1. 京都で遊ぼうART
  2. スタッフブログ
  3. 「京都ARTNEWS」アーカイブ

京都で遊ぼうART スタッフブログ

京都地域の美術館・博物館の情報サイト「京都で遊ぼう ART」のスタッフによるブログです。

RSSで最新情報をお届け

「京都ARTNEWS」アーカイブ

Fragmente-von-etwas-was-ich-nicht-betonen-kann250x360px.jpg

鴨川のほとりにある、ドイツ人アーティストのレジデンス施設「ヴィラ鴨川」では、現在ドイツの芸術家たちが滞在し、京都を拠点にさまざまな創作活動を行っています。

今回ヴィラ鴨川では、滞在中のドイツ人アーティストの一人ユリアン・ヴェーバーによるワークインプログレス公演「はっきりしない何かの断片」を開催します。
現在京都で新しいメディア時代に文化的に異なるものを学ぼうとする際の想像やステレオタイプ等と取り組んでいるユリアン。「はっきりしない何かの断片」は自身の振付・ダンス・舞台美術による新作パフォーマンスです。

公演前には、同じく滞在中アーティストであるミカエル・モーリッセンが社会の共通知識の維持・伝達・使いやすさにおけるダンサーの役割を考察し、舞踊する身体をアーカイブとしてとらえたドキュメンタリー映画『記憶する身体-The Body as Archive』を上映します。
ぜひあわせてご高覧ください。

映画&パフォーマンス公演
「はっきりしない何かの断片」

日時:2017年3月24日(金)19:00~
※入場無料

内容

【第1部】映画『記憶する身体-The Body as Archive』
監督:ミカエル・モーリッセン/2016年/49分
※日本語字幕付

【第2部】パフォーマンス『はっきりしない何かの断片』新作ワークインプログレス
振付・ダンス・舞台:ユリアン・ヴェーバー(振付家・ダンサー・美術家)

会場・お問い合わせ

ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川
〒606-8305 京都市左京区吉田河原町19-3
TEL:075-761-2188
MAIL:info@villa-kamogwa.goethe.org
URL:http://www.goethe.de/villa-kamogawa


flyer_TIT.jpeg
旧人類は500万年進化しなかったと言われている。そこに、現人類が現れ、他の動物の殺戮をはじめた。手も知識もが「力」となり、より大きな力を生み出す創意工夫が文明を発展させていく。

やがてヒトは、「全能な力」を崇拝する。共に祈りを捧げ儀式を執り行うといった連携は、深い絆となり絶大な効力を持ち、ひとつの共同体となる。同じ神を信じない者への弾圧は残虐を極めたため、他者との共存を図るために「寛容」という概念が生まれなければならなかった。

共同体はしだいに国家となり、社会のどの集団よりも上位に位置する権力で、「暴力を独占」していった。 ヒトは、力に執着し、共同体は国家として、暴力の正当化を進めた。
武器は、鈍器なものから鋭利なものへ発達し、そして弾丸となった。

創発性と残虐性は、同根の果実であり、わかちがたい。
でも、だからと言って、わたしたちは飲み込まれるのか。



最先端のメディアとダンスを融合し発表してきた、Monochrome Circus を率いる坂本公成と、Kinsei R&D の藤本隆行によるコラボレーション・シリーズ作品の第三弾が、京都芸術センターで開催されます。
ドラマトゥルクに米国テンプル大学の Shinya B、作曲に元 dumb type の山中透を迎え、国際社会がかかえる問題を「Tolerance/Intolerance(寛容/不寛容)」という切り口から考察する舞台作品です。
ぜひご高覧ください。

Monochrome Circus

京都を拠点に活動するダンスカンパニー。1990年設立、坂本公成主催。
「身体をめぐる/との対話」をテーマに活動を続け、海外18カ国で作品を発表するなか、現在15のレパートリー作品を維持する。メンバーそれぞれがソロやデュオを踊りきる力量を持つ一方で、コンタクトなどを生かした有機的なアンサンブルが持ち味。


Monochrome Circus + Kinsei R&D
「T/IT 不寛容について」

日時:2017年3月10日(金)20:00/11日(土)15:00、19:00/12日(日)15:00
※各回開始45分前より受付、15分前開場
※小学生以下入場不可

会場:京都芸術センター 2階講堂


料金:【前売】一般 3,000円、学生 2,500円/【当日】一般 3,500円/学生 3,000円

予約:Monochrome Circus WEBJCDNダンスリザーブ
    京都芸術センター チケット販売窓口(10:00~20:00)

詳細・お問い合わせ

一般社団法人ダンスアンドエンヴァイロメント
〒603-8312 京都市北区紫野中柏野町22番20 紫野スタジオ内
Mail:mc@monochromecircus.com
Tel:070-6500-7242
Web:http://www.monochromecircus.com


GI_20170304_flyer_omote-330x460px.jpg Photo: Ina Schoenenburg / OSTKREUZ

鴨川のほとりにある、ドイツ人アーティストのレジデンス施設「ヴィラ鴨川」では、現在ドイツの芸術家たちが滞在し、京都を拠点にさまざまな創作活動を行っています。

ここで開催される「Creaters@Kamogawa」は、日本とドイツのクリエイターがアートを語り合うイベントシリーズ。2017年からは2部制となり、より濃密な内容のトークを目指します。

トークの後には館内のドイツカフェ「カフェ・ミュラー」にて、ドイツビールやおつまみを片手に楽しめる交流会も開催。滞在中のドイツ人芸術家の作品もモニターにてご覧いただけます。
お気軽にご参加ください!

カルチャートークCreaters@Kamogawa
「ファッションと政治」「引き算の美学」

日時:2017年3月4日(土)15:00~
※入場無料(カフェでの飲食代は別途となります)
※日独同時通訳付き

出演

ミルコ・ヒンリクス(デザイナー)、ジルヴィオ・シェラー(デザイナー)
ダニエル・ラング(映像作家)
桑原茂一(選挙家/free paper dictionary 編集長)
小池一子(クリエイティブディレクター/十和田市現代美術館館長)
小崎哲哉(司会・構成/real kyoto)


【第1部】ファッションと政治(15:00~)

ヨーゼフ・ボイスやヴィヴィアン・ウェストウッドに影響を受けた新レジデントのデザイナー、ミルコ・ヒンリクスとジルヴィオ・シェラーの2人が、「コム・デ・ギャルソン」のファッションショーの選曲を担当し、社会問題にも積極的に関わる音楽プロデューサーと、ファッション、引いてはカルチャー全般と政治の関係について話します。


【第2部】引き算の美学(16:00~)

ショートフィルムを得意とする映像作家の新レジデント、ダニエル・ラングが、短いフォーマットの可能性と限界について、無印良品のコンセプトづくりに参画し、コピーも手がけたクリエイティブディレクターにして現代アートのキュレーターと、「用の美」や「Less is more」という哲学について意見を交わします。

会場・お問い合わせ

ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川
〒606-8305 京都市左京区吉田河原町19-3
TEL:075-761-2188
MAIL:info@villa-kamogwa.goethe.org
URL:http://www.goethe.de/villa-kamogawa



  • 京都で遊ぼう総合TOP
  • 京都で遊ぼうART
  • 京都で遊ぼうMUSIC
  • 京都で遊ぼうSTAY
  • 京都の銭湯
  • 京遊本舗