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京都で遊ぼうART スタッフブログ

京都地域の美術館・博物館の情報サイト「京都で遊ぼう ART」のスタッフによるブログです。

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「祇園祭」アーカイブ

宵山期間中、各山鉾町や八坂神社で販売される、「厄除け粽(ちまき)」。
祇園祭を代表する名物ともいえるこのお守りですが、実際にはどんな風に準備が行われているか、ご存知の方は少ないのではないでしょうか?

今回、特別に7月11日に行われた八幡山さんの粽作りの様子を覗かせていただきましたので、その様子をご紹介します!

粽(ちまき)についてはこちらから!


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会場はいくつかあり、こちらは八幡山のお会所向かいにある紫織庵さん。
こちらでは、課外授業の一環として近隣の小学生の子供たちに粽作りの体験を行っています(地域の伝統文化に触れる機会を、ということで5,6年前から行われているそうです)。
まずその前に、子供たちへのレクチャー役にもなる学生さんやボランティアへのレクチャーが行われていました。

hachiman7.jpg粽(ちまき)本体は予め農家の方にお願いして、いくつかの山鉾町の分をまとめて作っておいてもらうのだそう。(その作業は大体6月半ば頃とのこと。主に北区上賀茂周辺の方)もちろん、これは笹の葉をひとつひとつ手で巻いて作った手作りです。

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納入された粽は、今度は各町内で独自の熨斗紙(のし)や護符、飾りなどを手作業で取り付けられます。とにかく数が膨大なためほぼ町内総出の作業になるそうです。八幡山さんの場合は熨斗と「蘇民将来子孫也」「福寿海無量」と書かれた二色の護符をとりつけていきます。
(この時の様子は後日動画コンテンツでもご紹介予定です)

hachiman10.jpg子供たちがやってきました。上手にできるかな?

hachiman1.jpg
7月1日の「吉符入り」を皮切りについに始まった祇園祭!
「京都で遊ぼうART」でも特集ページを組み、祇園祭の雰囲気をお伝えすべく、京都から発信しています。

さて先日7月10日(日)、八幡山さんの会所にて、所蔵品の屏風のデジタル複製が完成し、お披露目と記者発表が開催されました。その模様をレポートでご紹介します!

(取材に関しましては、八幡山保存会理事長・後藤様、及び保存会・町内の皆様にご協力をいただきました。この場を借りてお礼を申し上げます)


祇園祭の際、旧家が所蔵する屏風や美術品を並べ、一般に公開する行事「屏風祭」。
通常は祇園祭の宵山期間中(7月14~16日)に行われるのですが、これを一足早く味わえるイベントが、7月9日から平野の家 わざ永々棟にて開催されます!

期間中は、高津古文化会館所蔵の貴重な屏風をわざ永々棟の和の空間の中に展示。
まさに京都の旧家にお邪魔したような雰囲気で屏風を楽しむことができます。

見学は抹茶と季節の和菓子付き。
講演会も開催が予定されています。
祇園祭ムード一色の京都の夏、和の空間でゆったりと屏風を眺めて過ごす、そんなひと時はいかがでしょうか?

「祇園会(ぎおんえ)に連動して、~屏風まつり~」
―高津古文化会館収蔵品から―

日時:2011年7月9日(土)~17日(日) 10:30~16:30 ※月曜休館
入館料:1,500円(抹茶と菓子付き)

関連イベント


ギャラリートーク「屏風祭のお話」
日時:2011年7月10日(日) 14:00~15:00
講師:雨宮 六途子 氏(財団法人高津古文化会館学芸員)
料金:無料(入館料1,500円で参加可能です)
定員30名

講演会「冷泉家に伝わる星祭―乞巧奠(きっこうでん)―」
日時:2011年7月16日(土) 15:00~(開場14:40)
講師:冷泉 貴美子 氏(財団法人時雨亭文庫事務局長)
料金:2,500円(入館料含む。抹茶と菓子つき。展覧会も見学可能です)
定員:40名

※関連イベントの詳細につきましては、施設までお問い合わせください。

会場・アクセス

平野の家 わざ永々棟(〒603-8323 京都市北区北野東紅梅町11)
TEL:075-462-0014/FAX:075-462-0114
http://waza-eieitou.com/

【アクセス】
■ 市バス「衣笠校前」下車、徒歩3分
市営地下鉄烏丸線「北大路」駅より204または205系統
JR「京都駅」より205系統
■市バス「北野白梅町」下車、徒歩3分
「四条河原町」より203系統
■京福嵐山線(嵐電)「北野白梅町」下車、徒歩5分


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