
京都のミュージアムは、街のあちらこちらに点在し、京都の街を楽しみながら巡るにはぴったりの場所です。
さらにテーマを設けて巡ってみれば、今までと違う京都が味わえるかも。
第2回目は8月の京都をもっと楽しめる「夜の京都」をテーマに、岡崎~東山界隈をぐるっと歩いてみました。
美術館の夜間開館を楽しんだ後からでも間に合う、史跡の夜間特別拝観やイルミネーションイベント、
五山送り火など、昼間の京都とは印象の違う京都を巡ります。

堀川と鴨川で行われる夜のイルミネーションイベント「京の七夕」。京都の夜を幻想的に美しく彩る「光のアート」の催しです。第2回目の今年は、東日本大震災の復興企画として、仙台の七夕まつりとのコラボで行われます。
仙台七夕飾りの設置や物産に加え、あの「奥州仙台おもてなし集団・伊達武将隊」の出演もありと、内容も盛りだくさん!(伊達武将隊は、8月12日(金)・13日(土)に元離宮二条城内に登場予定です。)
| 開催期間 | 8月6日(土)~15日(月) (鴨川会場の点灯は14日(日)まで) |
|---|---|
| 点灯時間 | 19時~21時30分 |
| 開催場所 | 堀川周辺・鴨川周辺 |


「五山送り火」は、祇園祭に並ぶ京都の夏の風物詩。銀閣寺近く・東山如意ヶ嶽の「大文字」に火がともると、松ヶ崎西山・東山の「妙」「法」、西賀茂船山の「船形」と金閣寺付近・大北山(大文字山)の「左大文字」、そして嵯峨仙翁寺山(万灯籠山・曼荼羅山)の「鳥居形」の順に点火されます。夜空に赤々と燃える様は、まさに「炎のアート」。「妙」「法」を除き、火を焚く時に使用される願掛けの護摩木は、16日当日のお昼過ぎごろまで受付されています。
| 日程 | 2011年8月16日(火) |
|---|---|
| 時間 | 20時~ |

8月18日は豊臣秀吉の命日。それに合わせて、秀吉ゆかりの寺・高台寺では「燈明会」が開催されます。日没後の参道に約900張の提灯が灯され、重文の開山堂や庭園もライトアップされるというこの催し。いつもとはひと味違う雰囲気の高台寺を楽しめますよ。
| 日程 | 2011年8月1日(月)~18日(木) |
|---|---|
| 時間 | 日没~21時30分(受付終了) |
| 場所 | 高台寺(東山区高台寺下河原町) |
| 拝観料 | 600円 ※掌美術館見学付 |
| アクセス | 市バス「東山安井」から徒歩5分 |
| 連絡先 | TEL : 075-561-9966 |

もちろん展覧会も夏の京都は充実!夕涼みに出かける前に、暑い日中は注目の展覧会に足を運んでおくのはいかがでしょうか?

20世紀美術に「新しい視覚(ニュー・ヴィジョン)」をもたらしたハンガリー出身の芸術家、モホイ=ナジ・ラースロー(1895-1946)。その全体像を紹介する企画展です。展示作品の多くは国内初公開。
| 日程 | 2011年7月20日(水) ~9月4日(日) |
|---|---|
| 時間 | 9時30分~17時 毎週金曜日 ~20時 夜間開館日 |

細川幽斎と三斎(忠興)親子は、武家という枠を超えて、安土桃山時代を代表する文化人として活躍しました。その時代に主な焦点を当てて、武家の名家細川家と京都のゆかりについて、またその歴史と伝えた文化についての展示が行われます。
| 日程 | 7月9日(土)~9月4日(日) |
|---|---|
| 時間 | 10時~19時30分 (入室は19時まで) |

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