

京都の中心部にある、京都市内でも最大規模の京町家。
1870年(明治3)に建てられた建物は、風情溢れる外観だけでなく、内部の構成も昔ながらの典型的な京町家としての構成を保っており、祇園祭の際には伯牙山のお飾り所にも使われています。また、古文書や年中行事、商家の冠婚葬祭に用いられてきた道具類も保存され、京都の商家の暮らしや文化を今に守り伝えています。
その建築・文化的価値から京都市の登録有形文化財にも指定され、現在その保存・継承活動が行われています。一般公開は春・夏・秋の年三回行われ、季節や行事毎に異なる趣向・しつらいを見ることができます。(一般公開時は何方でも予約なしで見学可能です。保存会の会員の方は、予約すれば内部を見学頂けます)

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着物の町・西陣に江戸中期から続く、由緒ある呉服問屋。建物は西陣の商家に特有の様式を残した築約120年の京町家で、能座敷や茶室も備えたその豪勢な造りは、西陣の旦那衆の暮らしぶりを偲ばせます。
平成11年(1999)には国の登録有形文化財の指定を受け、それを機に「西陣くらしの美術館」として一般に公開。京都の年中行事の公開や内部見学と併せ、京都のしきたりを学べる体験コースや着物の着付け・茶席体験など、京都の伝統的な風習やしきたり、文化を今に伝える活動を行っています。

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