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京都で遊ぼうART スタッフブログ

京都地域の美術館・博物館の情報サイト「京都で遊ぼう ART」のスタッフによるブログです。

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2014年10月アーカイブ

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京都芸術センターが、初めての公募展「藝文京展」を開催します!

第1回は「装飾と暮らし」をテーマにした工芸作品を募集。
(2016年度は版画・絵画、2017年度は写真・書・彫刻を予定。年度ごとに募集ジャンルが変わります)
昔から芸術文化が暮らしの中に溶け込んできた京都では、その暮らしこそが美意識を培う重要な存在となっていました。便利さや早さが追求されがちな現代、改めて暮らしの中に息づく美と向き合い、育んでいくことを大事にしたい。そんな思いをこめたテーマです。

入選作品・受賞作品は、2015年1月~2月に京都芸術センターで開催される展覧会で展示。開催中に審査員による講評が行われます。

暮らしの文化を創造していこうとする、意欲的な作品をぜひお寄せください。


藝文京展2015 工芸作品募集

募集期間:2014年11月1日(土)~12月10日(水)※必着
登録料:5,000円

【応募資格】
性別・年齢・国籍は不問です。ただし、個人のみの募集となります(グループ応募は不可)

【募集作品】
・応募者自身が制作した未発表作品に限ります。
・今回は「工芸」作品を募集します。
・規格は、直置き展示ができるものは最長辺60cm以内、または座面45cm四方の展示台に展示できるものとします(その他の展示方法を希望する場合は、事前にお問い合わせください)
・液体や砂などの流動物、生物、自立できない作品、その他審査員が不適格と認めた作品は審査対象となりませんのでご注意ください。
・応募数は一人1点(1組)までとします。

※その他、詳細は公式ページをご確認ください。

【入選作品展】
2015年1月10日(土)~2月1日(日) 開催予定(会場:京都芸術センター)

詳細・お問い合わせ

京都芸術センター内「藝文京都」係
TEL:075-213-1003
MAIL:kouboten@geibunkyo.jp
公式ページ:http://www.geibunkyo.jp/event_02.html


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きらびやかな世界で、多くの人を魅了し華やかな衣装を身にまとった遊女。
そんな彼女たちの生きた証とはなんでしょうか。
強く、気位が高く、遊郭で生き続けた彼女たちの生き様に触れ、独自の世界に根付いた文化やしきたりを覗いてみましょう。 そこには私たちの暮らしを見直すきっかけがたくさん溢れています。
女性の方には是非来て頂きたいイベントとなっております。 秋の夜長に、思いを馳せてはみませんか。

吉原の花魁など、遊女たちが登場する物語やドラマを目にしたことがある方は多いはず。
そんな遊女たちも「女性」。現代人と同様、女性として様々な困難にぶつかり、悩み、生き抜いてきた人たちです。そんな遊女や遊郭、花魁などの文化をわかりやすく学べるレクチャーイベントが開催されます!

人形や化粧などを中心とした上方文化の研究者・種田仱一氏を講師に迎え、対談を交えながら遊女や遊郭についての基礎知識やしきたりや行事、髪の結い方や着物の合わせ方などといった遊女文化など、遊女の世界を学びます。

会場は、歌舞伎や日本舞踊にも縁の深い東山のお寺、通妙寺。
普段なかなか入る機会のない夜のお寺でのトークをお楽しみください。

まか通11月イベント
「遊女」
~きらびやかな世界に潜む 彼女たちの足跡~

日時:2014年11月9日(日)18:00~20:00(17:30受付開始)
出演:種田仱一(上方文化研究者)、関本徹生(京都造形芸術大学教授)
定員:30名(要予約)
料金:500円

《申し込み方法》
メール・またはお電話にて「まか通11月イベント予約」と伝え、お名前・ご連絡先を添えて
下記のお問い合わせ先までお申込みください。

会場

通妙寺
〒605-0846 京都府京都市東山区五条橋東6丁目518 → 【MAP
(ちゃわん坂(清水新道)南側)
【市バス】「五条坂」下車、徒歩5分
【京阪】「清水五条」下車、徒歩20分
※当日は、通妙寺まで続く上り坂の入口にてスタッフがお迎え・ご案内いたします。
※会場には駐車場はございません。公共交通機関をご利用ください。

詳細・申込・お問い合わせ

京都造形大学プロジェクトセンター(担当:久保・木村)
TEL:075-791-8763(平日9:00~17:00)
MAIL:maka2pro@gmail.com
まか通ブログ http://maka2log.blog43.fc2.com/
京都に今年も芸術の秋がやってきました!
2014年秋の京都は注目の展覧会やアートイベントが盛りだくさん。日中も過ごしやすくなってきたお出かけ日和の時期に、ぜひチェックしておきたい展覧会をピックアップしてご紹介します。
アートを楽しむ京都の一日、この機会にいかがですか?

*****

第2回の注目スポットは「京都国立博物館」!
長い工事期間も終わり、9月にはついに平常展示館「平成知新館」もオープン。10月からは鳥獣戯画展もスタートし、京都の秋の注目スポットとなっています!
ますますパワーアップした京都最大のミュージアムに、この機会に足を運んで見ては?

平成知新館オープン記念展
「京へのいざない」

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京都国立博物館 平成知新館(平常展示館)2014年9月13日~11月16日

約5年間の長い工事期間を経て、ついにオープンした平常展示館「平成知新館」!
ここでは、主に京都国立博物館の数万点のコレクションや寄託品が随時展示公開されます。
オープン記念展は、初回にふさわしく気合が入った超豪華内容!国宝に重要文化財が数百点も一挙公開されます!教科書で見たことがあるような有名作品や、雪舟や狩野永徳、長谷川等伯など名前の知られた人気絵師の作品などがずらりと並びます。まさに圧巻!
各分野は部屋が分かれており、専門の学芸員さんがそれぞれテーマを決めてイチオシの作品を展示しています。どれも見てほしいこだわりがたっぷりのものばかりで、全てじっくり見ていたら時間が足りなくなってしまうかも...!

それだけの内容なのに、入場料はたったの520円(一般)という太っ腹。同じ日に特別展の「鳥獣戯画展」に行っていれば、追加料金なしでそのまま入場もできてしまいます。
丸一日いても楽しめるアートの殿堂、どっぷり使ってみては?

他にも、4K画像で特別映像が楽しめるシアターや、触って体験できるコーナー、そしてホテル・ハイアットリージェンシー京都プロデュースのレストランも新設。展示以外にも楽しみがいっぱいです!


→ 「京へのいざない」展 内覧会レポートはこちら


特別展覧会
「鳥獣戯画と高山寺」

京都国立博物館 明治古都館(特別展示館)2014年10月7日~11月24日

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おなじみのレンガ造りの建物・明治古都館(特別展示館)では、誰もが知ってる超有名作品「鳥獣人物戯画」を全4巻一挙公開!
ウサギやカエル、サルなどの動物たちが生き生きと動き回る甲巻はもちろん、実在から伝説上の生き物までをそろえた動物図鑑風の乙巻、人間や動物たちの力比べをコミカルに描いた丙巻、そして中世の人々の生活をユーモラスなタッチで伝える丁巻、どれもユニークで面白い作品です。
この「鳥獣人物戯画」の特徴は、せりふやストーリー解説の文字(詞書)が一切ないこと。
なかなか読めない昔の崩し字はなく、純粋に絵だけで楽しめる作品なのです。そのため、大人も子供も、美術に詳しい人もそうでない人も、誰でも親しめる。これが鳥獣戯画が時代を越えて愛されてきた理由のひとつです。キャラクターたちがどんな会話をしているか、想像しながら見てもよさそうですね。

また、鳥獣戯画以外の展示品にも注目。鳥獣戯画を守ってきた高山寺ゆかりの文化財がずらりと並びます。見ていると、このお寺にどうして鳥獣戯画が収められたのか、その謎が少し感じられるかも。
かわいらしい動物の彫刻作品は必見です!(特に子犬はつぶらな瞳がたまりません...)

ミュージアムグッズも気合が入ったものばかりでついついほしくなってしまいますよ!

※鳥獣戯画で最も有名な甲巻、うさぎやカエル、サルはよく知られていますが、他にも色々な動物が出てきますよ。狐にイタチ、鳥にねずみ、そして猫!猫は1匹だけまぎれているので、どこにいるのか探して見てくださいね。

→ 「鳥獣戯画と高山寺」展 内覧会レポートはこちら




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