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世界に類を見ない「歴史映画」をテーマにした国際映画祭として毎年開催されている「京都ヒストリカ国際映画祭」。
日本の傑作時代劇や海外の最新歴史映画、国内外の映画祭との連携した招聘作品を中心に、さまざまな映画作品が上映されます。

今年は映画全体の雰囲気やたたずまいを表す用語「LOOK」がテーマ。
バロック期を代表するイタリアの画家・カラヴァッジョの波乱万丈の人生を新たな切り口で描いた『カラバッジョの影』や、今年フランスで公開予定の超最新作『パーティー・オブ・フールズ』、そして過去の時代劇を一夜にして時代遅れにした黒澤明の傑作『用心棒』など、日本初上映となる作品や不朽の名作、今年公開予定の最新映画まで、本映画祭ならではのラインナップが揃っています。

また、今回はスペシャル企画として大人気TVアニメ『ONEPIECE』の中でも、時代劇映画の要素が多分に含まれ、映像美と個性的なストーリーが高く評価されている「ワノ国編」を手掛けたスタッフによる上映＆トークイベントを開催。
→ ヒストリカ・スペシャル（要事前申込・抽選制｜応募は1/21（日）まで）

この他にも、数多くの名作時代劇を生み出した松竹下加茂撮影所の設立100年を記念してのトークイベント、クリエイターとお客様がひざを突き合わせて間近にトークを行う「ヒストリカ お座敷」や、海外の国際映画祭との連携企画、各種ワークショップなどさまざまな企画が予定されています。

映画の街・京都で行われる他に類を見ない国際映画祭。この機会に足をお運びください。

※ヒストリカ・スペシャルをはじめ、一部企画の参加は事前申込が必要です（応募多数の場合抽選）申込は京都ヒストリカ国際映画祭の公式HPをご確認ください。

※その他、上映プログラムのタイムテーブル、企画の詳細などについては、京都ヒストリカ国際映画祭の公式HPをご確認ください。