Exhibitions展覧会
世界のコミックス作家がみた3.11~マグニチュード・ゼロ~
2011年3月11日に発生した東日本大震災とそれによって引き起こされた津波、原発事故は、日本国内だけでなく海外にも大きな衝撃を与えました。この度京都国際マンガミュージアムでは、震災直後にフランスで行われたチャリティープロジェクトにて世界中から集まったイラスト、及び復興を応援するために今回描き下ろされたイラストを紹介する展覧会を開催します。
昨年・2011年3月11日に発生した東日本大震災とそれによって引き起こされた津波、原発事故は、日本国内だけでなく海外にも大きな衝撃を与えました。
この度京都国際マンガミュージアムでは、震災直後にチャリティー目的で世界中から集まったイラスト、及び復興を応援するために今回描き下ろされたイラストを紹介する展覧会を開催します。
今回の展覧会では、イラスト集『マグニチュード・ゼロ』収録の全てのイラストが展示される予定です。
※ 3月15日(木)までは、関西日仏学館にても『マグニチュード9』の展示が行われます。また、震災発生から現在までの状況について、作品などを通して積極的に発言をしてきたマンガ家のしりあがり寿氏と、「Tsunami(ツナミ)」プロジェクトの発起人であるジャン=ダヴィッド・モルヴァン氏による対談も開催します。
この度京都国際マンガミュージアムでは、震災直後にチャリティー目的で世界中から集まったイラスト、及び復興を応援するために今回描き下ろされたイラストを紹介する展覧会を開催します。
震災直後、フランスの人気コミックス原作者のジャン=ダヴィッド・モルヴァン氏の提案により、世界中のコミックス作家からチャリティーイラストを集める「Tsunami(ツナミ)」プロジェクトが発足しました。そこに寄せられた作品数は数千に上ります。その中から250点の作品が選ばれ、イラスト集『マグニチュード9』として刊行され、話題となりました。
今回の展覧会では、イラスト集『マグニチュード・ゼロ』収録の全てのイラストが展示される予定です。
※ 3月15日(木)までは、関西日仏学館にても『マグニチュード9』の展示が行われます。また、震災発生から現在までの状況について、作品などを通して積極的に発言をしてきたマンガ家のしりあがり寿氏と、「Tsunami(ツナミ)」プロジェクトの発起人であるジャン=ダヴィッド・モルヴァン氏による対談も開催します。
展覧会概要
期間 | 2012/03/03(土) 〜 2012/05/06(日) |
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会場・開催場所 |
京都国際マンガミュージアム
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時間 | 10:00~18:00(入館は17:30まで) |
休館日 | 休館日:水曜日 ※ ただし、5月2日(水)は開館 |
料金 | 無料(ただし、ミュージアムへの入場料は別途必要です) |
注意事項等 | ミュージアム5周年記念キャンペーン3月31日(土)までは、京都市在住の方は、免許証など京都市民の証明が可能なもの(住所がわかるものなど)を提示すると、2割引にて入館できます。 (詳細は施設までお問い合わせください) |
お問い合わせ |
TEL:075-254-7414075-254-7414
FAX:075-254-7424 |
ホームページ | http://www.kyotomm.jp/event/exh/311m0.php |
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