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京都で遊ぼうART スタッフブログ

京都地域の美術館・博物館の情報サイト「京都で遊ぼう ART」のスタッフによるブログです。

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2012年4月アーカイブ

flyer_ohtasaburo-choju2012.jpg京都もやっと桜の開花が宣言され(平年の6日遅れとのこと)、春の息吹が感じられるようになってきました。
そんな季節にぴったりのインスタレーション展が、寺町通近くにある現代美術ギャラリー、江寿コンテンポラリーアートで開催されます。

2012年の春。それは、東日本大震災から1年の月日を経て迎えた芽ぶきの季節。
現代アーティスト、太田三郎さんによる「かけがえのない毎日の記録」が、インスタレーション形式で展示されます。

また、ギャラリーでの展示と平行して、上賀茂にある日本家屋「瑞雲庵」にてもインスタレーション作品が展示されます。こちらの作品とからめたワークショップも、展覧会初日に開催されます。

春のひとときにアートと、日本家屋の空間を楽しむ、そんな一日はいかがでしょうか。

太田三郎 2012年 春

日時:2012年4月7日(土)~5月5日(土) 12:00~18:00 ※日曜休廊
会場:COHJU contenporary art
※作家本人在廊:4月7日(土)(16:00までは瑞雲庵に)、5月3日(木・祝)、4日(金・祝)
※オープニングパーティ:4月7日(土)16:30~18:00

ワークショップ

オープニングイベントとして、瑞雲庵のお庭でのタンポポの種まき、紙輪飾り作りをします。
作家とともに、作品の一部を作るワークショップです。お気軽にご参加ください。(ご来場の方より、順次参加可能です)

日時:4月7日(土) 13:00~15:30
会場:瑞雲庵
〒603-8074 京都市北区上賀茂南大路町62-1
【バス】4系統にて「上賀茂神社前」下車/北5系統にて「上賀茂橋」下車 徒歩約5分

特別展示・瑞雲庵

"家族を繋ぐ"という「家」の機能を意識し、それを視覚化したインスタレーションを展示します。
展覧会初日のワークショップイベントで蒔いたタンポポが生長し、会場に新しい趣を与えます。

日時:4月30日(月)~5月5日(土・祝) 13:00~17:00
会場:瑞雲庵

トークイベント 対談:尾崎眞人氏(京都市美術館学芸課長)×太田三郎氏

約一ヶ月間の展覧会を総括するかたちで、京都市美術館学芸課長の尾崎さんをゲストに、作家本人とのトークイベントを開催します。
※予約は不要ですが、会場が狭いため、ご希望の方が多い場合は入場を制限する場合がございます。

日時:5月3日(木・祝) 16:00~17:30
会場:COHJU(江寿)コンテンポラリーアート

お問い合わせ・アクセス

COHJU contenporary art
京都市中京区丸太町通寺町西入毘沙門町557 江寿ビル
TEL:075-256-4707/FAX:075-231-0948
E-Mail:info@cohju.co.jp
URL:http://www.cohju.co.jp
【京阪】「神宮丸太町」駅下車、1番出口より西へ徒歩5分
【地下鉄】烏丸線「丸太町」駅下車、1番出口より東へ徒歩5分
【市バス】「河原町丸太町」下車、西へ徒歩3分

flyer_mingei-lesson2012.jpg20世紀のはじめ、柳宗悦らによって始められた「民藝運動」。
最近、ライフスタイルの見直しのムードもあってか、「民藝」に再び注目が集まっているとか。
普通の生活で使うものの中に「美」を見出す民藝運動の思想は、今の生活にも通じるものがあるのでしょう。

しかしこのブームは、民藝への共感だけには尽きません。
民藝と同じように、暮らしに寄り添う手仕事の器を選びながら、「民藝」ではない、と拒否する場合もあります。

3月1日に開催された「民藝」トークショー(服部滋樹(graf)×鞍田崇)に続く「民藝」レクチャートーク。より「ものづくり」と「暮らしの可能性」を考える続編シリーズ(6回)です。

今回のゲストは、輪島塗の技法を生かして現代的でシンプルな器を作成している塗師・赤木明登さん。
聞き手は、引き続き、鞍田崇さんがつとめます。

名前のない道」――赤木さんは、自身がたどってきた物づくりの道程をそう呼んでいます。この道を選んだ赤木さんにとって、大切なのは、名づけようのない、もっとも言葉から遠い世界だったのかもしれません。
シリーズ初回は、そんな名まえのない道のりを二人でいっしょにたどりながら、これからの暮らしの可能性を探る、ささやかな試みといえばいいでしょうか。ひとりでも多くの方にご参加いただけたら、うれしいです。 (鞍田)


※赤木明登さんの展覧会が4/4-4/15まで京都で開催中です!→ 展覧会詳細はこちら!

MEDIA SHOPレクチャーシリーズ:〈民藝〉のレッスン(1)
「名前のない道」をたどる対話 赤木明登×鞍田崇

日時:2012年4月5日(木) 19:00~21:00
料金:1,000円(予約制)
※下記申し込み・お問い合わせ先まで電話またはメールにてご連絡ください。

出演者 プロフィール

赤木 明登(あかぎ・あきと)
1962年生まれ。塗師。
中央大学文学部哲学科卒業後、編集者を経て輪島へ移住、輪島下地職・岡本進に弟子入りする。
5年の修行期間を経て1994年に独立、和紙を使った独自の漆器「輪島紙衣」を作りはじめる。
ピナコテーク・デア・モデルネ(ドイツ・バイエルン州立応用芸術美術館)への作品収蔵等、内外で高く評価されている。
著書に『漆 塗師物語』(文藝春秋)、『美しいこと』(新潮社)など。雑誌『住む。』(泰文館)にて「名前のない道」を連載中。4月4日~15日まで、Utsuwa kyoto yamahon(京都市下京区) にて「赤木明登 漆器展」開催。
http://www.nurimono.net/

鞍田 崇(くらた・たかし)
1970年兵庫県生まれ。哲学者、総合地球環境学研究所特任准教授。暮らしの"かたち"という視点から、現代社会における環境問題の思想的意味を検討している。最新 作として、2012年1月末に『〈民藝〉のレッスン つたなさの技法』(編著)を刊行。
http://blogs.brash.jp/kyoto_life/

会場・お問い合わせ

MEDIA SHOP
(京都市中京区川原町三条下る一筋目東入る大黒町44 VOXビル1F)
TEL:075-255-0783
URL:http://www.media-shop.co.jp/
【阪急】「河原町」駅下車、徒歩10分
【京阪】「三条」駅/【地下鉄】東西線「三条京阪」駅下車、徒歩5分

flyer_1924ningenkikai.jpg昨年から上演が開始され話題を呼んだ、現代美術家・やなぎみわ氏による演劇プロジェクト三部作「1924」。
Vol.1「Tokyo-Berlin」 (2011年4月、京都国立近代美術館にて)、Vol.2「海戦」(2011年、11月、KAAT神奈川芸術劇場にて)に続くVol.3「人間機械」が、京都国立近代美術館にて上演されます!
上演は4月13日(金)、14日(土)、15日(日)の3回。
※前売り券は予約が満了している日もあります。気になる方はお急ぎを!

人間機械。彼らには、恐ろしく陰鬱な仕事があるらしい。我々は着々と現実を改造し、囚われた人々を、この理想的な組織の中へ引きずり込まなければならない―。
現代によみがえる、もうひとつの演劇的自叙伝。沸騰と高揚の裏に隠された変節を描く第三部。
1924年、ベルリンより帰国してから不眠不休の制作と発表を続ける村山知義。やがて社会主義リアリズム演劇を連作するようになるまでの数年間、アヴァンギャルドとプロレタリアを並走させた村山の葛藤を、音楽とダンスと映像を交えた連鎖劇で描く。

※このイベントは「すべての僕が沸騰する―村山知義の宇宙―」展(4/7-5/13)の関連企画です。
※8月には東京公演(@世田谷美術館)も予定されています。

やなぎみわ演劇プロジェクト vol.3 (村山知義展 関連企画)
1924 人間機械

日時:2012年4月13日(金)、14日(土)、15日(日) 各日 開演 18:30(開場 18:00)
会場:京都国立近代美術館1階ロビー

【料金(日時指定自由席・税込)】
前売券(一般・学生共通):3,800円
当日券(一般・学生共通):4,300円 (当日開演1時間前より販売)

前売券は予約販売制です。→ チケットの予約はこちらから!

※展覧会と公演をあわせて楽しめる、展覧会鑑賞券付前売券も販売されます。(公演の料金に展覧会の鑑賞料を含みます)
公演当日15時より、美術館の受付にて展覧会鑑賞券をお受け取りください。公演後も会期中ならいつでも展覧会を鑑賞可能です。

※通常の前売券・当日券の場合は、展覧会の鑑賞時には別途料金が必要となります。
※未就学児童の入場はご遠慮ください。

詳細(公式サイト)

やなぎみわ公式Webサイト:http://www.yanagimiwa.net/


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