクション「マン・レイのパリ 1972年」

2012/12/04(火) 〜 2012/12/16(日)

ギャラリーマロニエ 

20世紀を代表する写真家のひとり、マン・レイ作品の収集を行っている石原輝雄・純子夫妻のコレクション展。 1968年の「5月革命」を基点に、40年前のパリで開催された4つの「マン・レイ展」を、カタログ、ポスター、案内状、写真、新聞といった当時の品々を展示し、その追体験を試みます。 コレクターの熱い思いとコレクション品が一体となった、ユニークな展覧会です。

20世紀を代表する写真家のひとり、マン・レイ作品の収集を行っている石原輝雄・純子夫妻のコレクション展。
1968年の「5月革命」を基点に、40年前のパリで開催された4つの「マン・レイ展」を、カタログ、ポスター、案内状、写真、新聞といった当時の品々を展示し、その追体験を試みます。
コレクターの熱い思いとコレクション品が一体となった、ユニークな展覧会です。

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 メトロノームの振り子に眼の写真を貼り付けた自作のオブジェ『永遠のモチーフ』を、頭に乗せて笑っているマン・レイ(1890-1976)を40年前の新聞に見つけて嬉しくなった。
フランスは不思議な国で、そんな古い新聞を今でも売っている店がある。日本は湿気に包まれた森の国だけど、あちらは程良く乾燥した石の国、劣化しないままの紙が残されている。
本展は、パリに憧れたアメリカ人のひとりであるマン・レイが、芸術家として認められた最晩年の1972年に焦点を絞り、展覧会を訪れる観客の期待を追体験しようと云う試みである。
好きな作家の展覧会が近付くとチラシを貰ったり、街角の商店に貼られたポスターを見ながら、どんな作品が展示されるだろうと思うのは自然な感情。美術館から招待状を送られたら舞い上がってしまうよね。
過ぎ去った時間を取り戻す為に、当時のポスターとカタログと案内状、それに会場写真や新聞などを用意した。会期が終われば捨てられてしまうような品物を、マン・レイに狂っているわたしは、残しておいた。
どうぞお楽しみください。(石原)

※12/15(土)15:00~ 石原氏によるギャラリートーク

展覧会概要

期間 2012/12/04(火) 〜 2012/12/16(日)
会場・開催場所 ギャラリーマロニエ
時間 12:00~19:00(日曜日は18:00まで)※月曜休廊
お問い合わせ TEL:075-221-0117075-221-0117
FAX:075-221-5926
ホームページ http://www.gallery-maronie.com/exhibitions/gallery3/1011/

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