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京都で遊ぼうART スタッフブログ

京都地域の美術館・博物館の情報サイト「京都で遊ぼう ART」のスタッフによるブログです。

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2016年3月アーカイブ

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鴨川のほとりにある施設「ヴィラ鴨川」では、現在ドイツの芸術家たちが滞在し、京都を拠点にさまざまな創作活動を行っています。この施設で開催されるイベ ントシリーズ「Creaters@Kamogawa」。
日本とドイツのクリエイターが、Barのようなくつろいだ雰囲気で、アートを語り合う座談会イベント です。

今回のテーマは「現実を創作に変えるまで」。

芸術作品は無から生じることはあり得ません。突然思いついたものであったにせよ、ひらめいたアイディアは皆、何らかの経験や記憶に基づいているはずです。
では、捜索の源が社会状況に由来する場合、現実に起こった事件・事象はどのように作品に取り込まれるのでしょうか。素材を分析し、加工・変形するプロセスは、表現者個人あるいは表現のジャンルによってどのように異なるのでしょうか。
1月中旬~4月中旬までヴィラ鴨川で滞在制作中のドイツ人芸術家4名が、日本人ゲストとともに意見を交わします。

今回の日本人ゲストは、KYOTO EXPERIMENT 2016 SPRINGにも参加した劇団チェルフィッシュの主宰・岡田利規氏(演劇作家・小説家)と、そのチェルフィッチュの最新作「部屋に流れる時間の旅」で音・舞台美術を手がけた京都気鋭の美術家・久門剛史氏のお二人。
座談会後には館内の「カフェ・ミュラー」にて、ドイツビールやおつまみを楽しめる交流会も開催されます。交流会では、ドイツ人芸術家による作品もモニターでご覧いただけます。
この機会にぜひご参加ください。

Creaters@Kamogawa
ドイツアートBar 座談会
「現実を創作に変えるまで」

日時:2016年4月2日(土)15:00~
※入場無料(カフェでの飲食代は別途となります)
※日独同時通訳付き

出演

ハネス・マイヤー (建築家)/ティモ・ヘルプスト (美術家)/アンドレアス・シュルツェ (美術家)/パウラ・ロソレン (振付家、ダンサー)
岡田利規(演劇作家・小説家/チェルフィッチュ主宰)
久門剛史(美術家)
小崎 哲哉 (司会、構成)

会場・お問い合わせ

ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川
〒606-8305 京都市左京区吉田河原町19-3
TEL:075-761-2188
MAIL:info@villa-kamogwa.goethe.org
URL:http://www.goethe.de/villa-kamogawa




kimonodance1.JPG
「もののあはれ」は、気鋭の染織着物作家・榎本多賀とコンテンポラリーバレエダンサーの苫野美亜が共同で創り上げる舞台作品です。2月末の東京公演に引き続き、3月14日(月)に京都国立博物館の庭園を会場に京都公演が開催されます。

演出は出演者である苫野美亜自らが務めるほか、衣装は榎本多賀が本公演のために新作を制作。山海塾舞踏手の松岡大、チェリストの坂本弘道を迎え、日本的感性である"もののあはれ"の世界を着物×ダンスという独自の表現で意欲的に追求します。

※この公演は「KYOTO EXPERIMENT 2016 SPRING」の関連企画「フリンジ企画」オープンエントリー作品です。


KYOTO EXPERIMENT 2016 SPRING
フリンジ企画 オープンエントリー作品
kimono×dance
「もののあはれ」


日時:2016年3月14日(月)13:00~/15:30~(30分前開場)
会場:京都国立博物館 庭園
※当日博物館は休館日となっています。館内には入場できません。

料金:1,000円(要予約)
申し込みはこちらから

《ARTIST》
着物:榎本多賀/ダンス::苫野美亜、松岡大(山海塾)/音楽:坂本弘道
制作: MTK 企画、長澤さゆり

詳細・お問い合わせ

榎本多賀×苫野美亜 「もののあはれ」制作委員会
TEL:090-2524-0580
MAIL:kimonodance_m@yahoo.co.jp
URL:http://kimonodancem.wix.com/kimonodance

flyer_oukoku2016_spring.jpg
金閣寺に程近い衣笠にある公益財団法人櫻谷文庫(旧木島櫻谷家住宅)で、3月12日(土)に立命館大学文学部・京都学専攻による成果発表会が行われます。

立命館大学文学部京都学専攻では、授業の一環として、伝統工芸に従事する職人さんをゲストに招き、その手技を学ぶと共に、伝統産業の現状に関する聴き取りを行っています。受講生は実際に和菓子や水引、染色、陶芸などの基礎を学び、体験について記録しており、今回はその作品や報告集などを展示します。

また、京都学専攻と産業社会学部の小澤亘先生ゼミ(多文化共生論)、京福電鉄とが協力し、「嵐電北野線沿線 駅から散策マップ 鳴滝駅~龍安寺駅編」を制作。京都学から参加したメンバーがマップ作成に際して行った調査で発見した、この地域の魅力について、ポスター展示を行います。

当日は随時、ギャラリートークを行うほか、15:00頃より、学生・教員や職人さん、地域の方々も加わり、京都の魅力や課題について、ざっくばらんに語り合います。また、大きな周辺地域マップの上に、来場者が思い出の場所やお勧めポイントを書き込んでいただくコーナーも設けます。

会場の櫻谷文庫は、明治~昭和初期にかけて京都画段で活躍した日本画家・木島櫻谷の住居兼アトリエだった建物で、現在春の特別公開が開催中です。国の有形文化財に登録されている建物のほか、今回は伊藤若冲や与謝蕪村の絵画、雛人形、竹久夢二デザインの人形展示が行われています。こちらもあわせて見学可能です!

京都の美術史の一端と、現在の京都の魅力を同時に味わえる機会です。足を運んでみてはいかがでしょうか?

※周辺の「今小路通り」沿いの施設も現在特別公開を同時開催中です!


立命館大学京都学専攻 成果発表会
京都学の魅力を考える


日時:2016年3月12日(土) 10:00~17:00
※15:00~ 座談会「京都学の魅力や課題」

発表内容

・嵐電沿線まち歩きマッププロジェクト
・京都学フィールドワークⅢ(伝統工芸について学ぶ)

料金

参加無料
※ただし、施設への入場料は別途必要です。詳細は下記特別公開についてをご参照ください。

櫻谷文庫(国登録有形文化財 木島櫻谷旧邸)
特別公開について

日時:2016年3月5日(土)~4月3日(日)の金・土・日・祝
   各日10:00~16:00(受付終了)
料金:一般 600円、小学生 300円
   (15名以上の団体は1割引/障害者手帳をお持ちの方と介助者1名は無料)
内容:室内見学/絵画展示(伊藤若冲・与謝蕪村の作品初公開)/雛人形・人形展示
※成果発表企画参加とあわせて見学可能です


会場・アクセス

公益財団法人櫻谷文庫(旧木島櫻谷家住宅)
※成果発表会は「大画室」(国指定有形文化財)にて開催
〒603-8343 京都市北区等持院東町56 →【MAP
TEL/FAX:075-461-9395、MOBILE:080-5197-1117
【市バス】204号系統にて「北野白梅町」下車、西へ徒歩500m
【京福】北野線「北野白梅町」駅下車


【同時開催】今小路通 京の歴史街道が甦る 「道と人」

2016年春、櫻谷文庫横の「今小路通」周辺の施設が春の特別公開を開催します。
初の同時期公開、こちらもあわせて足をお運びください。

《参加会場・企画》
等持院
真如寺(等持院東側・通常非公開)
櫻谷文庫/立命館大学京都学専攻
平野の家 わざ永々棟/高津古文化会館



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