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京都で遊ぼうART スタッフブログ

京都地域の美術館・博物館の情報サイト「京都で遊ぼう ART」のスタッフによるブログです。

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2010年2月アーカイブ

flyer_zohiko_thumb.jpg象彦の意匠展1~春の図案・置目~
(京漆匠 象彦/2010年2月15日~3月30日)

京都には昔から受け継がれてきた、数多くの伝統工芸があります。
蒔絵や象嵌を施した漆器もそのひとつ。
その京漆器を手がける店の中でも、実に三百年以上続いている老舗が、「象彦」さんです。

その象彦さんがこの春、図案や下絵を特別に展示公開する展覧会を開催されます。
普段よく展覧会などで目にするのは完成済みの作品ですが、今回はその制作過程で使われる模様の下絵やそれを器に写し取る際に用いる置目(おきめ)という下絵といった、作り手だけの目にしか触れないものを見ることができます。
どれも繊細な美しさは作品にも負けず劣らず。作品だけでは分からない発見や味わいを得られるのではないでしょうか。

また、この展覧会はすぐそばにある細見美術館との連動開催となっています。
細見美術館さんの展覧会は2/20(土)からの開催。こちらも近々情報をご紹介します!

京漆匠 象彦の詳細はこちら!
展覧会の詳細はこちら!

flyer_carthage.jpg 古代カルタゴとローマ展 きらめく地中海文明の至宝
(京都府京都文化博物館/2010年2月11日~4月4日)

アフリカの最北に位置するチュニジア。地中海に面し、イタリアとも程近いこの国は、古代の時代から栄えてきた歴史ある場所です。

ここに古代の時代、後に大帝国となるあのローマをも脅かした「カルタゴ」という都市国家がありました。
エジプトやギリシャとも程近い立地を生かし、巧みな海上交易で栄え、古代地中海の覇権を握りました。
その後、ローマと対立したカルタゴは100年にも渡って死闘「ポエニ戦争」を繰り広げ、英雄ハンニバルの力もあってローマを追い詰めますが、最終的には反撃に遭い、逆に滅亡。その後はローマの都市として復興し、「北アフリカのローマ」とも呼ばれるほどの円熟期を迎えました。
そのドラマティックな歴史は、現在も世界中で多くの人々を魅了しています。

このカルタゴにまつわる貴重な品々160点が、京都文化博物館で公開されます!
その殆どは日本では初公開。なかにはエジプトの神様の紋章や、ギリシャ神話の登場人物をモチーフにしたものも見られ、貿易によって様々な国の人が訪れたというカルタゴの、独特の不思議な文化を感じることができます。

遥かなる古代文明の旅へ、展示品から思いを馳せてみては如何でしょうか?

《関連リンク》
Wikipedia:カルタゴポエニ戦争ハンニバル

京都芸術デザイン専門学校が主催する、「2009年度京芸デ デザインフェスタ」が2010年2月6日(土)・7日(日)の2日間にわたり、みやこめっせ(京都市左京区岡崎)にて開催されます。


デザインはふたつのLとともにある。
テーマは「LOVE & LIFE



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