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京都で遊ぼうART スタッフブログ

京都地域の美術館・博物館の情報サイト「京都で遊ぼう ART」のスタッフによるブログです。

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「京都ARTNEWS」アーカイブ

ニパフ京都.jpg

国内アーティストと海外からの招待アーティストによる国際パフォーマンス・アート公演企画。
パフォーマンス・アートとは、その場で、アーティストがみずからの身体を使って場と観客とともにつくりあげる即興芸術のことです。何が起こるのかわからない、緊迫した空気のなかに、美と感動の時間が生まれます。 美が生まれる瞬間に立ち会ってみませんか。

【パフォーマンスアート公演】
第24回ニパフ国際

日時:2019年3月15日(金)19:00~21:00(18:30開場)
料金:一般3,000円(2,800円)/学生2,700円(2,500円)/高校生2,000円
※()内は前売料金
※高校生は当日料金のみ設定
※チケットとは別にドリンク代(コーヒー/紅茶)500円が必要となります。

出演

《海外招待アーティスト》
ニエベス・コレア(女性/マドリッド、スペイン)
アベル・ローレダ(男性/マドリッド、スペイン)
キラ・ペレス・エレーナ(女性/バレンシア、スペイン)
ヘクトル・ナバロ・アグロ(男性/バレンシア、スペイン)
ジーミン・ツォン(男性/台北、台湾)
アンチー・リン(女性/台北。台湾)
ティンプォン・グエン(男性/ハノイ、ベトナム)
ドーヒ・キム(女性/ソウル、韓国)

《国内アーティスト》
霜田誠二、倉田めば、犬飼美也妃、松田博幸、金昇志、サイトウキョウコ

会場

バザールカフェ
〒602-0864 京都市上京区岡松町258
TEL:075-411-2379
【地下鉄】烏丸線「今出川」駅下車、4番出口より徒歩1分

詳細・お問合せ

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京都大学大学院総合生存学館(思修館)とロンドン大学ゴールドスミス校コンピューティング学部は学術交流協定を結び、総合生存学館(思修館)を中心としてアート・イノベーションの活動をはじめました。こちらに関連して開催される、国際シンポジウムです。

シンポジウムでは、アートとテクノロジーの未来についての発表・議論に加え、幅広い分野にまたがることで新しい価値の創造を目指す、アートイノベーションをテーマとした作品の展示発表や、歴史的風土を持つ京都ならではの意見交換の場も予定しています。どなたでも参加可能ですので、ぜひ足をお運びください。

※シンポジウムの参加には申し込みが必要です。定員に達し次第終了となります。
※詳細は京都大学大学院総合生存学館(思修館)へお問合せください。

ロンドン大学ゴールドスミス校×京都大学
アート・サイエンス国際シンポジウム


日時:2019年3月15日(金)9:30~19:00/16日(土)10:00~18:10
会場:《15日(金)》京都大学 吉田キャンパス 百周年時計記念館、京都大学大学院総合生存学館、京都大学橘会館、建仁寺/《16日(土)》京都大学東一条館2階大講義室
※開催日・会場により時間・内容は異なります。詳細は公式ウェブサイトをご確認下さい。
※言語は日本語・及び英語となります(講演は同時通訳有)

詳細・申し込み・お問合せ

京都大学大学院総合生存学館(思修館)
https://www.gsais.kyoto-u.ac.jp/blog/2018/12/26/20190315-16
イベント公式サイト:http://art.gsais.kyoto-u.ac.jp/index-jp.html
DESIGN WEEK KYOTO 2019|工房見学レポート
「京都をよりクリエイティブな街に」をコンセプトに、京都在住の職人やクリエイター有志により開催されているプロジェクト「DEDIGN WEEK KYOTO」。
今年も1週間限定で実際のモノづくりの現場を公開するオープンファクトリー企画を開催されました。

DESIGN WEEK KYOTOに広報協力している「京都で遊ぼうART」では、そのうち4つの工房をスタッフが実際に見学!その様子を改めて、少しですがご紹介します。

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【1】洸春陶苑(陶磁器)


DSCF2147.jpg


1件目は「洸春陶苑」の高島慎一さん。
工房は東山は今熊野エリアから細道を少し奥に行った、いくつか陶芸工房が立ち並ぶ場所にあります。

DSCF2106.jpg高島さんが手掛ける陶磁器の特徴は、京焼で用いられる技術の一つ「いっちん」。いっちんとは、ペースト状にした粘土を器の表面に絞り出し、まるでデコレーションケーキのように細かな模様を付ける装飾技法です。
「元々先代の父がやっていたんですが、今ではあまりよそでやられていないんですよね」と高島さん。お父様が早くに他界されたため、最初は技術の習得に苦労されたそうです。

DSCF2098.jpgいっちんでつけた装飾は、表面に凹凸ができるのが特徴。凸凹した模様は型で作ることも可能ですが、まるでレースがけのような繊細な文様や、その文様に沿った丁寧な色付けは手作業でなければできません。その分、細やかで複雑な装飾を美しく施すことができるのが、いっちんの利点です。

DSCF2111.jpg主な文様は七宝繋ぎなど伝統的なもの、使っている釉薬の色も所謂「三彩」と呼ばれる昔から京焼で用いられてきた色が中心です。しかし配色の妙もあってか、どれもモダンな印象を受けます。

DSCF2117.jpg白主体の作品もあり、こちらはいっちんの凹凸模様の繊細さが際立って、まるで洋食器のような風合いになっています。

「以前は色有りの作品が主体だったんですが、最近はそれにこだわらず、色味の少ない白主体のものも増えましたね。食洗器やレンジにも対応していますし、洋食器のような感じだと今のライフスタイルで使ってもらいやすいでしょうから、それを意識しています」と高島さんは言います。

高島さんの手掛ける作品は、技術的には昔から受け継がれてきたものばかりです。しかしそんな伝統の技を現代のライフスタイルや需要にあわせた使い方に適応させることで、今に活かしておられます。



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