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【速報】今年の夏は、フェルメールとオランダ絵画!「フェルメールからのラブレター展」(京都市美術館)

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Vermeer2011-flyer.jpg17世紀に活躍した、オランダ画家の中で最も評価の高い巨匠・「光の画家」ヨハネス=フェルメール。

そんなに詳しい人でなくとも、「真珠の耳飾の少女」を描いた人ときけば、お分かりになる方も多いのではないでしょうか。(映画にもなりましたしね!)

日本でもファンの多いフェルメールですが、フェルメールの作品は現存数が30点ほどしかなく(というのも、フェルメールは若くして亡くなったためにあまり数を描いていないのです...)世界のあちこちの美術館に散らばって所蔵されているため、一度に複数の作品を観る機会はなかなか無いのが実情でした。

その作品が今回一度に3点も見られる展覧会が、6月・京都市美術館で開催されます!

タイトルはずばり、フェルメールからのラブレター」展

この展覧会、ただの「フェルメール展」ではないのが面白いところ。

今回来日する作品は

「手紙を読む青衣の女」(アムステルダム国立美術館)
「手紙を書く女」(ワシントン・ナショナル・ギャラリー)
「手紙を書く女と召使」(アイルランド・ナショナル・ギャラリー)


こちらの3点。どれも「手紙」を画題にした作品です。
(因みに「青衣の女」は最近修復されたばかりだそうで、フェルメールのトレードマーク、「青」がより綺麗に見られるはずですよ!)

この展覧会はこの「手紙」に代表される、絵に描かれた「コミュニケーショ ン」の姿にスポットを当てて、それに関連した同じ時代(17世紀のオランダ)の作品を集めたテーマ展になっているそうです。

1.「人々のやりとり:仕草・視線・表情 」
2.「家族の絆、家族の空間」
3.「学術的コミュニケーション」
4.「手紙を通したコミュニケーション」


と、視点や切り口をかえた四つの構成で、絵に描かれた「コミュニケーション」の姿を辿っていきます。

オランダ絵画は、ごく普通の人々の暮らしのひとコマを題材にした風俗画が多く描かれていました。
当時の人々がどんな風に他人とコミュニケーションをとっていたのか、絵にははっきりと現れています。

メールも電話もない時代の人々が、人とどんな風にやりとりをし、自分の気持ちを伝え合っていたのか。一体どんな話をしているのか。
表情やしぐさをじっと観察して、想像しながら見るとより楽しめそうです。

何はともあれ、6月の京都に要注目です!!

展覧会詳細ページをアップしました!(2011.6.9)
展覧会の予習にどうぞ!【特集】「フェルメールからのラブレター展」(6.21)

コミュニケーション:17世紀オランダ絵画から読み解く人々のメッセージ
フェルメールからのラブレター展

会期:2011年6月25日(土)~10月16日(日)
会場:京都市美術館
公式サイト:http://vermeer-message.com/

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