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京都で遊ぼうART スタッフブログ

京都地域の美術館・博物館の情報サイト「京都で遊ぼう ART」のスタッフによるブログです。

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2010年11月アーカイブ

実際の展覧会の様子をご紹介している展覧会レポート。
今回は、ボランティアライターのアカサカさんより、11月13日~14日にみやこめっせで行われた「artDive#03」のレポートを頂きました!

KYOTO ART FESTA 「art Dive #03」 @みやこめっせ
(2010/11/13-14

アカサカさんのレポート記事
「あーと経由でなべまつり」

250-250N.jpgレポート記事へ

artDive#03」には、京都で遊ぼうARTも告知協力をさせて頂いております。
アカサカさんは1日目の13日の様子をレポートして下さいました。
「ART」のスタッフも、2日目の14日に取材に伺っておりますので、こちらの様子も後日ご紹介させて頂きます!

色々なブースの展示(各アーティストさんのサイトへのリンクも!)紹介のほか、同日に同じくみやこめっせで開催されていたイベントや、岡崎神社など周辺の観光スポット(紅葉が綺麗です!)もご紹介してくださっていて、読み応えたっぷりです。
これから秋の京都に出かけたい、という方も行きたいけど今年は無理だ~!という方も是非。

こちらでは錦市場の様子や既にクリスマスムードの京都駅の様子など、京都レポートも書いてくださっています。
あーと経由でなべまつり その2

アカサカさん、レポートのご提供ありがとうございました!

関連リンク

KYOTO ART FESTA 「artDive#03」
「artDive」公式ホームページ
アカサカさんのブログ「さいきんてあのね」


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京都で遊ぼうARTでは展覧会や施設の感想や、京都のアート情報の紹介を随時募集しています。
展覧会やイベント、施設に行ってみた方、生の感想を是非お寄せ下さい!
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monokeiro_ohnishi.jpg KATAGAMI (Stencil) 01 and 64
Hiroshi Onishi(2010)

monokeiro_matuie.jpgKEHAI (Sign of the spirit)
Ayumi Matsuike(2005)
日本語の「もの」という言葉。たった二音ですが、この中には、物質としての「物」、人格としての「者」、そしてモノノケやモノノアハレといった霊的な「モノ」の意味が含まれています。

この「物気色(ものけいろ)」展は、その中でも、「モノ」の部分に着目した現代アートの展覧会です。


作品は、ただの「物」ではなく、そこには「モノ」が宿っている。
作家も「物」をクリエイトする「者」ではなく、「モノ」に憑かれて作品を生み出す依代(うつわ)である。



この考えをコンセプトに、モノ学・感覚価値研究会に所属する研究者とアーティストが、西洋と東洋、美術と工芸、経済と芸術と科学など,既成の枠組みを超えてコラボレーション。多彩なジャンルと表現方法で作品を制作、展示します。

日本の言葉や文化は、一つの言葉に様々な意味や感覚を秘めています。
ともすれば、現代の日本人は忘れてしまいがちなその感覚。
日本の古都・芸術の街である京都から「アート」を切り口に考えます。

monokeiro_kondo.jpgSelf Portrait-NOYAKI(nature firing)-
Takahiro Kondo(2010)
会場は、相国寺に隣接する築120年の邸宅「虚白院」
朝鮮通信使ゆかりの地であり、また、大正時代には日本南画院(日本最大の水墨画の団体)が本部とし、戦後には女子教育の拠点となりました。
かつては京都の文化人が数多く集った、一種の「サロン」といえる場所です。
普段は一般には公開されていないため、今回の展覧会は、歴史的な文化財を目に出来る貴重な機会でもあります。
作品はもちろんですが、会場の建物にも是非ご注目を!

※この展覧会は、「モノ学・感覚価値研究会『物からモノへ』展覧会」(京都大学総合博物館・2010年1月)の続編にあたります。


物気色(ものけいろ)-物からモノへ

日時:2010年11月21日(日)~28日(日) 10:00~17:00(入館は16:15まで)
入館料:一般1,000円(団体800円)/中・高・大学生800円(600円)/小学生以下無料(要保護者同伴)
※団体は20名以上

《関連イベント》

■ 能舞「物気色」 11月24日(水)16:00~16:30
出演者:鎌田東二(京都大学こころの未来研究センター教授・宗教哲学)、河村博重(観世流能楽師)

■ こころ観+ワザ学合同研究会「民藝と物気色アート」 11月25日(木)14:00~16:30
基調講演:志村ふくみ(出展作家/染織)
パネリスト:鞍田崇(総合地球環境学研究所特任准教授)、武田好史(アートプロデュース)、近藤髙弘(出展作家/陶芸・造形)、大西宏志(出展作家/映像)
会場:社団法人京都家庭女学院・虚白院
(〒602-0898 京都市上京区烏丸通上御霊前下ル相国寺門前町682番地)

《アクセス》

地下鉄烏丸線「鞍馬口」駅下車、1番出口から徒歩3分
京阪「出町柳」駅より、市バス102, 201, 203系統で「烏丸今出川」下車、烏丸通を北へ徒歩10分

《お問合せ》
モノ学・感覚価値研究会アート分科会事務局
〒600-8411 京都市下京区烏丸通四条下ル水銀屋町620
COCON烏丸4F 株式会社情報工房内
TEL 075-353-7993 FAX 075-353-7724
E-Mail:info@monokeiro.jp
公式ホームページ:http://www.monokeiro.jp/index.html

実際の展覧会の様子をご紹介している展覧会レポート。
今回はボランティアライターのめいさんに、こちらの展覧会の感想レポートをお寄せいただきました!めいさん、どうもありがとうございます!

「ナポリ・宮廷と美 カポディモンテ美術館展」 @京都文化博物館
(2010/10/09-12/05)


ナポリの丘にあるカポディモンテ美術館は、イタリア有数の美術館であり、ブルボン家のカルロ7世によって建造が開始された宮殿が、そのまま美術館になったもの、なのだそう。
宮殿がそのまま美術館になっちゃった、すごいところなんです!

王家のために作られたわけですから、もちろん作品も一流の有名どころが集まっています。

さて、今回はその中からルネサンスからバロックはじめまでの代表作がずらりと展示されていました。

ちなみにわたしは、平日の夕方に行ったのですが、そんなに混んでおらず、快適に見て回ることができました。ゆったり観たい派は、ぜひ狙って行ってみてください♪

今回のポスターかつ、みどころである、「アンテア」は、すごーく見ごたえありましたよ!!ポスターで見るよりもずっと繊細で、かつ迫力がありました。
なんだか、こちらの心を見透かされるような感じがしつつ、長い間見入ってしまいました。

ほかにも、ティツィアーノ、ヴァザーリ、エル・グレコなど、イタリアの有名どころの絵画がたっぷりでした。

napili_atarante.jpg グイド・レーニ
《アタランテとヒッポメネス》
(カポディモンテ美術館蔵)

俊足の美女アタランテは、求婚してくる男に「私に足の速さで勝てたら結婚を受け入れる」と条件をつけ、負けた相手には死の罰を与えていた。そこに青年ヒッポメネスが現れ、勝負を挑む。自信満々のアタランテに対し、ヒッポメネスは途中で神に与えられた黄金のリンゴを落とし、アタランテが気を取られた隙に抜き去って勝利した。
わたしが個人的に気に入ったのはこちら。
グイド・レーニの『アタランテとヒッポメネス』です。
この絵、実際に観るとかなり大きくて、迫力があります。
神話の1シーンではあるのですが、2人の行っていることがかなり人間的で、おもしろおかしく見入ってしまいました。男性、女性の肌の質感なんかもすごくきれいでしたよ。その点やはり行って本物を見ないとわからないと思います...

他にも、絵画だけじゃなく王室で使われていた美術品なんかもあって、すごく楽しい展覧会でした。
みなさんもぜひ!京都文化博物館まで足を運んでみてください♪

文責:めい 編集:京都で遊ぼうART

ナポリ・宮廷と美 カポディモンテ美術館展は、12/5(日)まで開催されています。
残り期間も少なくなってきましたが、レポートを読んで「気になった!」という方、まだ間に合います!こちらをご参考に是非足を運んでみて下さいね。

なお、ナポリ・宮廷と美 カポディモンテ美術館展については、関連記事も今までに幾つか掲載しておりますので、併せてご覧下さい。

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関連リンク

ナポリ・宮廷と美 カポディモンテ美術館展
京都府京都文化博物館

【予習】「ナポリ・カポディモンテ美術館展」(10月9日~/京都文化博物館)を予習!
【予習・復習】ナポリ・カポディモンテ美術館展 見どころ作品&キーワード(アンテア編)
【投稿レポート】「ナポリ・宮廷と美 カポディモンテ美術館展」(京都文化博物館)(1)

その他、展覧会のレポートはこちら!


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