1. 京都で遊ぼうART
  2. スタッフブログ
  3. 2011年3月アーカイブ

京都で遊ぼうART スタッフブログ

京都地域の美術館・博物館の情報サイト「京都で遊ぼう ART」のスタッフによるブログです。

RSSで最新情報をお届け

2011年3月アーカイブ

danbool_Art.jpg切ったり折ったり、手を加えると様々な形を作り出す紙。
そんな紙の無限大の創造性を体感できる展覧会が開催されます!

展覧会を主催されるのは、ダンボールから様々なものを作り出してしまうアーティスト、平尾ケイゴさん。
カラフルな京野菜、北欧雑貨、人気のアニメキャラクター、名画に登場する家具などなどが展示されます。
それらはすべて、お馴染みの「ダンボール」をベースに民芸紙、クラフト紙、新聞紙、画用紙など、紙を素材に作り出されたアート作品です。

「特に、ダンボールアートで作り出される京野菜は、細かな部分まで再現されたフォルムや、和紙ならではの柔らかな質感が、よりリアルな存在感を放ちます。
また、アニメキャラクターや名画を元に作り出す作品は、平面では分からない、奥行きや立体感を紙で表現。見慣れた作品が、平面から3Dへ変化を遂げて存在しているところに、ダンボールアートの醍醐味を感じてもらえると思います」とのこと。

展示作品は、実際に手にとって見ることも可能です。
これが本当に紙?と思わず驚かされるような造形の作品ばかり。見て、触れて楽しんでみて下さい!

平尾ケイゴ 個展「ダンボールアートの世界」


開催日時:2011年3月31日(木)~4月5日(火)12:00~19:00( 最終日は18:00まで)

会場・お問合せ・アクセス

アンティークベル
(〒604-8086 京都府中京区姉小路通御幸町東入丸屋町334 ANTIQUE belle 2F)
TEL:075-212-7668
URL:http://antiquebelle.com

【ワークショップ】ミニ京野菜をつくろう!

アーティスト自らによる体験ワークショップが開催されます。
日時:2011年4月2日(土)、3日(日) 14:30~15:30 (定員 4名)
参加費:500円
※事前のお申し込みが必要です。
メール(info@studio-sairyo.com)にて、
1)ご希望の日時 2)お名前 3)電話番号 4)一緒に参加される人数
をお知らせください。受付ができましたら、お知らせの返信を差し上げます。
2011tomotamapostcard02.gifそろそろ3月も終わりに差し掛かり、京都では桜のつぼみも緩み始めたとのニュースも聞こえるようになってきました。そろそろ本格的な春の予感です。
京都のアートのメッカ、岡崎公園の周辺も、桜の名所のひとつ。
そんな岡崎で、織物と銀細工のコラボ展が開催されます。

これは織工房「伴」の高田敏枝さんと、シルバーアクセサリー「たま」のあべかずみさんの作家さん二人によるもので、今回で4回目の開催だそうです。

「今年はテーマを「春のお出かけ」として、 暗い世相を吹き飛ばすようなウキウキと心躍る作品をお届けしたいと思っています。 お出かけすると、気持ちが変わる。新しい発見がある。感動もある。 また、新しいご縁にもつながる...高田とあべも、そんなお出かけした先で出会いました。是非、お花見がてら遊びにお越しくださいませ。」(あべ)

京都にとって、春はいよいよオンシーズン。
桜と手づくりアートで楽しみに、足を伸ばしてみては如何でしょうか?

伴(とも)とたま~裂き織と銀...春のお出かけ~

日時:2011年3月24日(木)~4月6日(水) 11:00~18:00

会場:岡崎「たま」
〒606-8344 京都市左京区岡崎円勝寺町55-16
TEL:075-202-8950
※ 期間中無休

アクセス:地下鉄東西線「東山」駅1番出口徒歩3分

展覧会の詳細はこちら!

flyer_honen800.jpg flyer_shinran750.jpg

2011年の京都はお寺がアツい?


実は今年は、浄土宗の宗祖・法然上人が没後800年、その弟子で浄土真宗の宗祖・親鸞聖人が没後750年という節目の年にあたります。
これを記念し、様々なイベントが予定されているのですが、その一貫としてこの春、「法然展」と「親鸞展」が京都でほぼ同時期にW開催されます!

50年毎に開催の、京都の一大イベント。


法然上人の浄土宗の本山は知恩院。親鸞聖人の浄土真宗は東西の本願寺。
両方とも、京都にある有名なお寺がその中心的存在となっています。
双方、50年ごとに大規模な法要が営まれることになっており、その際は全国から多くの門徒さんが京都に訪れていたといいます。前回は1961年(昭和36年)、前々回は1911年(明治44年)ですね。
特に本願寺に関しては、当時の写真を見ると人が道を埋め尽くし、まさに「芋を洗うような」混雑振りだったようです。
明治44年の際には、当時の京都の人口よりも沢山の人が訪れたために国鉄の京都駅(現在のJR京都駅)ひとつでは捌ききれなくなり、現在公園になっている梅小路にわざわざもうひとつ駅が作られたのだとか。昭和36年には観光バスで訪れる団体さんが多く、西本願寺の前の堀川通はバスでびっしりと埋ってしまうほどだったといいます。

【関連リンク】(写真が載ってます!)
百年前の京都へいらっしゃい!写真展「西本願寺と門前町 100年の歩み」
親鸞聖人七百五十回大遠忌法要にむけて-7 団体参拝(団参)の歴史(築地本願寺HP)
親鸞聖人650回大遠忌 参拝者で賑わいを見せた梅小路停車場の今(龍谷大学/2009)

W展覧会は是非両方合わせて!


今回開催される「法然 生涯と美術」展「親鸞展 生涯とゆかりの名宝」は、片方に行くともう片方の入場料が割引になるお得な相互割引が実施されます!
片方の展覧会の半券を、もう片方の展覧会会場の入場券売り場で見せると、団体料金で入場できてしまうんです。

法然と親鸞は、元々師弟関係。二人とも、平安末期から鎌倉時代に、それまでの古い仏教の考え方に異を唱え、新しい仏教のあり方を模索したトップランナー、改革者でした。
互いの影響したポイントや、共通点、違いなどを、展覧会をはしごして見比べてみては?きっとより深く、お寺の世界を楽しめるはずです。

「京都で遊ぼうART」では、予習復習コンテンツとして、法然と親鸞がどんな人なのか、展覧会の注目ポイントを交えてご紹介していきます。お楽しみに!


関連リンク
親鸞聖人七百五十回忌 真宗教団連合四十周年記念 「親鸞展 生涯とゆかりの名宝」
(2011年3月17日~5月29日/京都市美術館)

法然上人八百回忌 特別展覧会 「法然 生涯と美術」
(2011年3月26日~5月8日/京都国立博物館)

※なお、東京では10月25日より「特別展 法然と親鸞 ゆかりの名宝」展が開催されます!
http://www.honen-shinran.com/


  • 京都で遊ぼう総合TOP
  • 京都で遊ぼうART
  • 京都で遊ぼうMUSIC
  • 京都で遊ぼうSTAY
  • 京都の銭湯
  • 京遊本舗