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アート×考古学ワークショップ!|むすんで、ひらいて ~新・芸術体験プログラム~ Vol.2 「原始感覚と出会う」(3/4、11)

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杉原信幸《墓家》 2010
縄文遺構の配石、辺材、古材木、石棒、光、非、湯気
西丸震也記念館(長野)


芸術家と芸術以外の分野の専門家が、共通するテーマを元に、ワークショップやレクチャーを行う企画「むすんで、ひらいて」。芸術家の作品と研究者の視点をともに紹介し、これまでとは異なる芸術の楽しみ方を提案する、というものです。

今回は「原始感覚と出会う」と題し、アートと考古学のコラボレーション企画を開催!
「原始感覚」=「野性の感覚・自然とともに生きる術」を実感し、表現する現代アーティスト、杉原信幸さんと、古代の人々の場所・モノに関する価値観・イメージを最先端科学で解明しようとしている考古学者・中村大(おおき)さんのお二人をゲストに、実際に発掘された遺跡に行ったり、そこで集めた材料で作品を作ったりします。

アートと考古学が結ばれると、どんな新しい芸術の見方が見えてくるでしょうか。
「原始感覚」から始まる新しい芸術の楽しみ方を、見つけてみてください!

アートってどんな風に楽しんだらいいの?いまいちアプローチの仕方がわからない...そんな貴方も大丈夫。体で感じるお子さんと一緒でも楽しく参加できるイベントです。

むすんで、ひらいて~新・芸術体験プログラム~
Vol.2「原始感覚と出会う」


(1)レクチャー

下鴨神社「研修道場」にて杉原さん・中村さんによるレクチャーを行います。
杉原は自身の作品と「原始感覚」について語り、中村は関西圏の祭祀遺跡と京都の関係、原始の自然崇拝などを紹介します。
同時に境内にある「糺の森」で、11日のワークショップで用いるための小石、枯れ枝などの材料を集めます。

日時:3月4日(日)14:00~16:00
会場:下鴨神社「研修道場」・「糺の森」 ※研修道場前にご集合ください。
講師:杉原信幸(美術家)、中村 大(考古学/総合地球環境学研究所プロジェクト研究員)
料金:無料 ※暖かい服装でお越しください。
※定員30名(先着順)

(2)ワークショップ

杉原さんと参加者の皆さんが一緒に、原始感覚をもとにした作品作りを体験できるワークショップを行います。
参加者は持ち寄った自然物等を元に自分だけの祭壇状のサークルをつくり、それらを繋げて大きなサ
ークルをつくります。原始時代の京都と現代の人々の記憶をつなぐ祈りの場となることでしょう。

日時:3月11日(日)13:00~17:00
会場:京都芸術センター ※北館1階水飲み場を予定
講師:杉原信幸(美術家)
料金:500 円
※好きな石・枯れ枝などをお持ちください。思い入れのあるものでしたら、布や糸でもかまいま
せん。持ち寄った材料が、11日のインスタレーション作品の一部となります。
※定員30名(先着順)

申し込み・お問い合わせ

「イベント名」「氏名」「電話番号」「参加希望日程」を明記の上、
電話、FAX、E-mail、または京都芸術センターホームページにて、各回前日までにお申し込みください。
※各日での参加も可能ですが、レクチャー、ワークショップ両日の参加をお薦めします。
申し込み・お問い合わせ先はこちら!→ 京都芸術センター

講師プロフィール

■ 杉原信幸(すぎはら・のぶゆき)
1980 年長野県生まれ。2007 年東京藝術大学大学院絵画科油画専攻修了。
主な個展に「丸石座」(2008 恵比寿/site)、主なグループ展に「会津・漆の芸術祭2011~東北へのエール~」(2011 喜多方/二十間蔵)他多数。
また自らの企画として「原始感覚美術祭 -Prayer in a lake-」(2011 長野/西丸震也記念館・木崎湖畔)などがある。
http://members.jcom.home.ne.jp/nobu.yuki/

■ 中村 大(なかむら・おおき)
1967 年秋田県生まれ。1997 年國學院大學大学院文学研究科博士課程後期修了。
1997 年より2002 年まで國學院大學文学部助手。
2003 年より1 年半、セインズベリー日本藝術研究所半田考古学フェローとして英国で研究を行う。
現在、総合地球環境学研究所プロジェクト研究員を勤めるとともに、MIHO MUSEUM 客員研究員として平成24 年9 月より開催する縄文土偶展の準備に携わる。
専門は縄文時代の考古学で、コンピュータを用いた環状列石の分析などを行う。
遺跡と現代社会との関係にも関心がある。

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