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「投稿レポート」アーカイブ

実際の展覧会の様子をご紹介している展覧会レポート。
今回は、ボランティアライターのアカサカさんより、11月13日~14日にみやこめっせで行われた「artDive#03」のレポートを頂きました!

KYOTO ART FESTA 「art Dive #03」 @みやこめっせ
(2010/11/13-14

アカサカさんのレポート記事
「あーと経由でなべまつり」

250-250N.jpgレポート記事へ

artDive#03」には、京都で遊ぼうARTも告知協力をさせて頂いております。
アカサカさんは1日目の13日の様子をレポートして下さいました。
「ART」のスタッフも、2日目の14日に取材に伺っておりますので、こちらの様子も後日ご紹介させて頂きます!

色々なブースの展示(各アーティストさんのサイトへのリンクも!)紹介のほか、同日に同じくみやこめっせで開催されていたイベントや、岡崎神社など周辺の観光スポット(紅葉が綺麗です!)もご紹介してくださっていて、読み応えたっぷりです。
これから秋の京都に出かけたい、という方も行きたいけど今年は無理だ~!という方も是非。

こちらでは錦市場の様子や既にクリスマスムードの京都駅の様子など、京都レポートも書いてくださっています。
あーと経由でなべまつり その2

アカサカさん、レポートのご提供ありがとうございました!

関連リンク

KYOTO ART FESTA 「artDive#03」
「artDive」公式ホームページ
アカサカさんのブログ「さいきんてあのね」


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展覧会やイベント、施設に行ってみた方、生の感想を是非お寄せ下さい!
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実際の展覧会の様子をご紹介している展覧会レポート。
今回はボランティアライターのめいさんに、こちらの展覧会の感想レポートをお寄せいただきました!めいさん、どうもありがとうございます!

「ナポリ・宮廷と美 カポディモンテ美術館展」 @京都文化博物館
(2010/10/09-12/05)


ナポリの丘にあるカポディモンテ美術館は、イタリア有数の美術館であり、ブルボン家のカルロ7世によって建造が開始された宮殿が、そのまま美術館になったもの、なのだそう。
宮殿がそのまま美術館になっちゃった、すごいところなんです!

王家のために作られたわけですから、もちろん作品も一流の有名どころが集まっています。

さて、今回はその中からルネサンスからバロックはじめまでの代表作がずらりと展示されていました。

ちなみにわたしは、平日の夕方に行ったのですが、そんなに混んでおらず、快適に見て回ることができました。ゆったり観たい派は、ぜひ狙って行ってみてください♪

今回のポスターかつ、みどころである、「アンテア」は、すごーく見ごたえありましたよ!!ポスターで見るよりもずっと繊細で、かつ迫力がありました。
なんだか、こちらの心を見透かされるような感じがしつつ、長い間見入ってしまいました。

ほかにも、ティツィアーノ、ヴァザーリ、エル・グレコなど、イタリアの有名どころの絵画がたっぷりでした。

napili_atarante.jpg グイド・レーニ
《アタランテとヒッポメネス》
(カポディモンテ美術館蔵)

俊足の美女アタランテは、求婚してくる男に「私に足の速さで勝てたら結婚を受け入れる」と条件をつけ、負けた相手には死の罰を与えていた。そこに青年ヒッポメネスが現れ、勝負を挑む。自信満々のアタランテに対し、ヒッポメネスは途中で神に与えられた黄金のリンゴを落とし、アタランテが気を取られた隙に抜き去って勝利した。
わたしが個人的に気に入ったのはこちら。
グイド・レーニの『アタランテとヒッポメネス』です。
この絵、実際に観るとかなり大きくて、迫力があります。
神話の1シーンではあるのですが、2人の行っていることがかなり人間的で、おもしろおかしく見入ってしまいました。男性、女性の肌の質感なんかもすごくきれいでしたよ。その点やはり行って本物を見ないとわからないと思います...

他にも、絵画だけじゃなく王室で使われていた美術品なんかもあって、すごく楽しい展覧会でした。
みなさんもぜひ!京都文化博物館まで足を運んでみてください♪

文責:めい 編集:京都で遊ぼうART

ナポリ・宮廷と美 カポディモンテ美術館展は、12/5(日)まで開催されています。
残り期間も少なくなってきましたが、レポートを読んで「気になった!」という方、まだ間に合います!こちらをご参考に是非足を運んでみて下さいね。

なお、ナポリ・宮廷と美 カポディモンテ美術館展については、関連記事も今までに幾つか掲載しておりますので、併せてご覧下さい。

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関連リンク

ナポリ・宮廷と美 カポディモンテ美術館展
京都府京都文化博物館

【予習】「ナポリ・カポディモンテ美術館展」(10月9日~/京都文化博物館)を予習!
【予習・復習】ナポリ・カポディモンテ美術館展 見どころ作品&キーワード(アンテア編)
【投稿レポート】「ナポリ・宮廷と美 カポディモンテ美術館展」(京都文化博物館)(1)

その他、展覧会のレポートはこちら!
実際の展覧会の様子をご紹介している展覧会レポート。
今回はボランティアライターのkeiko.hさんに、こちらの展覧会の感想レポートをお寄せいただきました!keiko.hさん、どうもありがとうございます!

「ナポリ・宮廷と美 カポディモンテ美術館展」 @京都文化博物館
(2010/10/09-12/05)


芸術の秋...というには少し遅いですが、
京都文化博物館の「ナポリ・宮廷と美 カポディモンテ美術館展」に行ってきました!
カポディモンテ美術館はイタリアを代表する美術館のひとつであり、ルネサンスからバロックまでのイタリア美術を概観できます。
構成は、「Ⅰ イタリアのルネサンス・バロック絵画」「Ⅱ 素描」「Ⅲ ナポリのバロック絵画」の3つから成っていました。

イタリア名門貴族の鑑識眼

カポディモンテ美術館は、ファルネーゼ家、ブルボン家といったイタリア名門貴族のコレクションを中心に成り立っています。
パトロンとして芸術家たちを支え、美術の発展に寄与していた貴族のコレクションというだけあり、作品全体が豪華で重厚な感じがしました。

グイド・レーニの《アタランタとヒッポメネス》や、アルテミジア・ジェンティレスキの《ユディトとホロフェルネス》など、ダイナミックな動きが描かれた、サイズの大きな作品が多く、観ていて迫力があります。
明暗が強調された技法も、薄暗い会場のなかで引き立っていました。

napoli_antea.jpg パルミジャニーノ《貴婦人の肖像(アンテア)》
(カポディモンテ美術館蔵)

私が一番印象に残ったのは、やはりこの展覧会の目玉でもある絵画、《貴婦人の肖像(アンテア)》です。
パルミジャーノによるこの作品は、不自然なポーズや人体表現、鮮やかな色彩と明暗といった、マニエリスムの様式がよく表れています。
アンテアは一見、正面を向いているように見えますが、右肩(向かって左側)が前方に出ており、左肩(向かって右側)が短縮して描かれているので、よく見ると体がねじれています。豪華な服を着て顔も美しいのに、じーっと観ているとその表情や雰囲気はミステリアスでいくらか不気味な感じもしました。

このアンテアは、チラシで「謎の美女」と称されている通り、どのような人か分かっていないそうです。高級娼婦とも、花嫁とも言われているとか。
私はその大胆不敵とも言えるような表情に、ただならぬ迫力を感じましたが...(笑)。
この機会にご対面して、自分はどのように感じるか試してみてはいかがでしょうか。

素描作品の面白さ


napoli_udet.jpg アルテミジア・ジェンティレスキ《ユディトとホロフェルネス》(カポディモンテ美術館蔵)
油絵の大型で鮮やかな作品も非常に見応えがありましたが、素描作品も新鮮で面白かったです。
正直なところ、貴族趣味の豪華な油絵作品がずっと続くと、私は何だかお腹いっぱいという感じがしてくるのですが(笑)3部構成の中間に素描作品の部が挟まれており、お口直しのような感じで丁度良かったです。

展覧会の説明表示によると、素描自体に芸術的価値を見出されるようになったのは盛期ルネサンス頃だそうです。
目的に応じて画家は素材や描法を変えたらしく、展示されている14点の作品も多彩なものとなっています。青色や灰色、象牙色など様々な色の紙に、チョークや木炭、油彩にテンペラ、インクなどの画材を使って描かれていました。

また、一つの画面にいくつもの要素が描かれているものが多く、画家の頭の中を見ているようでした。
例えば、ジョヴァンニ・ランフランコの《祝福を与えるキリストの習作》。輪郭のあまり無い顔の横に、違った動きをしている手が3本描かれています。
題のような場面を想定して、画家はキリストや手の動きを考えていたのかなと思うと、完成品では味わえない、また新しい作品の見方ができるのではと思いました。



以上のような作品の他にも、ランプや杯などの調度品や、彫刻作品も展示されていました。
入り口から入ってすぐのところに展示されている《パウルス三世胸像》は、思わず頭を下げてしまいそうな存在感がありました(笑)。

この展覧会は12月5日(日)までですが、その後京都文化博物館は来年の7月頃まで、リニューアルのために休館されるそうです。休館前の文化博物館、一度訪れておいてはいかがでしょうか。

文責:keiko.h 編集:京都で遊ぼうART

ナポリ・宮廷と美 カポディモンテ美術館展は、12/5(日)まで開催されています。
残り期間も少なくなってきましたが、レポートを読んで「気になった!」という方、まだ間に合います!こちらをご参考に是非足を運んでみて下さいね。
keikoさん、素敵なレポートをどうもありがとうございました!

なお、ナポリ・宮廷と美 カポディモンテ美術館展については、関連記事も今までに幾つか掲載しておりますので、こちらも併せてご覧下さい。
【予習】「ナポリ・カポディモンテ美術館展」(10月9日~/京都文化博物館)を予習!
【予習・復習】ナポリ・カポディモンテ美術館展 見どころ作品&キーワード(アンテア編)

ちなみにレポートにも書かれていますが、京都文化博物館はこの展覧会を一区切りとして、来年7月まで改装休館に入ります。その前に、一度足を伸ばしてみては?

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ナポリ・宮廷と美 カポディモンテ美術館展
京都府京都文化博物館

【予習】「ナポリ・カポディモンテ美術館展」(10月9日~/京都文化博物館)を予習!
【予習・復習】ナポリ・カポディモンテ美術館展 見どころ作品&キーワード(アンテア編)

《keiko.hさんの過去のレポート》
【投稿レポート】「モーリス・ユトリロ展」(美術館「えき」KYOTO)

その他、展覧会のレポートはこちら!


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