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京都で遊ぼうART スタッフブログ

京都地域の美術館・博物館の情報サイト「京都で遊ぼう ART」のスタッフによるブログです。

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2012年5月アーカイブ

takahashihiroko.png20世紀のはじめ、柳宗悦らによって始められた「民藝運動」。
最近、ライフスタイルの見直しのムードもあってか、「民藝」に再び注目が集まっているとか。
普通の生活で使うものの中に「美」を見出す民藝運動の思想は、今の生活にも通じるものがあるのでしょう。

しかしこのブームは、民藝への共感だけで起きているものではありません。
共感もあれば、同時に否定・拒否もある...

民藝を通じて「ものづくり」と「暮らしの可能性」を考える、対談シリーズ(6回)、その第二弾が開催されます。

今回のテーマはファッション。
シンプルな円や直線をモチーフとした現代的な図柄を用いた伝統的な和小物作品で知られ、伝統投擲な素材や技術・職人さんとのコラボレーションを積極的に行っている、アーティスト・高橋理子さんをゲストに招き、お話しを伺います。
聞き手は、引き続き、鞍田崇さんがつとめます。

文字通り身近に接し、ときに時代の価値観をもっとも端的に表すファッション。
その視点から、いまの物づくりを取り巻く環境と課題、そして「使命」について、トークを通じて考えていきます。

※ MEDIA SHOPでは高橋さんの素敵なデザイングッズも販売中!!

MEDIA SHOPレクチャーシリーズ:〈民藝〉のレッスン(2)
「無銘を纏う」 高橋理子×鞍田崇

日時:2012年5月10日(木) 19:00~21:00
料金:1,000円(予約制)
※下記申し込み・お問い合わせ先まで電話またはメールにてご連絡ください。

出演者 プロフィール

■ 高橋理子(たかはし・ひろこ)
1977年生まれ。アーティスト。東京藝術大学大学院博士課程修了。博士号(美術)取得。
2006年、株式会社ヒロコレッジを設立。円と直線のみで表現される図柄を特徴とし、身近に存在する固定観念を覆し、思いを巡らせるきっかけを生み出すことをコンセプトに活動。
着物に新たな視点で向き合うためのポートレート作品や、様々な産地や職人と共にもの作りを行うプロジェクト「HIROCOLEDGE」など、ジャンルの垣根を越えた幅広い表現活動を行っている。
http://takahashihiroko.com/

鞍田 崇(くらた・たかし)
1970年兵庫県生まれ。哲学者、総合地球環境学研究所特任准教授。暮らしの"かたち"という視点から、現代社会における環境問題の思想的意味を検討している。最新 作として、2012年1月末に『〈民藝〉のレッスン つたなさの技法』(編著)を刊行。
http://blogs.brash.jp/kyoto_life/

会場・お問い合わせ

MEDIA SHOP
(京都市中京区川原町三条下る一筋目東入る大黒町44 VOXビル1F)
TEL:075-255-0783
URL:http://www.media-shop.co.jp/
【阪急】「河原町」駅下車、徒歩10分
【京阪】「三条」駅/【地下鉄】東西線「三条京阪」駅下車、徒歩5分
京都芸術センターで、あなたの「展覧会企画」を実現させてみませんか?

京都芸術センターで毎年募集されている、「展覧会ドラフト」。
閉校となった小学校の建物を改修利用したオルタナティブな空間である京都芸術センターを舞台に開催される「展覧会企画」を募集し、入選者にはその展覧会実現のための資金援助と会場提供を行い、展覧会実現に向けて支援する、という企画です。

つまり、あなたの思い描いている夢の展覧会も本当にできちゃうかも!?ということ。
入選すると資金援助・会場の提供のほか、展覧会の広報やスタッフの手配、準備室の提供も。
また、プロのアートコーディネーターさんのサポートもついてきます。

受付は5月14日(月)が締め切り。
この後、一次審査で選ばれた4組の候補が、6月に公開プレゼンを開催。
そこで見事選ばれた展覧会は、来年の3月に実際に開催されます!

いったいどんな展覧会が、今年は誕生するのでしょうか?
こうご期待!!

「展覧会ドラフト2013」応募要項・詳細はこちら!

chagall2012-zuroku.jpg先日京都高島屋にて、「シャガール -愛をめぐる追想- 日本未公開作品を中心に」展が開催されました。

マルク・シャガール(1887-1985)は20世紀に活躍した、ロシア生まれの画家。
パリを拠点に、幻想的で色彩豊かな独特の画風で数多くの作品を制作しました。
その世界は生涯愛した妻・ベラを中心とした「愛」に満ち溢れ、現在も世界中の多くの人を魅了しています。

そんなファンの多いシャガールの展覧会、実はもう一度京都にやってくることをご存知でしょうか?

京都高島屋に続く京都でのシャガール展は、10月3日~11月25日の日程で、京都文化博物館にて開催が予定されています。
タイトルは「シャガール展 2012-愛の物語」
シャガールの故郷であるロシアのコレクションを中心に、約100点が展示される予定です。

シャガール生誕125周年の節目の年である今年。
先日の展覧会を見逃した...!という方も、またシャガールの絵が見たい!という方も、
今度は秋の京都にご注目ください!

※ちなみに画像はその展覧会の図録(作品は「街の上で(トレチャコフ美術館蔵)」)

関連リンク

シャガール展2012-愛の物語(10/3-11/25)
京都文化博物館


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