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第3回メディア芸術オープントーク「『メディア芸術』ってよくわからないぞ:京都編」(京都国際マンガミュージアム・1/10)

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近年、現代の日本文化を代表する分野として大きな期待が寄せられている「メディア芸術」
「メディア芸術」は、「デジタル表現や先端テクノロジーを用いたメディアアートだけでなく、エンターテインメント性のあるマンガ、アニメ、ゲームなども含む領域」...とされています。
しかし、これら既存の文化ジャンルにとらわれることなく、「時代に呼応した新たな文化」としてメディア芸術も議論すべき時機がきたのではないでしょうか。

実際、テクノロジーの発展とともに表現の可能性も拡大し、既存の文化ジャンルの境界は極めて曖昧になっているともいえます。
今までの定義の仕方に当てはまらない部分、説明の難しい部分が多くなっている。だからこそ、「メディア芸術」とは何か、あらためて考えてみる時期に来ているのかもしれません。

そこで開催されるシリーズ企画が、「メディア芸術オープントーク」
ここでは、メディアアート、美学、美術史、社会学などの分野で鋭い発言を続けている専門家4名をコア・フェローとしてお迎えし、「メディア芸術」という新たな領域を多角的に読み解いていきます。
オープン・プラットフォーム、つまり開かれた議論を行うイベントですので、一般の参加者も専門家に質問をしたり、意見を述べたりすることができます。

ぶっちゃけ、「メディア芸術」ってよくわからない!一体何なの?というそんなあなた!
議論の場で、皆で一緒に「メディア芸術」について考えてみませんか?

第1回オープントーク写真.jpg 2010/11/27の東京開催時の様子

第3回メディア芸術オープントーク
「『メディア芸術』ってよくわからないぞ:京都編」

日時:2011年1月10日(月・祝) 14:00~17:00(13:30開場)
会場:京都国際マンガミュージアム 多目的映像ホール
参加費:無料
※京都国際マンガミュージアムの入館料(大人500円 中高生300円 小学生100円)が別途必要となります。
事前申し込み制(定員200名)です。応募締切は2011年1月6日(木)ホームページより、お申込下さい。
※先着順での受付となります。参加可能な方にのみメールで返信致します。
※定員に達した場合、締切日前に申込終了となることがございます。ご了承下さい。

京都国際マンガミュージアムへのアクセス・施設の詳細はこちら!

《関連リンク》
「メディア芸術オープントーク」公式ホームページ

■ 出演者のプロフィールは続きから!■



■ 出演者プロフィール

島本 浣(しまもと かん)
京都精華大学芸術学部教授(美術史学)
新譜ジャーナル編集部勤務後、京都大学文学研究科(美学美術史専攻)入学、1982年同博士課程修了。帝塚山学院大学文学部をへて2002年京都精華大学へ。06年から4年間、学長を勤める。
専門書として『美術カタログ論―記録・記憶・言説』(三元社)他、論文多数。

藤幡 正樹(ふじはた まさき)
東京藝術大学大学院映像研究科教授・研究科長(アーティスト)
1996年には、ネットワークで結ばれた仮想の部屋がテーマの『Global Interior Project 2』でアルスエレクトロニカのインタラクティブ・アート部門、ゴールデン・ニカ賞を受賞。
また、インタラクティブな本『Beyond Pages』がアメリカやヨーロッパを巡回してドイツZKMのパーマネントコレクションとなる。
最近の作品には、『ルスカの部屋』や『モレルのパノラマ』の他、GPS を用いたプロジェクト『Field-Works』シリーズを展開している。

吉岡 洋(よしおか ひろし)
京都大学大学院文学研究科教授(美学・メディア理論)
甲南大学教授、情報科学芸術大学院大学(IAMAS)教授を経て、2006年より現職。
1956年京都生まれ。京都大学文学部卒業、同大学院博士過程修了。専門は美学・芸術学、情報文化論。
京都芸術センター発刊の批評雑誌『Diatxt.』(ダイアテキスト)創刊号〜8号編集長、「京都ビエンナーレ2003」、「岐阜おおがきビエンナーレ2006」総合ディレクター。
山口情報芸術センター(YCAM)の「meets the artist 2007」招待アーティストとして、出版プロジェクト『ヨロボン:Diatxt./Yamaguchi』編集長。
美学会会員、日本記号学会編集委員長。

吉見俊哉(よしみ しゅんや)
東京大学大学院情報学環教授(社会学)
1957年東京都生まれ、社会学者。
1976年に東京教育大学附属高等学校(現・筑波大学附属高等学校)を卒業後、東京大学教養学部に進学、同教養学科相関社会科学分科を卒業後、同大学大学院社会学研究科で学ぶ。
東京大学新聞研究所助手、助教授、東京大学社会情報研究所教授等を経て、組織統合により2004年より東京大学大学院情報学環教授。2006年4月から09年3月まで同学環長を務め、同年6月から財団法人東京大学新聞社理事長。
2010年より東京大学大学院総合教育研究センター長、教育企画室長。
専攻は社会学、都市論、メディア論、文化研究。
演 劇論的なアプローチを基礎に、日本におけるカルチュラルスタディーズ、メディアスタディーズの中心的な存在として先駆的な役割を果たす。著書に『都市のド ラマトゥルギー』『博覧会の政治学』『メディア時代の文化社会学』『リアリティ・トランジット』『カルチュラル・ターン、文化の政治学へ』『万博幻想:戦 後政治の呪縛』『メディア文化論』『親米と反米―戦後日本の政治的無意識』『ポスト戦後社会』など。

※スピーカーは当日変更となる可能性がございます。予めご了承下さい。

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