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「鈴木孝平 FEEDBACK 2010-2012 無意識と暗黙 -日常性の開拓に向けて-」(2/10-19)

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suzuki-feedback.jpg立命館大学映像学部出身の若手アーティスト・鈴木孝平さんによる初のインスタレーション個展が、中京区のギャラリーLABORATORYにて開催されます。

鈴木さんは、在学中から映像制作をはじめ、自身の身の回りを観察知り中で見つけた、そこに潜む無意識の存在・規則に疑問を抱き、そのリアリティを追求する作品を意欲的に発表してきました。その表現方法は映像だけでなく、彫刻や、自らの体を媒介としたパフォーマンスなど実に多彩なジャンルにわたっています。

たとえば、以前発表された作品には、蝋を素材としたスクリーンに火をつけ、解けていくそれに映像を上映する、というパフォーマンス・インスタレーションでした。

「彼の作品の特徴はすなわち「一回性」である。複製技術によって作られた映像作品は、どこで上映してもいつも同じものが上映される。しかし鈴木の作品は映像の外側、つまり映像が上映される特定の場所や時間と結びつき成立する。このことによって鈴木の作品は、ある場所、ある時にしか見られないものとなるのだ」(京都市美術館学芸員・安河内宏法 氏/プレスリリースより)

今回の展覧会では、新作・旧作をあわせたインスタレーション(映像作品・立体作品含む)を展示。
また、オープニングではサウンドアーティストやダンサーとコラボレーションしたライブパフォーマンスも実際に行われます。
卒業というひとつの節目を迎える時期に開催される展覧会。
作家自らが今までの作品を省み、向き合い、そしてあらたな日常を獲得すべく日々思考を重ね、研鑽された中で生み出された意欲漲る作品を、この機会に是非ご覧下さい。


鈴木孝平 FEEDBACK 2010-2012
無意識と暗黙 -日常性の開拓に向けて-

日時:2012年2月10日(金)~2月19日(日) 13:00~19:00
※入場無料

会場・アクセス

LABORATORY(ラボラトリー)
京都市中京区恵比須町 531-13,RADビルディング 3F
TEL/FAX:075-241-9126
E-Mail:info@radlab.info
URL:http://alter-laboratory.tumblr.com/

【アクセス】
地下鉄東西線「京都市役所前」駅下車、徒歩4分
地下鉄東西線「三条京阪」/京阪「三条」駅下車、徒歩5分
阪急「河原町」駅下車、徒歩10分

オープニング・パフォーマンス

鈴木孝平さんとサウンドアーティストの鈴木昭男さん、ダンサーの宮北裕美さんによるコラボレーション・パフォーマンスが行われます。会場では、パライソ珈琲による美味しい珈琲・お菓子もご用意。
一息つきながら、どなたでもお気軽にご参加ください。

日時:2012年2月11日(土・祝) 18:00~19:00
※ パライソ珈琲は13:00~18:00
料金:無料(飲食は有料となります)

【出演】鈴木昭男(サウンドアーティスト)宮北裕美(ダンサー・振付家)/鈴木孝平(出展作家)

【出店】パライソ珈琲
※五十川あきによる出張喫茶。珈琲を飲みながら、ゆるやかに広がる会話・人との繋がりを自由に楽しめる空間を提供している。

【関連企画】いくつかの日常-母と子で喋る。-

日常性、無意識、暗黙について考えるために、お母さんと喋ってみたらどうだろう?
いかにも日常的で、無意識的に影響を受けていそうで、暗黙の了解もたくさんある、母と子の間柄。
距離が遠いと思えるアートとお母さんとを結び付けてみたい。作品の中で表現される日常性とお母さんから感じる日常性。両者を比べるところから、日常やアートを考えてみよう、というコンセプト企画。
京都市美術館の学芸員・安河内宏法さんとそのお母様、出展作家の鈴木さんによるトークイベントです。

日時:2012年2月12日(日)17:00-18:30
※参加無料
【出演】鈴木孝平(出展作家)、安河内春枝(母)、安河内宏法(子、京都市美術館学芸員)
【出店】パライソ珈琲(開店時間13:00~18:00)

鈴木孝平 プロフィール

すずき・こうへい。1989年神奈川県厚木市生まれ。京都市在住。
立命館大学映像学部在学。2012年より京都市立芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻入学予定。
日常の些細な事象や暗黙のルールに対する批評的なアプローチとして、映像を用いたインスタレーションやパフォーマンスなどを行う。

詳細・お問い合わせ

展覧会詳細ページ:http://alter-laboratory.tumblr.com/post/15869076727/feedback-2010-2012
広報担当:大泉
E-mail:feedback2010.2012@gmail.com

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