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京都で遊ぼうART スタッフブログ

京都地域の美術館・博物館の情報サイト「京都で遊ぼう ART」のスタッフによるブログです。

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2009年12月アーカイブ

■ 展覧会情報追加

poster14b.jpg世界遺産 金閣・銀閣 寺宝展-墨蹟・絵画・茶道具の名品-
(相国寺承天閣美術館/2009年12月15日~2010年1月31日)

世界遺産にも指定され、京都の観光名所としてもおなじみの金閣と銀閣。
その所有する寺宝が初公開の品も含めてずらりと展示される豪華な展覧会が、相国寺承天閣美術館にて開催されます。
足利将軍家が愛した書画や茶道具、陶磁器の名品をはじめ、最近大人気の伊藤若冲の作品、通常特別公開でも見ることが出来ない与謝蕪村の襖絵などなど、枚挙に暇がないほど、まさに目移りするようなラインナップとなっています。
また、江戸初期の金閣の様子を描いた『金閣寺遊楽図屏風』や、池大雅が銀閣の景観を描いた『慈照寺境内図』などは、今も昔も人々をひきつける金閣・銀閣の魅力を伝える作品も初公開。
併せて、昭和の金閣寺の火災を免れた、旧金閣の屋根を飾る金銅製の鳳凰像も展示されます。

とにかく、非常に贅沢な内容の展覧会。「第44回京の冬の旅」の協賛事業でもあります。
この機会に、実際の金閣・銀閣と併せて(運がよければ雪が積もった状態も見られるかも?)是非冬の京都にも足を運んでみては如何でしょうか。

■ 施設情報追加

本日、新たに「京仏具資料館(小堀 京仏具工房)」の情報を追加いたしました。
京都の名所めぐりの定番のひとつにお寺がありますが、周りにはそのお寺などを相手に仏壇や仏具を扱うお店が沢山並んでいます。
京都の仏具は平安時代、最澄、空海が活躍した8世紀頃に、その製作が始められたと考えられています。少なくとも、鎌倉時代の11世紀初頭には、仏師が七条に「仏所」という工房を設け、仏具作りの職人を集めて制作を始めたといい、これが本格的な仏具の歴史の始まりとされています。

ここはその仏壇や仏具を実際に作っている工房に隣接して設置されている、京仏具の資料館です。
運営しているのは、江戸時代・安永4年から創業している老舗の仏具屋さん「小堀」。
長い歴史の中で大切に受け継がれてきた、京仏具の名品や、実際に制作に使われている道具などが展示されています。
また、工房も希望すれば見学可能で、仏具作りに欠かせない、金箔貼りの行程も体験できます。
なかなか普段は触れにくい伝統工芸の世界を、実際に覗いてみては如何でしょうか。

※見学は予約制ですので、事前の予約をお忘れなく。

京仏具資料館(小堀 京仏具工房)の詳細はこちら!

■ 展覧会情報追加

flyer_toraya1.jpg虎屋の寅年展(虎屋京都ギャラリー/2009年12月15日~2010年1月31日)

京都御苑のすぐ近くにある虎屋京都店に、併設の展示ギャラリー「虎屋京都ギャラリー」が開設されます。
現在虎屋の本店は東京にありますが、元は京都で生まれた和菓子店。その中でも15世紀にはもう資料に名前が登場しており、古くから「皇室御用達」の店として御所にお菓子を収めてきた非常に歴史のある(何と約480年!)老舗です。
このギャラリーも、なんと1628年、江戸初期にはもうお店があったという由緒正しい場所にあります。


その「虎屋京都ギャラリー」の第一回企画展として開催されるのが「虎屋の寅年」展。
虎屋の所蔵品の中から、屋号である来年2010年の干支でもあるトラに関係した作品を選んで展示されます。
久々に東京から故郷の京都へ里帰りする看板をはじめ、富岡鉄斎や与謝蕪村、樂吉左衛門や中村宗哲、永楽保全といった層々たる面々の「トラ」作品が並びます。
とにかく展示品がとても豪華、かつ親しみやすい内容の展覧会です。年末年始の機会に、足を運んでみては如何でしょうか。

虎屋京都ギャラリーについてはこちら!
「虎屋の寅年」展についてはこちら!



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