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京都で遊ぼうART スタッフブログ

京都地域の美術館・博物館の情報サイト「京都で遊ぼう ART」のスタッフによるブログです。

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2010年5月アーカイブ

 

5月「京陶人形工芸美展」.jpg日本の人形の起源は、型代・天児・這子など古代の信仰にあるといわれています。京陶人形は京都で作られる陶彫人形で、子どもたちの健康と成長を願う雛人形や五月の節句もの、歳守の干支のなどの動物ものなど京都の歳時記に合わせた様々なものがあり、仕上がりも素朴な焼締めから顔料で彩色したものまで多彩です。今回は伝統の技を守りながら自由な発想を加えた京陶人形の作品をご覧頂けます。

 

展覧会の詳細はこちら!

-創作の美-「京陶人形工芸作品展」

開催場所の詳細はこちら!

京都伝統産業ふれあい館

 

 

エックス線とは

京都大学総合博物館で開催中の2010年春季企画展「科学技術Xの謎-天文・医療・文化財 あらゆるものの姿をあらわすX線にせまる-」。


「エックス線」をテーマにした博覧会ですが、エックス線って耳馴染みのない言葉ですよね。
でもレントゲンと言えばピンとくる人も多いはず。
そう、病院でのレントゲン写真です。


エックス線とは、物理学では波長が1pm - 10nm程度の電磁波のことで、ヴィルヘルム・コンラート・レントゲンというドイツの物理学者が発見したことにちなんで、レントゲン線とも呼ばれています。


エックス線は病院でのレントゲン撮影のほかにも、空港での手荷物検査にも使われているのですが、レントゲン/手荷物検査に共通する点は
対象物に触れること無く、外からは見えない内部の構造を調べる」ことにあります。


エックス線を使えば物を切り取ったり削ったりすることなく中の形を見ることができるので
文化財の調査に欠かせないテクノロジーとなっているのです。


文化財が丸裸!?

エックス線を使えば、レントゲン写真のように物体の中の骨格を撮影することが可能です。


遺跡から発見された出土遺物にエックス線を当てれば、土で覆われた状態から本体の姿が明らかになります


木造彫刻の調査では、彫刻内部が空洞になっているか、中に何か入っているかといったことが、彫刻を解体せずにわかります
木目もよくわかるので、木目のつながりから一つの材を割って内側をくりぬき、再び貼り合わせて作ったものか、異なる材を組み合わせて作ったものか判定することができます。


他にも、絵画の彩色層を削ることなく塗料の成分を分析したり、シミや汚れによって肉眼では見えなかった文字がわかるなど、エックス線は文化財の科学的な計測、観察方法として重要な役割を果たしているのです。


参考ページ

kyotogeidai.JPG2010年5月25日(火)から30日(日)の6日間、みやこめっせ(京都市勧業館)にて、「京都市立芸術大学創立130周年記念事業 京都芸大同窓会アートフェア」が開催されます!

 
明治13年に開校した京都市立芸術大学は、 2010年(平成22年)に創立130周年を迎えます。
長い歴史の中で、多くの有為な人材を育て、数多くの芸術家を輩出してきました。
そして幾度かの校名変更を経て、京都市立芸術大学として、現在地(西京区)に移転して 約30年。
同じキャンバス内には音楽学部や伝統音楽研究センター、 大学院も揃い、より質の高い芸術家や研究者の養成を行い、 京都の文化・芸術の発展に貢献してきました。
 
京都市立芸術大学美術学部同窓会では、創立130周年記念事業の一環として、 京都芸大同窓会アートフェアを開催し、現在、美術の各分野において制作を 続け活躍されている京芸卒業生及び教職員関係の方々の作品(日本画・洋画・版画・彫刻・陶芸・染織・漆芸・現代美術・デザイン)を一堂に集め、 その全容を見ることができます。

また、会期中は、著名作家から新鋭作家までの展示作品約400点の入札(オークション)形式による作品販売も行われます。


京都市立芸術大学創立130周年記念事業
京都芸大同窓会アートフェア

日時:2010年5月25日(火)~30日(日)10:00~17:00
場所:みやこめっせ(京都市勧業館)1F

《アクセス》
電車:市営地下鉄東西線「東山」駅下車、2番出口を北へ(徒歩約7分)
バス:市バス5、32、46、100系統にて「京都会館美術館前」下車すぐ

《主催・お問合せ先》
京都市立芸術大学美術学部同窓会、京都芸大同窓会アートフェア実行委員会
TEL:075-705-2297


5月29(土)、30日(日)の二日間、
同じみやこめっせでは「京都アートフェスタ2010"artDive(アートダイブ)#02」が開催されます。
5月末はみやこめっせでアートのお祭にたっぷり浸る...なんて如何でしょうか?

 

関連リンク

京都芸大同窓会アートフェア公式ホームページ

京都アートフェスタ2010「artDive #02」



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