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京都で遊ぼうART スタッフブログ

京都地域の美術館・博物館の情報サイト「京都で遊ぼう ART」のスタッフによるブログです。

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2015年11月アーカイブ

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京都でも最も歴史のある神社のひとつであり、現在20年ごとに行われる式年遷宮の真っ最中の上賀茂神社。ここで、1日限りのアートイベント「双葉葵展」が開催されます。

この「双葉葵展」は、千四百年の歴史を持つ京都を代表する伝統行事「葵祭」で使われる葵の葉の再生・保存活動を行っている「葵プロジェクト」と、京都の伝統産業に携わる職人さんを中心としたグループ「景アート」が共同開催しているもので、今年で6回目を迎えます。

会場では、伝統産業の技を駆使して作られた、葵の葉をモチーフにしたさまざまな作品を展示。陶芸、金工、木工、日本画、表具などさまざまなものづくりに関わる職人・クリエイター・作家による力作が並びます。また、神社内の「ならの小川」には景アートの職人たちの手による川床を設置し、川のせせらぎを聞きながらお茶や和菓子が楽しめるお茶席も行われます。

他にも、日本画家によるライブペインティングや、平安の時代から貴族たちに親しまれた雅楽(笙)の演奏、そして書家としても活躍する俵越山のMCによる職人たちのトークイベントなど、イベントが満載。
手づくり市も開催が予定されています。

この機会に、自然あふれる上賀茂神社へ足を運んでみては?

第6回二葉葵展

日時:2015年11月8日(日)10:00~夕暮れ
会場:上賀茂神社(賀茂別雷神社)
    《展示会場》庁屋
※イベントの内容により境内内に会場が点在しています。
※入場無料

【関連イベント】日本画ライブペインティング

日本画家・前田有加里さんによるライブペインティング。白紙の状態から絵が生み出されていく過程をライブでご覧いただけます。

会場:庁屋内(展示会場と同じ)


【関連イベント】コンサート:雅楽 鳳笙

「天の響き」とも呼ばれる雅楽器のひとつ・笙(しょう)。優雅な和の調べと幽玄な演奏をお楽しみください。

時間:13:00~(会場:川床)/16:00~(会場:馬場殿)
奏者:井原季子(鳳笙奏者)

【関連イベント】トークイベント「職人の明日」

現代に生きる職人さんをゲストに迎えたトークイベント。職人ならではの悩みや日々の姿勢、伝統に対する思いなど、普段あまり喋らない職人さんのお話を伺います。MC・司会は書動家・俵越山さん。

時間:15:00~(会場:庁屋前)

【関連イベント】お茶席

神社境内にある「ならの小川」に、景アートの職人さんによる川床が出現。百人一首にも読まれた清らかなせせらぎに耳をすませ、古に思いを馳せながら、美味しい和菓子とお抹茶をお楽しみください。

料金:お一人様700円

【関連イベント】あぶひらく市

境内の馬場殿周辺を会場に、手づくり市を開催。京都を中心に展開しているお店が出店するほか、雑貨やお弁当などを扱うブースが立ち並びます。普段は外に出店しないお店にも出会えるかも。お気に入りの逸品をぜひ見つけてください。

【関連イベント】ボルダリング

ボルダリングとは、色のついたさまざまなかたちの突起物(ホールド)をつかみながら壁を上って行くスポーツ。手ぶらで楽しめる気軽さが人気を呼んでいます。
今回、千本北大路にある商店街「1000KITA」から、仮設ボルダリングを会場に設置。スポーツの秋、まだやったことのない方はこの機会に挑戦してみては?

【関連イベント】その他イベント

■ 金魚すくい
景アートが作った木船水槽を使った風情ある金魚すくいが楽しめます。

■ からかみ体験
文様を刻んだ木製の版を使い、紙に模様をつけた「唐紙」。今も襖や壁紙など室内装飾に用いられている伝統工芸品です。会場では実際に、手彫りの版を使って唐紙作りを体験できます。

■ 泥遊び教室
子どもの頃に夢中で作った「どろだんご」をマジメに作るワークショップ。一見泥とは思えないほど、ツルツルぴかぴかのどろだんご。童心に返って作ってみませんか?


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左京区のゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川では、インターネット、メディアをテーマにしたシンポジウムが開催されます。

第二次世界大戦の後、作家や哲学者、演劇人など著名な知識人たちによる提言は社会のさまざまな重要課題を指摘し、民主主義の発展に大きな役割を果たしてきました。
そして現代、インターネットの登場により一般の人々も意見表明・議論がしやすくなり、社会関与の新しいかたちを切り拓きました。同時にネットは世論の形成方法も大きく変化させ、従来のオピニオンリーダーとしての知識人や伝統的なメディアの重要性が脅かされることにもなっています。
これまでの世論形成は、議論を行う上で知識や思考力など、ある程度以上の人文科学に基づく教養が必要とされてきました。しかしtwitterやFacebookといったSNSなど、新しいデジタルメディアが台頭した現代では専門家でなくても誰でも簡単に、かつすばやく情報を得、議論することができるようになっており、それにより知識人や人文科学の存在感は薄れつつあります。これは現代社会における人々の意識にも大きな影響を与えています。

このシンポジウムでは、そんなネットの影響で大きく変化した現代社会の世論や教育・政治的意思の形成における可能性や挑戦について、日本とドイツ両国からの視点で討論。
戦後70年、そしてドイツにとっては東西再統一25周年にあたる節目の年である2015年、今とこれからの私たちの社会への向き合い方を考えます。

日独シンポジウム
ネット時代と世論形成


日時:2015年11月7日(土)15:00~
※参加無料・事前申込不要
※日独同時通訳付

出演

ユルゲン・カウベ(フランクフルター・アルゲマイネ紙 共同発行人/学芸面総責任者)
クリストフ・ビーバー(デュースブルク・エッセン大学教授)
岩本 裕(NHKジャーナルキャスター)
津田大介(ジャーナリスト/メディア・アクティビスト)
《司会》佐藤卓巳(京都大学大学院教授)

会場・お問い合わせ

ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川
〒606-8305 京都市左京区吉田河原町19-3
TEL:075-761-2188
MAIL:info@villa-kamogwa.goethe.org
URL:http://www.goethe.de/villa-kamogawa



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