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映画『しかし それだけではない。加藤周一 幽霊と語る』上映会と対談(12/4)

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eiga101204.jpg立命館大学には1950年に彫刻家・本郷新さんによって作成された「わだつみ像」があります(現在は国際平和ミュージアム内に設置)。
これは、第二次世界大戦の際に学徒出陣で徴兵され、亡くなった学生達の苦悩を表現した戦没学生記念像です。
2010年はこの像が造られて丁度60年。還暦の節目を迎えます。
その記念行事ともなる立命館大学の「第57回不戦のつどい」。その協賛企画として、12/4(土)に映画『しかし それだけではない。 加藤周一 幽霊と語る』上映会と、対談が開催されます。

加藤周一さんは、1992~95年までの3年間、立命館大学国際平和ミュージアム初代館長を務め、立命館大学で教鞭をとりました。
今回は、「老人と学生の連帯」という最後のメッセージを残したドキュメンタリー映画『しかし、それだけではない』の上映と、対談を行います。
戦後の日本を代表する知識人として発言を続けた加藤周一の思想と、 「立命館大学国際平和ミュージアム」開設にこめられた思いを、映画制作者である桜井均と2代目館長(現ミュージアム名誉館長)の安斎育郎が語ります。

映画上映会開催に伴い、立命館大学衣笠キャンパスの図書館でも記念展示を開催。(~12/10)こちらも併せてご覧下さい。

■ 『しかし それだけではない。 加藤周一 幽霊と語る』
文学を始めとする芸術全般、文明、社会、政治と、幅広い視点から日本について語り続けてきた加藤周一。2008年12月5日にこの世を去った彼が最後に試みたのは、「決して意見が変わることのない」幽霊たちとの対話だった。
戦時中に、自らの運命との共通性を感じた源実朝、自由な言論が失われた中でも意見を曲げることのなかった神田盾夫、渡辺一夫といった恩師たち、そして、学徒出陣で戦地に向かい若い命を落とした友人...
彼らに語りかける加藤の言葉の中から、日本の今と未来が浮かび上がる。
若い世代への期待を語った講演と生前最後のインタビュー(2008 年8月)も収録。


第57回不戦の集い関連企画
映画『しかし それだけではない。加藤周一 幽霊と語る』
上映会と対談

日時:2010年12月4日(土) 13:30~16:40(開場13:00~)
会場:立命館大学衣笠キャンパス 以学館2号ホール
※参加無料/定員450名
※事前申込みの必要はありませんが、満席になりますと入場をお断りする場合があります。

《プログラム》
13:30~15:30 映画上映 冒頭に『学徒出陣』(1943 年文部省)を上映。
15:30~15:40 休憩
15:40~16:40 対談

《対談ゲスト》
桜井 均(作品制作プロデューサー、立命館大学映像学部客員教授)
安斎育郎(立命館大学国際平和ミュージアム名誉館長、国際関係学部教授)

《お問合せ・関連リンク》
立命館大学国際平和ミュージアム
ピース☆コレクション-資料でつづる平和ミュージアムの軌跡-

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