1. 京都で遊ぼうART
  2. スタッフブログ
  3. 2010年3月アーカイブ

京都で遊ぼうART スタッフブログ

京都地域の美術館・博物館の情報サイト「京都で遊ぼう ART」のスタッフによるブログです。

RSSで最新情報をお届け

2010年3月アーカイブ

「とうはくん」をご存知ですか?


天下を夢見て伝説となった絵師、長谷川等伯(はせがわとうはく)がこの世を去ってから、2010年でちょうど400年。全国各地で展覧会をはじめとした記念事業が開催されています。
その一貫として考案されたのが「とうはく」です。

「京都で遊ぼうART」スタッフによる展覧会鑑賞レポート!

 今回ご紹介するのはこちら!

「雅の意匠-かぐやの婚礼調度と雛道具-」

(~4月11日まで細見美術館にて開催中!)

flyer_hosomi-miyabi.jpg先月開催された2月19日の内覧会にて企画担当の学芸員さんなど、関係者の方にもお話を伺うこともできました。鑑賞ポイントや展覧会のコンセプトなども教えて頂きましたので、そちらと合わせてご紹介します!


ついに実現した、「ご近所コラボレーション」展!

今回の「 雅の意匠-かぐやの婚礼調度と雛道具-」 展は、細見美術館のすぐ近くにある京漆匠 象彦さんとの共同企画。
実は美術館が開館した当時からお付き合いがあり、ずっと何か一緒にやってみたい、と考えていらっしゃったのだそう。その思いが、この展覧会でついに実現したわけです。
日本美術のミュージアムと、その日本美術の作り手による「ご近所コラボレーション」。まさに京都という街らしい展覧会、とも言えるかもしれませんね。
展示でも、細見美術館の所蔵している絵画作品と、美しい蒔絵作品が一緒に組み合わせて展示されているなど、コラボレーションならではの展示の仕方が随所になされていました。
flyer_shimizumayuko.jpg毎回様々なジャンルで、新しいまなざしをもって自然からの触発を受けて活躍されている方々からお話を伺う「人と自然:環境思想セミナー」

今回の講師は、染織家・清水繭子さん
清水さんは、日本を代表する染織作家・志村ふくみさんに師事。京都の工房で染織を学ばれた後、現在は鎌倉を拠点に植物染料による織物製作を中心に活動されていらっしゃいます。

季節のうつろいにしたがい、身近な植物を使って染めだされる色、そしてその色を用いて丹念に織りだされる布。染織の原点は、その時々によって異なる自然の色合いへの感動にあります。
セミナーでは、草木を用いた染めについてのお話のほか、自然染料の糸で織られた着物の魅力や、「作家」としてそれをどう表現しようとされているのかなど、清水さんに日々のお仕事の中でお感じのことをお伺いします。
素材と向き合う中で重ねてこられた清水さんのご経験から、現代の生活の中ではともすると忘れがちな、自然に対するまなざしの意味を、「色」という目に見えるかたちで再確認しつつ、今求められている暮らしの中の「丁寧さ」について、考えていきます。

※当日は、清水繭子さんによる草木を使った簡単な染めの実演も予定されています。


人と自然:環境思想セミナー
「丁寧ということ― 色と布と語りあう日々」

話し手:清水 繭子(染織家)
聞き手:鞍田 崇(総合地球環境学研究所上級研究員)
日時:2010年4月14日(水) 15:00~17:00(14:00受付開始)
会場:総合地球科学研究所 講演室(〒603-8047 京都市北区上賀茂本山457-4)
※参加無料・予約不要

【アクセス】
■ JR「京都」駅、近鉄「京都」駅、阪急「烏丸」駅より
京都市営地下鉄烏丸線「国際会館」行に乗り換え、「国際会館」駅にて下車。
国際会館駅バスターミナル2番乗り場から
京都バス40番系統(「京都産業大学」行)もしくは50番系統(「市原」行)にて(約10分)「地球研前」下車、すぐ。
■ 京阪「出町柳」駅より
叡山電鉄鞍馬線に乗り換え、「京都精華大前」駅、または「二軒茶屋」駅にて下車、徒歩10分

※自家用車でのお越しはご遠慮下さい。公共交通機関の利用をお願い致します。

【お問合せ】
総合地球科学研究所・里プロジェクト
環境思想セミナー企画担当:鞍田(kurata@chikyu.ac.jp)
TEL:075-707-2382/FAX:075-707-2508
公式ホームページはこちら


  • 京都で遊ぼう総合TOP
  • 京都で遊ぼうART
  • 京都で遊ぼうMUSIC
  • 京都で遊ぼうSTAY
  • 京都の銭湯
  • 京遊本舗