Exhibitions展覧会

フェラーリをはじめとするスポーツカーをテーマに描き、世界で活躍する自動車画家の第一人者・吉田秀樹画伯の個展が、画業40年を記念して10年ぶりに日本国内で開催され ます。東京幕張メッセで8月に催されるクラシックカーショー『AUTOMOBILE COUNCIL (オー トモビル カウンシル)』への出展を皮切りに、9月に京都、10月に名古屋へ巡回します。

京都では、吉田画伯が京都出身パリ在住の縁もあり、2018年京都パリ友情盟約締結 60周年記念のイベントとしても開催されます。
『Reflection』のタイトルのとおり、自動車のボディの光と影を瑞々しく描いた独創的な吉田画伯の作品を、貴重な原画をはじめリトグラフやシルクスクリーン等版画作品を展示。また、個展に合わせて特別に製作されたトミカも限定販売いたします。
この機会にぜひご高覧下さい。
 

吉田秀樹

1949年　京都生まれ
1971年　渡仏
1972年　ESMODEスタイリスト科入学
1974年　テキスタイルデザインアトリエ入所
1976年　フランス人童画家Annette HARDYと結婚
1978年　この頃からオートモービル・アーティストとして注目され、 清冽で透明感のある独創的な表現で世界的評価を受けた。