1. 京都で遊ぼうART
  2. スタッフブログ
  3. 2010年1月アーカイブ

京都で遊ぼうART スタッフブログ

京都地域の美術館・博物館の情報サイト「京都で遊ぼう ART」のスタッフによるブログです。

RSSで最新情報をお届け

2010年1月アーカイブ

■ 展覧会情報追加

flyer_isabella.jpg

ツイン・タイム・トラベル イザベラ・バードの旅の世界
(2010年1月13日~3月28日)

今から100年以上前、世界中を旅した一人の女性旅行家がいました。
彼女の名は「イザベラ・バード」。彼女は1854年から1901年まで、50年近くに渡って南アメリカと南極を訪れ、そこで見たもの、聞いたもの、得たものを旅行記に書き残しました。
そして現代。現在京都大学大学院で教授を務める金坂清則さんが、その旅行記を辿る研究と旅の過程で取り貯めた数多くの写真を展示するのがこの展覧会です。

海外で撮影した写真を展示する展覧会は今までも多くありましたが、まさにこれは「写真を通して旅をする」展覧会。
写真の風景、そしてバードの実際の文章やスケッチなどを通して、彼女の旅路と金坂さんの「旅行記を読む」旅を辿ります。

「ちょっと博物館から海外旅行に行ってみる」―そんな休日は如何でしょう?

 

■ 展覧会情報追加

flyer_shibi09-4.jpg京都市美術館コレクション展 第4期「花から花へ-交感のかたち-」(2010年1月23日~3月28日)

毎回、ユニークな切り口のテーマでのコレクション展を行っている京都市美術館。
2009年度最後、第4期のテーマは「花」です。
花は美しいものの代表格として、昔から様々な芸術の題材として用いられてきました。日本画でも「花鳥画」というジャンルが独立して成立しているほど、人々に好まれてきたモチーフだといえますし、また芸事や物事の栄華の例えに使われるなど、身近な存在であるともいえるでしょう。
展覧会では、京都市美術館のコレクションの中から花にまつわる作品を、絵画や工芸を問わず展示。

花が主役だったり、脇役だったり...作品ごとの表現方法は様々ですが、あえてそこに注目してみると、今まで気づかなかった人と「花」の関係が見えてくるかもしれませんよ。

■ 展覧会情報追加

flyer_bankumisyo.jpg開校140周年記念 「町衆のエネルギー!京都・番組小学校展」(2009年12月18日~2010年3月28日)

明治政府が学校制度を整備したのが、明治5年。しかし、京都ではその3年も前に既に一定のエリア毎に小学校を設置していたこと、ご存知でしょうか。しかも、その中心となったのが行政ではなく、町に暮らす人々だったということは特筆すべきものがあります。
この展覧会では、その町衆たちが作った「番組小学校」64校縁の品々をはじめ、幻の存在となってしまった小学校の扁額などが展示されます。

当時、小学校は役場や町会所、消防署としてまで使われる憩いの場でもありました。現在は生徒が減り廃校してしまった学校も多いのですが、学校の建物はそのままコミュニティスペースやアートスペース、美術館や博物館施設などとして使われているものもあるので、当時の役割をまだ果たしているとも言えます。(実際、会場もそのひとつです!)
町の人々にとって「自分たちの作った学校」として、地域の誇れるシンボルだった小学校。その情熱の一端を感じてみては如何でしょうか?
京都の街と人々の持つ大きなパワーが伝わってくるはずです。



  • 京都で遊ぼう総合TOP
  • 京都で遊ぼうART
  • 京都で遊ぼうMUSIC
  • 京都で遊ぼうSTAY
  • 京都の銭湯
  • 京遊本舗