Exhibitions展覧会

リャン・インフェイ《Beneath the Scars Part II , 4》2018年 ©︎ Yingfei Liang
リャン・インフェイ《Beneath the Scars Part II , 4》2018年 ©︎ Yingfei Liang
リャン・インフェイ《Beneath the Scars, a Locked Room 6》2020年 ©︎ Yingfei Liang
リャン・インフェイ《Beneath the Scars, a Locked Room 6》2020年 ©︎ Yingfei Liang
リャン・インフェイ《Beneath the Scars, a Locked Room 8》2020年 ©︎ Yingfei Liang
リャン・インフェイ《Beneath the Scars, a Locked Room 8》2020年 ©︎ Yingfei Liang

リャン・インフェイ「傷痕の下」【KYOTOGRAPHIE2021】

「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2021」のメインプログラム。「KG+AWARD 2020」にてグランプリを受賞した中国出身のフォトジャーナリスト、リャン・インフェイの展覧会です。

中国・広州生まれのリャン・インフェイ(梁莹菲)は、2015年に中国を代表する経済メディア「財新メディア」に参画。フォトジャーナリストとして、中国のスポットニュースと社会的マイノリティに関する報道に携わりました。

《Beneath the scars(傷痕の下)》では、性暴力のサバイバー(被害から生き抜いた人)のトラウマティックな記憶やその後の人生をなぞり、時に三人称、時に一人称で事象を語ることでその被害の本質を浮かび上がらせるマルチメディアプロジェクトとして発表、「KG+AWARD 2020」のグランプリを受賞しました。

KYOTOGRAPHIE2021では、その《Beneath the scars》が新たなアプローチで再編され、展示されます。

2020年5月には武漢でCOVID-19によって家族を失った人々の物語を取り上げた短編映像作品《Good Morning, My Wife In Heaven》が世界報道写真オンライン映像オブ・ザ・イヤーに入賞するなど、近年注目が集まっています。

関連イベント

KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭 2021

会場・アクセス

Sfera

京都市東山区繩手通新橋上る西側弁財天町17 スフェラ・ビル2階
【京阪】「三条」駅2番出口/「祇園四条」駅9番出口より徒歩5分

展覧会概要

期間 2021/09/18(土) 〜 2021/10/17(日)
会場・開催場所 Sfera Exhibition
時間 12:00~18:00(入場は17:30まで)
休館日 9/22(水)、9/29(水)、9/30(木)、10/6(水)、10/7(木)、10/13(水)、10/14(木)
料金 無料
注意事項等
  • 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、入場時にはマスクの着用や来場者同士の距離の確保などのご協力をお願いいたします。また、発熱等の風邪症状や体調がすぐれない方は来場をお控えください。
  • 状況により入場制限等を行う場合がございます。混雑状況については、、KYOTOGRAPHIEの公式WebサイトやTwitter、LINE等SNSのオフィシャルアカウントを随時ご確認ください。
  • 状況により、やむを得ず予定が変更となる場合がございます。ご来場前に必ず公式WebサイトやSNS、会場施設のホームページ等で、最新の情報をご確認ください。
お問い合わせ TEL:075-708-7108075-708-7108
E-Mail info@kyotographie.jp
ホームページ https://www.kyotographie.jp/

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