Exhibitions展覧会
没後120年 エミール・ガレ展 美しきガラスの世界
産業革命を経て、工業化が進む19世紀から20世紀初頭のヨーロッパで花開いた「アール・ヌーヴォー(新しい芸術)」。その中心的人物として、ガラス工芸を芸術の域にまで高めたのが、フランスのガラス工芸家エミール・ガレです。本展では、2024年に没後120年を迎えたガレの偉業を、約70点の美しいガラス作品で振り返ります。
ガレはドイツ留学後にフランスのマイゼンタールでガラス技術を習得。故郷のロレーヌ地方ナンシーに戻ってからは、父親の事業に加わり、ガラス、陶器の製造管理をはじめ、商品開発やデザインなど芸術的指導を任されます。
植物学者でもあったガレは、自然観察、植物学、生物学の知識を活かし、花々や昆虫などの生き物をモチーフに、自然美と生命の輝きをガラス工芸で表現しました。
また、ジャポニスム(日本趣味)にも大きな影響を受け、日本美術との出会いにより、鷹や松など日本らしいモチーフをデザインに取り入れ、様々な技法で独自の世界観を創り出しました。
1889年、1900年のパリ万国博覧会ではグランプリを受賞し、国際的評価を得、ガレの作品は一躍人気となります。1901年には「産業芸術地方同盟(ナンシー派)」を設立し、工芸の発展に貢献しました。
この機会にガレの美麗なガラス作品の世界を、じっくりとお楽しみください。
展覧会概要
期間 | 2024/11/22(金) 〜 2024/12/25(水) |
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会場・開催場所 |
美術館「えき」KYOTO
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時間 | 10:00~19:30(入館は19:00まで) |
休館日 | 会期中無休 |
料金 | 一般:1,100円(900円) 高・大学生:900円(700円) 小・中学生:700円(500円) ※高・大学生の方は学生証をご提示ください。 ※障害者手帳をご提示の御本人様と同伴者1名様は()内の料金にて入館頂けます。 |
注意事項等 | 状況により、やむを得ず予定が変更となる場合がございます。最新情報は美術館「えき」KYOTOのホームページをご確認ください。 |
お問い合わせ |
TEL:075-352-1111075-352-1111
※ジェイアール京都伊勢丹大代表 |
ホームページ | https://www.mistore.jp/store/kyoto/museum/ |
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