Exhibitions展覧会
漫画家生活25周年記念企画「西原理恵子 博覧会 バラハク」展
毎日新聞で連載中の『毎日かあさん』などでお馴染みの漫画家・西原理恵子、最近もアニメ化や映画化など、話題がつきません。ほのぼのとした叙情的な作品から、ギャンブルなど世の中の裏側を描いたシビアな作品まで、彼女の相反する二つの作風は、幅広い読者を生みだしてきました。どんなギリギリの状況でも笑いに変える強さと切なさを持つ鬼才=西原理恵子! そんな彼女の25年間の活動とその魅力をご紹介します。
漫画家生活25周年を迎えた西原理恵子。最近では、毎日新聞で連載中の『毎日かあさん』、お金の大切さを書いた本『この世でいちばん大事な「カネ」の話』
などを発表し、作品のアニメ化や映画化などでも話題を呼んでいます。
ほのぼのとした叙情的な作品から、ギャンブルなど世の中の裏側を描いたシビアな作品まで、彼女の相反する二つの作風は、幅広い世代に読者・ファンを生みだしてきました。
それは、時には読者の頬をひっぱたくような鋭さを、そして時には抱きしめられるようなやさしさを、彼女の作品が持っているからこそ、と言えるでしょう。
人生は山あり谷あり、いいことも悪いこともある。それでも『泣いているヒマがあったら笑ええっ!』(『ぼくんち』より/小学館刊)と、負けそうな気持ちさえも笑いに変えてしまう、鬼才・西原理恵子。
今回の展覧会では、そんな彼女の25年間の活動と、作品の背景にあった出来事を、貴重な原画をはじめ、取材先での膨大な写真資料、そして元夫でカメラマンの鴨志田穣氏との思い出など...実際の仕事場に潜む資料の数々を交えて展示・紹介。「サイバラ」の魅力を改めてお伝えします。
ほのぼのとした叙情的な作品から、ギャンブルなど世の中の裏側を描いたシビアな作品まで、彼女の相反する二つの作風は、幅広い世代に読者・ファンを生みだしてきました。
それは、時には読者の頬をひっぱたくような鋭さを、そして時には抱きしめられるようなやさしさを、彼女の作品が持っているからこそ、と言えるでしょう。
人生は山あり谷あり、いいことも悪いこともある。それでも『泣いているヒマがあったら笑ええっ!』(『ぼくんち』より/小学館刊)と、負けそうな気持ちさえも笑いに変えてしまう、鬼才・西原理恵子。
今回の展覧会では、そんな彼女の25年間の活動と、作品の背景にあった出来事を、貴重な原画をはじめ、取材先での膨大な写真資料、そして元夫でカメラマンの鴨志田穣氏との思い出など...実際の仕事場に潜む資料の数々を交えて展示・紹介。「サイバラ」の魅力を改めてお伝えします。
展覧会概要
期間 | 2010/03/20(土) 〜 2010/05/09(日) |
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会場・開催場所 |
京都国際マンガミュージアム
|
時間 | 10:00~18:00(入館は17:30まで) |
休館日 | 休館日:水曜日(祝日の場合は開館、翌日休館) ※ただし、3/31は春休み期間のため特別に開館致します。 |
料金 | 一般:1000円 中・高校生:500円 小学生:200円 ※ミュージアム入場料は特別展入場料に含まれています。 ※特別展入場券購入者には,特典として会場で展覧会の記念シールプレゼントがございます。 |
お問い合わせ |
TEL:075-254-7414075-254-7414
FAX:075-254-7424 |
ホームページ | http://www.kyotomm.jp/event/spe/barahaku2010.php |
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