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「京遊こぼれ話」アーカイブ

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2011年の京都はお寺がアツい?


実は今年は、浄土宗の宗祖・法然上人が没後800年、その弟子で浄土真宗の宗祖・親鸞聖人が没後750年という節目の年にあたります。
これを記念し、様々なイベントが予定されているのですが、その一貫としてこの春、「法然展」と「親鸞展」が京都でほぼ同時期にW開催されます!

50年毎に開催の、京都の一大イベント。


法然上人の浄土宗の本山は知恩院。親鸞聖人の浄土真宗は東西の本願寺。
両方とも、京都にある有名なお寺がその中心的存在となっています。
双方、50年ごとに大規模な法要が営まれることになっており、その際は全国から多くの門徒さんが京都に訪れていたといいます。前回は1961年(昭和36年)、前々回は1911年(明治44年)ですね。
特に本願寺に関しては、当時の写真を見ると人が道を埋め尽くし、まさに「芋を洗うような」混雑振りだったようです。
明治44年の際には、当時の京都の人口よりも沢山の人が訪れたために国鉄の京都駅(現在のJR京都駅)ひとつでは捌ききれなくなり、現在公園になっている梅小路にわざわざもうひとつ駅が作られたのだとか。昭和36年には観光バスで訪れる団体さんが多く、西本願寺の前の堀川通はバスでびっしりと埋ってしまうほどだったといいます。

【関連リンク】(写真が載ってます!)
百年前の京都へいらっしゃい!写真展「西本願寺と門前町 100年の歩み」
親鸞聖人七百五十回大遠忌法要にむけて-7 団体参拝(団参)の歴史(築地本願寺HP)
親鸞聖人650回大遠忌 参拝者で賑わいを見せた梅小路停車場の今(龍谷大学/2009)

W展覧会は是非両方合わせて!


今回開催される「法然 生涯と美術」展「親鸞展 生涯とゆかりの名宝」は、片方に行くともう片方の入場料が割引になるお得な相互割引が実施されます!
片方の展覧会の半券を、もう片方の展覧会会場の入場券売り場で見せると、団体料金で入場できてしまうんです。

法然と親鸞は、元々師弟関係。二人とも、平安末期から鎌倉時代に、それまでの古い仏教の考え方に異を唱え、新しい仏教のあり方を模索したトップランナー、改革者でした。
互いの影響したポイントや、共通点、違いなどを、展覧会をはしごして見比べてみては?きっとより深く、お寺の世界を楽しめるはずです。

「京都で遊ぼうART」では、予習復習コンテンツとして、法然と親鸞がどんな人なのか、展覧会の注目ポイントを交えてご紹介していきます。お楽しみに!


関連リンク
親鸞聖人七百五十回忌 真宗教団連合四十周年記念 「親鸞展 生涯とゆかりの名宝」
(2011年3月17日~5月29日/京都市美術館)

法然上人八百回忌 特別展覧会 「法然 生涯と美術」
(2011年3月26日~5月8日/京都国立博物館)

※なお、東京では10月25日より「特別展 法然と親鸞 ゆかりの名宝」展が開催されます!
http://www.honen-shinran.com/
2011年3月11日に発生しました、「東北地方太平洋沖地震」におきまして、
被災された方に心よりお見舞い申し上げると共に、
犠牲になられた方々、ご遺族の皆様に対し、 深くお悔やみを申し上げます。
一日でも早く復旧、復興がなされることを心よりお祈り致します。

京都で遊ぼうARTの今後の動きについて


「京都で遊ぼうART」は、今後も通常通り京都の美術館・ギャラリー、イベントなどのアート情報を皆様に発信させて頂きます。

被災地ではない所から情報を発信しているものとして、まずできることは「普通の状態を保つこと」。被災地の方のことを心に留めつつ、「いつもどおり」を崩さないようにすることです。

必要以上の浪費はもちろん良いことでは有りませんが、自粛・萎縮のしすぎはかえって経済的に悪循環を生みかねません。「普通のこと」が出来ない地域が在る以上、その分「普通のこと」ができる者がそれを保ち、支えていく必要があります。
被災してしまった地域の方が、後々スムーズに、「普通のこと」が始められるように。

アートには、見た人を勇気付けたり、心を和ませたりする力があります。
被災地の方はもちろん、被災地外の方も、連日の報道などでストレスを感じ、引きこもったりふさぎ込んだりしてしまうこともあるかと思いますが、是非その際は可能な時に、外に出る機会、アートを見て、心を休める機会を作っていただければと思います。
少しでも、当サイトの発信する情報をそのきっかけにしていただければ、大変嬉しく思います。


京都で遊ぼうARTのできること

同時に、主に京都をはじめ被災地外の方でもできる支援活動に関連する情報を中心に、ツイッターにて発信、拡散のお手伝いをさせて頂くことにしました。
可能な限り、被災地の方や支援のお気持ちをお持ちの方のお役に立てればと思っています。
(ツイッターはFaceboookと連動させていますので、こちらにも情報が飛んでいます)

主に京都、及び関西圏を中心に、募金などの支援活動をご検討、試みていらっしゃる方がいらっしゃいましたら、お気軽にツイッターのアカウント @kyotodeasobo までご連絡をいただければと思います。

■ 京都で遊ぼうARTのツイッター:http://www.twitter.com/kyotodeasobo
■ Facebookからのご連絡もOKです!:http://www.facebook.com/art.kyotodeasobo

また、アート関連でチャリティイベントや、展示施設などでの募金活動をされる方がいらっしゃいましたら、是非お声をおかけください。
通常のイベント情報の掲載依頼の際も、そのような支援活動をされる場合は、ご紹介記事内に記載をさせて頂きます。
また、震災に関してイベントが中止される場合なども、告知のご協力をさせて頂きますので、お申し付けください。
鎌倉時代、新しい仏教のあり方を掲げて活躍した僧侶、法然(ほうねん)とその弟子である親鸞(しんらん)。
二人は仏教を貴族や武士などお金持ちや権力者層だけでなく、農民や商人などごく普通の人々、女性たちにも普及させました。

実は2011年は、法然が亡くなって800年、親鸞が亡くなって750年の節目の年にあたります。
そのため、法然の教えを継ぐ浄土宗の本山・知恩院や、親鸞の教えを継ぐ浄土真宗の本山・東西の本願寺がある京都では、様々な催しが予定されています。

特に、3月には「法然展」(京都国立博物館)「親鸞展」(京都市美術館)ほぼ同時開催!
師匠と弟子、いっしょに見ればよりわかりやすく、より楽しめること間違いなしの内容です!

そこで、今回この「法然展」と「親鸞展」の共通チケットが期間限定で発売されます!

通常は前売でも法然展が1,200円、親鸞展が1,100円、合計2,300円のところ、この共通チケットは併せて2,000円ちょうど!
通常よりもお得に、展覧会をはしごできちゃいます!

販売期間は2月いっぱい、2月28日(月)まで。
時間も数も限りがあるので、是非お早めにゲットして下さい!

「法然展」&「親鸞展」共通チケット


価格:2,000円(一般のみ/学生・子供料金の設定はございません)
※ チケット1枚に付き、各展覧会を一回ずつ鑑賞できます。

★展覧会の版権でも割引!
セット券でなくても、それぞれの展覧会の半券をもう一方の展覧会のチケット売り場へ持参すると、団体料金に割引されて入場できます!

《主なチケット販売所》
チケットぴあ(Pコード:法然展 764-430/親鸞展 764-431)
ローソンチケット(Lコード:法然展 59456/親鸞展 51564)
その他主要プレイガイド、コンビニ、JTB・JTBトラベランド各店など旅行会社
近鉄駅営業所
京都国立博物館、京都市美術館 など
※ 詳細は、各展覧会の公式ホームページ内「チケット情報」をご確認下さい

関連リンク


法然上人八百回忌 特別展覧会 「法然 生涯と美術」
2011年3月26日(土)~5月8日(日)
京都国立博物館
公式ホームページ:http://honen800.exh.jp/

親鸞聖人750回忌 真宗教団連合40周年記念 「親鸞展 生涯とゆかりの名宝」
2011年3月17日(木)~5月19日(日)
京都市美術館
公式ホームページ:http://www.asahi.com/shinran/


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